いつもご覧頂き、ありがとうございます 自己紹介はこちら★

 

こんにちは。

 

九州在住の

43歳、7歳男児のワーママ、シンママ。

(実家暮らし)

オーガニック&BTS、

視野を広げる学びが大好物

あまねです。

 

 

 

 

大分遅くなってしまいましたが💦

 

私が所属するオンラインコミュニティ

ハタラクマさん主催のイージークマ2

 

6月のテーマは、公開処刑という名の

公開コンサル。

 

6月後半の今回は、

ぶちねこさんとなかりさんが

立候補して下さいました。

(ありがとうございます~ラブラブ

 

 

 

ぶちねこさんのレポはこちら

 

 

なかりさんのレポはこちら

 

 

 

 

ぶちねこさんのお悩みは、

 

①自分のイメージと人からのイメージが

 違い過ぎる。

 そのギャップを埋めるには?

 

②自分にはコレ !と言えるものがない。

 そう思えるにはどうしたら?

 

というもの。

 

こ、これは、皆、

必ず一度は(いや、何度も)悩むヤツ。

 

特に自分の事をよく知らない人と

会う時、

最初のイメージでキャラ決めされちゃう

と思うと、私は結構カッコつけてしまう。

(そして疲れる)

 

違う、本当の私は全然しっかりして

いないのに、

しっかりしているフリしちゃうみたいな。

 

 

image

 

 

ぶちねこさんの場合は、見た目が

可愛らしくて、おっとりした話し方なので、

 

大人しそう、あまり話さなそう、

人の言う事を何でも聞いてくれそう。

 

そういう印象を持たれがちだそうだけど、

 

実際は、

行動力もあるし、

自分もしっかりあるし、

厳しい事も言うし、

冷静さ、決断力、安定感がある。

 

人は多かれ少なかれ、

誤解される生き物だから、

 

『自分はこういう人なんですよ』

 

と早めにちょいちょい言って行くのが

大事というお話が印象的でした。

 

 

『私、物静かに見えるけど、実は

 ようしゃべるんですよ』

とか、

 

『私、しっかりしてそうに見えるけど、

 ぎりぎりテンパり族なんで』

とか、

そんな感じ。

 

 

『私は、こういう人間ですよ』

って自分の紹介を怠らないって事です。

(イメージの擦り合わせ)

 

あと、自分のキャラは、

場所と状況、相手に寄っても変わるから、

自分らしくいれる環境をなるべく

選ぶのが大事だなって思いました。

 

一々演じすぎたり、

説明がめっちゃ必要な勝手にイメージ

決めつけ過ぎる人といるのは、

疲れる。

 

 

 

 

で、⓶がなるほどなあと感心したんですけど、

 

『私の売りは、私と言えばコレ』

 

みたいなのを皆欲しがるけど、

 

これさえあれば、自信を持って、

行動出来るのに!

 

っていうけれど、

 

逆逆!

 

色々やってみるから、

 

『あまねさんって、

 ここが上手なんですね!』

 

と言われるっていう。

 

『本当に?本当にこんな事が

 喜ばれるの?』

と半信半疑なまま出す。

 

自信が出てから出すんじゃなく、

出すから自信が育つっていう。

 

しかもそれは、

意外な事が多いらしいんです。

 

『え、こんな事で良いの?』

『え、ココ?何か思ってたんと違う』

(困惑💦)

みたいな。

 

むしろ、自分が認めたくない、

恥ずかしい、微妙と思っている経験の方が

喜ばれる的な。

 

ぶちねこさんで言えば、

相手のイメージを膨らませて

バスソルトやアロマスプレーを

作るのが夢中になれるそうで。

 

『他にも作れる人いっぱいいるし』

って思ってしまうと言っていましたが、

 

ぶちねこさんが心身の不調と格闘した

時代があったからこそ、

 

ぶちねこさんが作る

癒しグッズの制作にも説得力がある

というか。

 

そのグッズに対する愛情や感謝、

深い思い入れみたいなものを

感じられるというか。

 

説得力があるんですよね~。

 

 

 

 

出すのがまず大事で、

自分が微妙と思っている経験が出すものに

深みを与えて、

 

『あなたらしさ』

『あなたじゃないと』

 

になるんだなあと思いました。

 

 

 

続いて、なかりさん。

 

人より不安になり易くて、

考え過ぎて疲れる。

もう少し不安を緩和出来ないでしょうか?

