ネタバレ注意!
とはいう物のセットリスト各所で出回ってるので、
本篇もUPしました。
例のよって長いです。
日程:9月11日(日)
開場/開演 15:00/16:00
会場:大阪城野外音楽堂
料金:指定席:5500円
芝生自由席:4500円
出演メンバー
little glee monster
かれん、芹奈
MAYU、麻珠
manaka、アサヒ
バックバンド
佐々木望(Gt)
山下健吾(Pf)
加藤聡(Dr)
河原太朗(Ba)
ホーンセクション
織田祐亮(Tp)
湯浅佳代子(Tb)
横山知子 (Sax)
セットリスト
注記
曲名の下の記号は以下の通り
Gtは3種類
白Elec
茶Elec
AC(アコギ)
+horn:ホーンセクション参加
M01.Happy Gate
Gt:白Elec
+horn
アカペラでスタート。最初の部分はこのライブに合わせて
歌詞を変更
シャボン玉が多数登場
メンバーは2Fから登場。曲中に下に降りる。
衣装は公式ブログ参照
↓
http://lineblog.me/littlegleemonster/archives/6780614.html
M02.空は見ている
Gt:白Elec
M03.人生は一度きり
Gt:AC
+horn
MC
リトグリのジングル
天気予報は雨だったがめちゃ晴れている。リトグリは晴れ女!
MAYU:大阪めちゃ楽しみにしていた、今日は16歳最期のライブ。
芹奈:大阪の人は皆自己主張が強いからそれを待ってます。
M04.全力REAL LIFE
Gt:白Elec
M05.ダイヤモンド
Gt:白Elec
+horn
階段をメンバーが上がる。
以下の様な立ち位置で歌ってました。
階段: かれん、麻珠
1F: 芹奈、manaka、アサヒ、MAYU
その後全員2Fへ
manaka、芹奈、かれん、アサヒ、MAYU、麻珠
最後は1Fへ降りる。
M06.Girls be Free!
Gt:白Elec
+horn
客席に大玉6個入る。
M07.Never ending dreamer
Gt:白Elec
全員ハケル
太鼓がセットされたのち、赤い法被を着たメンバー
登場。
大太鼓は2Fステージ
他は1Fステージ。
大太鼓(長胴太鼓):芹奈
平胴太鼓:かれん、麻珠
小さい平胴太鼓:manaka
締太鼓:MAYU、アサヒ
太鼓の演奏の後法被を脱いで
M08へ。
M08.お祭りメドレー
・Mais Que Nada?
・I Love You Baby
・
・
全員ハケル
間奏曲
メンバーが着換える間に伴奏者の演奏。
Tp→Tb→Saxの順でソロが続き
次に河原太朗(Ba)が舞台に降りて
ソロ。次に佐々木望(Gt)が舞台に
降りてソロ。さらに二人背中合わせ
で演奏。
その後Ds→Keyとソロが続いた。
メンバー青ベースの衣装で登場
M09.君のようになりたい
Gt:茶色Elec
+horn
この曲のみ河原太朗はコントラバス
(五弦ウッド)を演奏。
ホーンセクション退場
MC:和太鼓を叩いたという事で・・。
manaka:初めて叩いたので指の皮がむけたり
手がぶるぶるしたり・・・。
MAYU:良い音が出る所が狭くて
練習中皆いい音出しているのに自分は
外れた音ばかり出していた。
アサヒ:かっこつけるのが難しかった
M10.かかげた空へ
Gt:AC
M11.小さな恋が、終わった。
Gt:白Elec
ランタンを持って階段をメンバーが上がる。
以下の様な立ち位置で歌ってました。
2F: かれん、麻珠、MAYU
manaka、アサヒ
芹奈
その後全員2Fへ
かれん、芹奈、麻珠、manaka、アサヒ、MAYU
最後は1Fへ降りる。
M11.Summer Days
Gt:AC
+horn
M12.SAY!!!
Gt:白Elec
芹奈ソロのアカペラ有り
M13.書きかけの未来
Gt:白Elec
M14.青春フォトグラフ
Gt:白Elec
+horn
かれん、MAYU、麻珠が2Fに上って歌い
降りてきた所で、記念撮影。
(オフィシャルカメラマンのカメラはNIKON!)
