のりピーと仮面の関係 | 光の導くままに✨ 光のジュエリーとヒーリング

のりピーと仮面の関係

のりピーの覚せい剤使用で


「イメージが壊れたビックリマーク


という声はよく聞きますね。


アラフォー世代の男性陣にとっては


かなりキラキラしたアイドルだったようです。



人はたいてい7-8種類の仮面をもって


生きています。


何かの出来事がきっかけで、


自分がそういう仮面をかぶったほうが


いいと判断して無意識にかぶっています。



初対面の人の前、


家族の前のカオ、


異性といるときのカオ、


職場でのカオ、


ひとりでいるときのカオ、


嫌いな人に対するカオ、


友人といるときのカオ、


・・・などなど。



そうした中で


極端な仮面をつくると


それに相反する仮面をつくって


バランスをとる必要が生じます。



たとえば、


「あの人はいつも元気だ」


と見える人は


ものすごく疲れてダラダラする仮面を


隠し持っています。



たとえば


「あの人はとても賢い」


と見えるひとは


ものすごくおろかな仮面を


隠し持っています。



たとえば


「あの人はとても親切でやさしい」


と見える人は


ものすごく残酷な仮面を


隠し持っています。



たとえば、


ものすごくセクシーな女性は、


ものすごく男らしい仮面をもっています。


杉本彩さんや、川島なおみさんは


男以上に男らしいですね。



究極に清純な仮面をつくりあげた


のりぴーは


もちろん、その間逆の仮面を作っています。



なぜならば、


そうしないと


心のバランスがとれないからです。



極端な仮面は、


その人の幸せの観点から見ると


害悪でしかありません。



自然体でいると


極端な仮面は自然となくなります。






お釈迦様の最後の悟りのとおり


仮面は


「ほどほどに」・・・星




そうした心の内面のバランスについて


より多くの人たちが気づき、


極端な仮面をつくることの


弊害を理解していくきっかけになることを


祈念しております天使