1月28日 | Pokopen Photographic

Pokopen Photographic

写真を中心とした絵日記です。楽しんでいただければ幸いです。なおこのブログで用いられている画像の著作権は私に。また人物画像の肖像権は本人もしくはその所属事務所に帰属します。無断使用及び二次使用は固くお断り致します。

京都でした。

まずは京都文化博物館で

「シュルレアリスムと日本」

「シュルレアリスムと京都」

「京都府新鋭選抜展」の3つを見てきました。

すべて見て500円とはびっくり。充実の内容でした。

シュルレアリスム宣言から今年で100年

なのか・・。

「京都府新鋭選抜展」

出展作家

赤松加奈、出口雄樹、井上結理、岩﨑萌森、

隗楠、𡧃野湧、小笠原周、沖見かれん、尾﨑晴
木田陽子、北浦雄大、北村侑紀佳、久保木要、

佐々木萌水、清水佑季、杉本奈奈重、髙木智子、

高瀬栞菜、竹下麻衣、張諒太、土取郁香、

楢木野淑子、西久松友花、西久松綾
西村涼、服部幸、原菜央、藤田紗衣、

ベーハイム 雪絵 ラオレンティア、堀奏太郎
堀花圭、前田あかね、美馬摩耶、三宅佑紀、

宮﨑菖子、森夕香、八木佑介、山田真実
山本理恵子、吉浦眞琴、六根由里香

 

■最優秀賞

高瀬 栞菜「I’m looking at you」

 

 

■優秀賞


八木 佑介「準工業地域」
これ写真ではなく

■メディア賞
京都新聞賞


隗 楠(ウェイ ナン)「Blooming」

朝日新聞社賞


西村 涼「私の生命を旅する/私の形象を追放する」

毎日新聞社賞
 三宅 佑紀「夜のスケッチ #33 entrance」

読売新聞社賞
 佐々木 萌水「采菊東籬下」

産経新聞社賞


美馬 摩耶「私たちの系譜」

日本経済新聞社京都支社賞


堀 花圭「ohuro VI~some people~」

 

NHK京都放送局賞

久保木 要「HOLLOW」

 

■国際賞
関西日仏学館賞

藤田 紗衣「DDD(warp)」

これ陶磁器。書かれているのはプログラム言語



ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川国際交流賞


張 諒太「Ancient Mikines (ミケーネ遺跡)」

ミケーネ遺跡って何?

 

 

 

赤松加奈「Four Fruits」

 

沖見かれん「land scape」

 

髙木智子「いつもの1本の木」

 

西久松友花「幽境の砦」

 

北村侑紀佳「あなたの言葉で教えて」

これきり絵です。

 

山本理恵子「harmony(whiskey)」

 

楢木野淑子「山のトーン」

山本理恵子「since2000」


以上

撮影ミスした作品もあって、一寸残念。

 


昼食は

麺屋練之助

和風だしの上品なお味




次は
京都精華大学ギャラリーTerra-S
 

Kaleidoscope:藤井俊治/柴田精一

藤井俊治

 

 

柴田精一

 

 

 

 

「温度と湿度」
人は作品を目の当たりにしたときに、旅に出たり、

誰かを思うような、温かさや冷たさの感覚に触れる

ことがある。
4人の参加作家はそれぞれに温度と湿度をテーマに、

写真やイラスト、詩、インスタレーション、短歌

で表現した展示を行う。
参加作家:吉田優夏、向井彩夏、無度、平岡真生

 

 

 

平岡真生

 

無度

 

無度さんの詩を書いたタグ(キーホルダー?)を購入。

 

 

 

 


京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク

家辺大輔 写真展「宙の音」
古い人形や仏像に何かのケハイを感じたり、誰かの

想いが宿っているのではないかと思ったりすること

がある。
現実的な世界に暮らしながら、無意識に人智の及ば

ない「何か」の存在を見出して畏怖の念を抱いて

いたりする。
 たとえば誰かが夢に出てくる。現実の世界にその人

はもう存在しない。朝目覚めたとき「なんだ夢か」と

思うか「会えた」と思うか。「会えた」と思える人は

とてもとても大きな世界に住んでいるのかもしれない。

 現実と空想、なんとなく別々のもののように考えて

いたが、現実のみに生きているか、現実の中に空想

世界を持っているかの違いがあるように思えてきた。

 

galerie16
小杉美穂子・安藤泰彦 捜神譚(そうじんたん)「発生器」

スーパーカミオカンデの地下から

神社の遺跡が発掘と言う架空のストリー。

それを再現したと言った内容。
作品同様、綿密にその背景も作り上げたという所が凄い。

 

KUNST ARZT 

村田 のぞみさんの展示。
大阪での回遊型展覧会「アケルナルの光をみる」で

制作された作品を展示してました。
現地の人との会話や言葉を細いワイワーで作製。

それを集積した作品。

 

 

 

 



京都市立芸術大学@KCUA

久門剛史「Dear Future Person, 」

前回イマイチ良く判らなかったので再訪

前回見落としてた、作家のこの展覧会

に対するコメントを見つけた。

 

 

 

 

久々のホテルアンテルーム京都。「アートと療法の関係性」

をテーマの展覧会が開催されてました。

「ANTEROOM Transmission vol.2 - re+habilis」

出品作家:佐俣 和木、ナカミツキ、山口みいな さん

 

ナカミツキ

 

佐俣 和木

 

 

最後は京都dddギャラリー

IRROR/MIRROR:カナダ・日本 現代版画ドキュメント

 

 

出品作家

【前期】デレク・ベサント/アレクサンドラ・ヘイセカー/

ウォルター・ジュール/ウィリアム・ラング/金 光男/清野 耕一/高橋 耕平/吉岡 俊直

 

 

 

 

 

清野 耕一

 

 

吉岡 俊直

 

金 光男

 

吉岡 俊直

 

ウォルター・ジュール

 

 

 

高橋 耕平