イベント名:MINAMI WHEEL 2021
場所: BIG CAT
日時:10/9(土) 15時30分
出演
Vo:三阪咲
DJ,Pf:木内友軌(@TomokiKiuchi)
内容
M01.新しい一歩を踏み出す君へ
M02.bling bling
M03.繋げ!
Pf伴奏
M04.We are on your side
M05.私を好きになってくれませんか
備考
デジタルアルバム「NDIES PERSONAL BEST」
2021年10月13日(水) デジタルリリース
10月17日(日)Saki Misaka『INDIES PERSONAL BEST』
SPECIAL LIVE開催
会場:大阪・umeda TRAD
ライブで重大発表だそうで。アルバム・タイトルからして
メジャーデビュー決定と言うことかな(笑)知らんけど。
感想
2019年12月15日(日)以来です。その後、人気沸騰で
チケット取れず。やっと取れたかと思うと、コロナで
ライブ中止(涙)今回も行けるか?と思ったけど、
何とか見る事が出来ました。
久々に見ましたが、ライブ巧者に磨きがかかったと
言った感じ。元々センスのある人でその時その時
臨機応変に対応できる人ではありますが、さらに
一段グレードが上がった感じ。相変わらず最前の
人を見つめながら歌うなんて事もやってましたが、
一方においてあちこち会場全体に目くばせしていて
広い視野に立ってライブしているな~~。とか
思いました。(個人的感想)
最近のライブ見ていないのですが、今回はDJの
サポートを得てのライブ。ちょっぴりクラブぽい
感じもしましたが、とは言え梅田 TRAD(19年5月16日)
の時のような感じまでには行かないですね。
J-POPの世界に浸りながらクラブのスパイス
をちょっぴり利かした感じです。
19年5月16日のレポはこちら
https://ameblo.jp/pokophoto/entry-12462611867.html?frm=theme
今後どのような方向に行くのか判りませんが、
楽しみですね。ただ個人的には一寸洋楽
ぽいテイストも入れて欲しいですね。
80年代のちょっぴり懐かしい物とか・・・。
無理かな~~。
お客さん
コロナ対応でBIG CATの定員は何人か判ら
ないのですが、9割くらいの入りじゃなかった
かな?客層はJK一杯と思いきや、割と幅広い
層でした。三阪咲さんのみ興味のある人だっ
たら30分でこの値段というのは一寸高い
感じで、このようなサーキットイベントは
敬遠されたのかもしれませんね。この日
始めて見たお客さんはどういう感想を持った
のでしょうか?興味があります。
何とか入場
BIG CAT 入場制限が掛かっていてました。
三阪咲さんの前が崎山蒼志さんだったので、
崎山蒼志と三阪咲両方興味がある人は少ない
とは思っていましたが、前のライブが
終るや否や早々にライブハウスを出て、
BIG CATに向かいました。思った通り、
なんとか入場出来て良かった。
その他
久々の三阪咲さんと同時に久々のお歴々の
皆さんとお会い出来ました。いや~~よ
かったよかった。皆さんお元気そうでなにより。
どうでもいい事
MINAMI WHEELって事前に調整しているのかも
しれないですが、開演前の30分で調整を全て
終えるのは大変ですね。
開演前緞帳を下した状態で、音響のチェック
していましたが、いきなりシーケンサー(かな?)
の音が大音量で鳴り響きびっくり。あまり
気分のいい物ではなかったので外に
出ましたが、扉が開いていたので中の様子
が判りました。
どうやらラインのノイズが収まらないようで、
かなり苦労したようで。ようやく調整が
完了。数分遅れでライブスタート。
で1曲目ですがシーケンサーとボーカルの
バランスがおかしいのか、歌っているのは
判るけど、歌詞が聞き取り難い。2曲目で
ようやくバランスが取れましたが、一寸
残念ですね・・。さらに曲間でサンプラーを
スティックで叩いてクラップの練習
みたいな事やったのですが、この時サンプラー
の音がPAに流れなかった。
最前の人はサンプラー本体から出て来た
(またはモニターには流れていたのかも
しれませんが・・。)
音が聞こえたそうですが、少なくとも
真ん中から後ろはスティックの叩く音が
何とか聞こえるレベルでした。
改めてこういうイベントの難しさを
感じました。