 

というお悩み。

 

私はめちゃめちゃ分かる。

と思って聞いていました。

 

この中で印象的だったのは、

人は誰でも不安や心配の方が多い。

 

だからこそ、安心させてくれるもの

が人気。

 

自分が安心させてあげれる側になる

周りを幸せに出来るし、需要も高い。

 

その為には、

自分がなるべく不安より安心を感じれる様、

安心出来る方法を幾つか持っておく。

 

不安になりそうになったら、

安心出来る方に自分を持って行く。

 

『ああ、この企画失敗したらどうしよう?』

『人が集まらない事を失敗というなら、

 最後まで自分がやり遂げる事を

 成功と決めてみよう』

 

とかね。

 

『失敗しても良いじゃん』

とか、

『全部、出来なくても良いじゃん。

 体調が悪い中、1個出来ただけでも

 エラ過ぎる✨』

とかね。

 

 

image

 

 

私はとても不器用で新しい事に挑戦すると、

めっちゃ失敗します(苦笑)

 

人が10ある内2しか間違えないなら、

私は9間違えるみたいな。

 

『え、さっき確認したのに間違ってる』

『何回やり直しするんよ、終わらん』

 

白目に次ぐ白目。

 

 

何度自分にがっかりする事か・・・。

とにかく時間がかかる。

時間配分がめちゃくちゃになって、

 

『全然、思い通りにならない』

と不安になったり自信をなくす。

 

 

だけど、新しい事をやると自分は

こうなるって分かっているから、

 

『いつも通りに出来ないから、

 他の事は、手を付けない』

と決めれば少し気楽になるんですよね。

 

自分がどういう時に不安になり易いか

分かっていれば、

 

『あ~はいはい、いつものヤツね』

って思えるし、

 

『大丈夫、最悪出来なくても良いし、

 時間はかかるけど、

 結局出来ちゃうから

って自分を安心させる考え方が出来るし、

 

不安をただ増幅するんじゃなくて、

減らす方法を考えれる。

 

 

例えば、私の場合、役立つのは、

スケジュールを何度も見直す事。

 

月・週・今日の予定を書き出して、

その中でそれぞれで出来る事を

書き出す。

 

そうすると、テンパっていた事が

 

『あれ、今日明日はパツパツだけど、

 週後半は余裕あるから、

 そこを予備日と考えれば以外にイケる』

 

 

と、意外にも大丈夫な要素が見つかる。

 

書くだけで安心する(笑)

*これは脳科学的にも証明されてます

 

 

 

 

他にも印象的だった話は、

不安を感じない組のメンバーが

 

不安感から頑張り過ぎてしまうに対し、

自分は楽観視して怠けすぎるから

羨ましい。

 

とか、

 

自分は、リスク管理0で楽しい予定を

じゃんじゃん詰めて、

わ~っまた入れ過ぎた~ってなるから、

不安な人は先読みとリスク管理が

出来ているから、羨ましい。

 

と言っていて、

 

そうかあ、自分では悪いと思っても、

バランスが取れる分量になれれば、

 

ネガティブってある意味、

下準備をするしっかりした人だし、

 

スケジュール管理や無駄なリスクを

避けれる人だし、

 

そういうのが苦手な人に対し、

助言もしてあげれる人にもなれる。

(そこ危ないですから、こうしたら良い

 ですよっていう)

 

たぶん、なかりさんは、その無計画で

怠けがちなw

だけどノリと勢いはあるガシガシ族や

いえーい族のめっちゃ良い伴走者に

なられるのでは!?

 

 

こうやって、コミュニティで

色んな資質を持ったメンバーが

違う視点で話すと

 

相談者は自分の事を伝える練習になるし、

多角的に課題を俯瞰して見れる。

 

更にお互いの事を深く知れて、

仲良くもなれる。

 

公開処刑、凄くすご~く面白かったです。

(ハタラクマさんは脳みそめっちゃ

 使ったと思いますが💦)

 

相談者の皆さん、面白い視点の意見を

教えてくれた皆さん、

ありがとうございました(^^)

 

 

 

スタエフ更新しました⇩

 

 

 

ハタラクマさんのメルマガ購読を

興味ある方は登録してみて下さい⬇️

聞いたり読むだけで、心が軽くなりますよニコニコ