7月18日 | Pokopen Photographic

Pokopen Photographic

写真を中心とした絵日記です。楽しんでいただければ幸いです。なおこのブログで用いられている画像の著作権は私に。また人物画像の肖像権は本人もしくはその所属事務所に帰属します。無断使用及び二次使用は固くお断り致します。

この日は大阪

昼食は「王将の餃子」阪急東通り店

レバニラ定食

王将の餃子スティルス値上げで有難み

ないですね・・。場所柄か、なんか一寸

変な客がポロポロといますね。

あまりこの店行きたくないな。

 

食事がすんだらサウナ。梅雨明けに備えて

汗をかく練習しました。

 

 

まずは南堀江

南堀江のベトナム料理屋「チャオルア 」

良く見ると閉店しているではないか・・。

ショックですね。

 

 

TEZUKAYAMA GALLERY

築山有城

個展「Exhibition 2024」

 

今展では、絵画教室で受け取った石膏像と本物の牛の頭骨を

中心に、築山がそれにまつわる考察を行います。デッサン用

のモチーフとして使われた石膏像と牛の頭骨は、築山に

とって、時代や文化によって異なる解釈や意味合いを持ちます。

築山が信念や感情、経験、文化的背景などに影響され、独自

の視点や経験に基づいて、石膏像を彫り進める際にある種の

脚色や自身のリアリティが投影されます。石膏像を回転させ

ながら、体感的に触れることでリアリティに近づいていき

ます。現実性と実在性、西洋人と東洋人、紀元前の彫刻家と

現代の石膏職人、そして亡骸、相互作用を通じて、

“築山のリアリティ”は形成され、新たな意味や価値を生み出

します。

 

 

 

木村剛士個展 ”Deaf Voice – 時間に耐えたくない”

去年のART OSAKA EXPANDED以来かな。

 

 

 

外側のハンドルを回すと外側のベルトが

動いてオルゴールみたいに音が出る。

 

 

 

 

1980年、東京都生まれ、宮城県出身。多摩美術大学院美術研究

科彫刻専攻を修了。
これまで芸術祭を中心に数多くのサイト・スペシフィックな

彫刻を発表してまいりました。2020年の六甲ミーツ・アート

ではテニスコートを湯船と見立てた大型のインスタレーション

を発表、ART OSAKA EXPANDED 2023では、名村造船所跡地

にて8隻のボートが漂う空間をつくりあげました。どちらも

共通している点は彫刻”物”としてとどまっていないところに

あります。鑑賞者が彫刻の背景に想いを馳せることで変化

する時間軸も作品の一部となるのです。また、時代や環境

の変化から発生したエネルギーも木村の作品からは感じ取

ることができます。

 

本展ではまず、作家自身を主点とするミクロな時代(世代)

から社会と彫刻の在り方を考察します。同世代だからこそ

分かり合えること、世代が変わり引き継がれなかったもの

をそっとひろいあげた作品が並ぶことは今を観察するため

の重要な役割を担っているのです。

 

 


次はギャラリー白

高木義隆展

 

山内亮展

 

近藤佐江子展

 

 

O Gallery eyes

展覧会「林 真衣」