ラーメン激戦区となった、塚本。塚本駅から一寸離れたところにある
「麺処 飯田家 」ご主人は」イタリアンで約12年修業したそうです。
お勧めは鶏白湯みたいですが・・・。
なぜかまずは中華そば[kuro] をオーダー。
出てきました。所謂鶏ガラ系の清油の醤油ラーメン。まずは
スープ。若干塩見が強いですが、キリッっとした醤油の味。
スープも鶏のみというシンプルな味ですが、香味油とも相まって
なかなかレベルの高い味。
麺はやや太麺のストレート、小麦の味がしていて、美味しい
ですね。
ですね。
チャーシューはドルチェポルコの肩ロース。レアチャーシュー
です。肉の旨味があってなかなか美味しいです。
です。肉の旨味があってなかなか美味しいです。
スープの出し方とか素材の選び方等に他のラーメン屋と
差別化を図っているみたいで、なかなか美味しかったですね。
差別化を図っているみたいで、なかなか美味しかったですね。
で今度は真鯛潮【USIO】をオーダーしました。
出てきました。こちらは 阿波どりのムネ肉チャーシュー
がドンと鎮座まします。
がドンと鎮座まします。
まずはスープ。真鯛と書いてましたが、単に真鯛だけではなく、
あさり(アクアパッツァ?)とか他になんか入ってそうな
思った以上に複雑な味。こちらもやや塩見が強いです。
麺はやや太麺の手もみ麺。こちらも美味しいですね。
チャーシューは既に書いた通り、鶏ムネ肉のレアチャーシュー
仄かに味付けがされていて、塩見の強いスープに対して
やや口直し的な感じ。柔らかいながらも噛めば鶏肉の味か
口の中に広がり、なかなかいい感じですね。
なかなか美味しいラーメン2題。ご馳走様でした。
次回来たときは素直に鶏白湯頂きます。(笑)