「頑張る」のはあまりよくないかもしれない | 光の導くままに✨ 光のジュエリーとヒーリング

「頑張る」のはあまりよくないかもしれない

先日、サイモントン博士のトレーニングを受けていた


セラピスト仲間から知らされました・・。



がん治療のイメージトレーニングプログラムで


世界的権威のサイモントン博士が


6月にご逝去されていたことを・・。



叫びまだ66歳の若さで・・。



数多くのがんの末期患者を


健康な人たちへと


導いてきた実績をもつ


ご自身が・・354354


医者の不養生とはいいますが、


博士は


がんばりすぎたのでしょう。



がんばるとは


「我を張る」という意味、


あるいは


「眼を張る」という意味で


かなり不自然な状態を意味します。


つまり頑張ることを続ければ


カラダに支障をきたすのは


自然な成り行きです。




自然体が一番です。


健康だからこそ


続けることができるのです。



日本は特に過労死が多い国です。


がんばり過ぎている人たちは


周りがいっても、思い込みの中にいるので


氣づかれないかもしれません・・。



もし、自分ががんばっている、


がんばるぞ!と自分を鼓舞している


と感じたら、


気づいてください。


がんばるのは不自然なことなのだと。


そうではない、真の喜びを沸きあがらせることが


自然な行為です。




もちろんサイモントン博士の


実績は偉大です。


もう十分よくやったのだと


思われていたのであれば


いいなと思います虹


世界5カ国に「がんセンター」を

築き上げ、数多くの人たちの命を助け、

世界中回り続けたサイモントン博士。

お会いできたことに

心から感謝いたします。


ご冥福を心よりお祈りいたします天使