この前ニュースを見ていたら

「ケアマネジャーの業務範囲があいまい」

「ケアマネジャーが何でも屋になっている」と

厚生労働省でも検討を始めたとありました


これはもう

ずっと以前からではないですか?

今になって話題になるのはなぜ??


私が現場で仕事をしていたときも

ケアマネジャーの業務は「無限大」で

介護保険外の業務も多々

本当に多々ありました...


入所されて

「お客様」ではないのに

事業所から相談が入ったり

費用がでないのに通院に同行したり


それでも私は

地域包括支援センターとの兼務でしたから

「やらざるを得ない」と思っていましたが

単独のケアマネ事業所(居宅介護支援事業所)は

業務外をやればやるほど

リソースが割かれて赤字ですよね


措置の時代から仕事をしていた私

介護保険になってから

行政の責任が後ろに行ってしまったと

現場で思っていました


今回は

どのような検討がなされるのか


今日も朝から夜まで授業

疲労困憊確定な一日

頑張っていけるかな


故障者リストから

早く脱出したい!!