「成長の流れ」と「過去の意味」 | 光の導くままに✨ 光のジュエリーとヒーリング

「成長の流れ」と「過去の意味」

昨日、オペラ座の最高位であるエトワールの称号をもつ


偉大なバレエダンサーのドキュメンタリー番組をやっていました。


最後の引退公演の2日前にも


まだ振付師と調整をしながら


自分の今までの殻を破ろうと


さらに進化を続けていました。


ナレーターはそれを「新たな挑戦」と


いっていましたが、


インタビューしてみると


違う言葉がでてきました。


「挑戦というより、


個人的な喜びだよ。


成長の流れにのっているだけ。


苦痛、挑戦、そして喜び。


その流れに乗っているんだよ」


とサラリといっていました。


叫び さすが極めた人は違うなぁ・・


と感じました。



成長の段階には


大きくわけて3つあります。


1.苦痛や痛みから学ぶ段階


2.挑戦から学ぶ段階


3.喜びから学ぶ段階


それぞれ意識をシフトすることで


段階をシフトすることができます。


今はまだ、多くの人が


1と2の意識レベルですが、


これから、どんどん3の意識レベルまで


シフトできる人が増えていくことを


祈念しております天使




その方が人生は楽ですし、


体全体の波動が軽くなるので、


そんなにエネルギーを使わなくても


やわらかく、すばやく、


動けるようになります。


ちょうど「武道の達人」と「素人」と


動きの軽さややわらかさが


明白なように。



もう1つ、この偉大なるエトワールと


呼ばれたマニュエル・ルブル(だったかな?)の


言葉にすばらしいものがありました。



彼の過去の写真と成績表を


後輩たちがアルバムにして


もってきてくれたのを見た彼は


感激しながらも


自分の成績の悪さに驚きます叫び



「自己管理ができてない。


ジャンプが悪い・・云々。


ものすごく成績悪かったんだなぁ・・。


学校に残れるかぎりぎりだったんだぁ・・。


いやー、この成績表を


みる限りでは、バレエを


あきらめた人の成績表ですよね。


僕の記憶と違っているので


驚きましたべーっだ!



そう、彼はずっと無意識に


自分の成績は優秀だと思い込み、


過去の記憶を書き換えていたのですビックリマーク


「僕は


バレエが大好きでたまらなかったから、


成績とか評価とか


どうでもよかったんでしょうね」


と一言。


この言葉には


本当に好きかどうかを


教えてくれる真髄が


込められていますね。



「才能がないから」


「成績が悪いから」


「評価してもらえないから」


それは単なる言い訳に過ぎません。



ルブルのように


過去の記憶の解釈を


変えることで


偉大なことを成し遂げる人もいるのです。



過去に起きたことが事実かどうかなど


関係ないのです。


今の自分がそれを


どう解釈するか、


それによりあなたの人生は


変わってきます。



一人でも多くの皆様が、


このことに気づいて


自分を過去の思い込みから


解放してあげることを


心より祈念しております天使







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