「タイミングを逃す人」と「チャンスを活かせる人」の違い
今日もいいお天氣でしたね
久しぶりの更新です
本日は
「タイミングを逃す人とチャンスを活かせる人の違い」
についてお話したいと思います。
タイミングを逃す人の特徴は
「このままいくと・・・」
「今の状態では・・・」
というように
現在を固定して未来を予想しようとする癖があります。
「このままいくと」といっている時点で
刻一刻と状況が変化する、ということを
理解していないことを
無意識に示しています。
こうした想定をする人は
自分が変化することを許可できていないため、
過去をぐるぐると生きる傾向があります。
また、「このままいくと・・こうなる」といった
未来の固定を行い、
自分の成長を阻み
可能性を制限し、
自らを焦らせたり、
あきらめさせたりして
人生がうまくいかないような
舵取りを無意識にしてしまいます。
そのような想定をすること自体
「無意味である」、ということが
わかっている人は
チャンスを活かせる人です。
常に状況が変化することを
自分の中で許可しているとともに
変化にタイムリーに対応することの重要性も
わかっているからです。
未来を固定する癖のある人は
頭でごちゃごちゃと考える
思考グセも強い傾向があります。
チャンスというのは
その状況でそのタイミングだからこそ
チャンスなのであって
状況やタイミングがずれてしまったら
同じことをしても
同じ結果にならないことが
理解できていない人は
「手遅れ」ということを体験します。
そして、うまくいかないことを
何かほかのことのせいにしようとします。
恋愛でいえば
ごちゃごちゃと考えているうちに
相手の氣持ちや状況が変化し
うまくいくタイミングを逃すわけであり
仕事でいえば
ごちゃごちゃと考えているうちに
商談成立などのチャンスを逃すわけです。
そうした「思考グセ」が
うまくいかなくしているのだと
気づくまで
こうした傾向の強い人は
自分が正しいとか
いいとか悪いとか
２次元の意識レベルで過ごし、
犠牲者意識の中で
過ごすため、なかなか成長しません。
そのため、
「またああなったらどうしよう」
と過去の失敗を繰り返す怖れが
常につきまとうことになります。
思考グセから卒業するためには
苦しみや恐れと
本氣で向き合う必要があります。
そもそも「思考」というのは
「本当の氣持ちから
氣をそらすための
エゴの行為に過ぎない」からです。
氣をそらす必要がなくなれば、
思考は静まり、
感じる力が蘇り、
自然と行動できる人、
チャンスを活かせる人へと変化していきます。
一人でも多くの皆さまが
このことに氣づかれ、
チャンスを活かせる人になりますよう
心より祈念しております
あなたもそろそろ苦しみや不安から解放されてみませんか
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