3月23日 | Pokopen Photographic

Pokopen Photographic

写真を中心とした絵日記です。楽しんでいただければ幸いです。なおこのブログで用いられている画像の著作権は私に。また人物画像の肖像権は本人もしくはその所属事務所に帰属します。無断使用及び二次使用は固くお断り致します。

この日は京都

まずは

千總ギャラリー:ギャラリー2
slide/shift
片山真妃、木下令子、高尾岳央
「ずれを伴った重なりとつながり」をそれぞれ異なった

かたちで示す3名のアーティストの作品を展示している。

 

木下令子

 

高尾岳央

 

片山真妃

 

 

 

 

昼食は 十条のラーメン屋 麺スター む・ラッキー

 

 

 

醤油ラーメンでした。

 

次は

ホテル アンテルーム 京都

金井学個展

個展「真夜中を裏返して、昼の背中に縫いとめる」

 

 

 

 

日本に戻っての初の個展

次は京都市立芸術大学。3つの退官記念展

 

まずは

石原友明 (油画専攻)退任記念展「SELFIES」

会場 

・C棟7階 大学院制作室701-708
・石原友明芸術資源展」C棟5階 

芸術資源研究センター アーカイビング・ラボ
・シンポジウム「もうこれで終わりにしよう。」
 3月30日(土)14時30分~ C棟 講義室1

 

非常に幅広い活動を纏めた展示でした。

素晴らしかった。

 

 

長谷川直人・重松あゆみ 退任記念展

「テクスチャ―・ストラクチャー」

・京都市立芸術大学 C棟 6階 交流スペース

長谷川直人

 

長谷川直人

 

 

重松あゆみ

 

重松あゆみ

 

 

 

京芸退任記念展ラストは髙橋悟氏

髙橋悟 退任記念展「ミチガイイイチガイキキチガイ」

~Still/Moving:崇仁でゴドーを待ちながら~

会場    
・京都市立芸術大学 F棟 構想設計プロジェクトルーム
・京都市下京区郷之町のフェンスで囲われた空き地

 

プロジェクトルーム。映像作品もあって

面白かった。冊子付。読み応えありました。

 

空き地

 

作品ではないけど、たまたま空き地に

こんなものあった。面白い。

 

 

 

 

東山に移動

galerie16
佐々木昌夫 / 不明へⅣ

 

 

MtK Contemporary Art gallery

旅と夢
相川勝、小林椋、すずえり、水戸部七絵、大和田俊 キュレーター:畠中実
 

手前は大和田俊

 

すずえり

 

小林椋

 

水戸部七絵

 

 

小林椋さんのパンフレット入手。しかも無料。

すずえりさんのCD購入。

a floor, walls, and a ceiling
Superpang/PANG11 
      11

 

2Fは
田村友一郎個展「After IAN Trip」

場所がめっちゃ判り難かった。

 

 

 


京セラ美術館
キュビスム展—美の革命
ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ

ポンピドーセンターが改修と言う事で

実現した展覧会。見応えありました。

ピカソの画力って圧倒的だな。

 

ラストは

KUNST ARZT


都築匠 「ルネちゃんといっしょ」

写真の上に二次元的絵画と思ていたら

そう言う作品もあったけど、そうでもない物も・・。

作家が創作したキャラクター「ルネちゃん」を通して、

漫画・アニメオタクの抱く架空のキャラクターへの

偏執狂的な恋心や執着心が視覚化されます。

(KUNST ARZT 岡本光博)

 

確かに。

 

 

最後はMEDIA SHOPでCD購入。

音の始源を求めて2 湯浅譲二
音の始源を求めて12  一柳 慧
音の始源を求めて 4 佐藤茂

散財してしまった。

 

MEDIA SHOPのギャラリーでは

精華大学のアニメ関係の学生さんの

作品展やってました。

 

おしまい