注)この曲のみ撮影可
曲中にホーンセクション登場
M14.My Best Friend
Gt:白Elec
+horn
M15. 好きだ。
Gt:AC
+horn
いつもの様に2番は、佐々木望さんの
ギター伴奏のみ。
MC「次が最後の曲です」
客「え~~」
M17.私らしく生きてみたい
Gt:白Elec
+horn
演奏終わって「ありがとう」芹奈
「本当に本当にありがとう」麻珠
とロングトーンで叫ぶ。
全員ハケル
アンコールのコールは「アンコール」のみでした。
メンバー&伴奏メンバー登場
衣装:「朝日ものぼるガオTシャツ」
女性:ホワイト
男性:ブルー
客席はMAYU生誕祭という事で緑のサイリウム
のブレスレットを付ける。
EN01.HARMONY
Gt:AC
+horn
MAYU会場一面の緑のサイリウムに感動
EN02.放課後ハイファイブ
Gt:茶色Elec
+horn
伴奏者紹介
伴奏者と一緒に手を繋いで挨拶
伴奏者ハケル
メンバー紹介(manaka、芹奈)
メンバーのみで最後の挨拶
客席に降りてお客さんとハイタッチ。その後
観客席中央で一列にならび、
武道館、DREAM20、春のツアーの事とか・・。
重大発表
・11月9日1万枚限定!7thシングル&インディー盤復刻発売決定!
インディー盤復刻について
「声が若いし、上手くないし、インディー盤出るのは恥ずかしい」
とか「もう一度家に帰ったら聞いてみよう」とか・・。
EN03.Seasons of Love(アカペラ)
終演18:15頃
備考
MAYU生誕祭
翌日がMAYUの誕生日という事で・・。
アンコール後の会場は緑のサイリウム、アンコール終了後にバース
デーソングを歌う予定が、きっかけとなる「ちょっとまった」が
アンコール後に流れていたBGMにかき消され不発に(涙)終演後
有志で合唱。
舞台最前に3台のビデオ
感想(追記しています)
天気
一応雨具は持って行きましたが、完璧な晴れ!さすがリトグリ効果。
席
今回は芝生席上手側でしたが、入口が下手側で芝生席中央にタワー
があって上手側に移動し難かったのか、上手側は空いていて快適
でした。意外に見やすかったです。
和太鼓
物販で並んでいた時にリハーサルの音が聞こえて、それが聞きな
がら待っているというのが野音の楽しみですね。実は和太鼓の
音も聞こえていて、てっきりどこかのお子さんのクラブとの
コラボがあるのか?と思っていたら本人達だった!
ホーンセクション
新曲がAORぽかったり、2曲目が完全にJAZZなのでホーンセクション
参加は予想出来ましたが、実際聞いてみてなかなか素晴らしかった。
特にメンバーの着替え中の演奏はいかにも夏フェスって言った感じ
で良かったです。もう一寸暗かったたらもっと雰囲気あったのに・・。
ホーンセクションで特にトランペットの織田祐亮さんは鳥肌立ち
ました!とは言えホーンセクションはやや限定的な扱いで、一寸残念。
アレンジももっとそちらの方に振ってくれたら面白かったけど、
たぶんそうすると若い人はついていけないのかな・・。
manakaさん絶好調!
たまたまPAの条件に上手く嵌ったのかmanakaさんの声か良かっ
た!声が本当に良く通って、豊かで深みのある声。圧倒的な
存在感でした。こんな事久しぶりですね。表参道時代を
思い出しました。何時もその人の調子を図る場合は私はかれん
さんを基準にして見るのですが、かれんさんもいつものレベル
だったし、芹奈さんもいつも通り。敢て言えばPAが若干高音
を抑え気味だったのがそうなったのかもしれませんが・・。
後2回秋にツアーを聞きに行きますが、これが続くようなら
本当に素晴らしい事ですね。
大阪のライブって従来は1曲目から飛ばしてゆくのですが、
今回は1曲目はイマイチエンジンかからず、2曲目の真ん中
あたりからようやくエンジンがかかったようで一寸スロース
タート。それ以降はいつものリトグリペースでしたが、メン
バーによってはパフォーマンスが安定していない人もいて、
スケジュールが厳しくて一寸お疲れの人もいるのですかね。
でも日比谷を聞いた人によれば大阪は出来が良かったとか。
アレンジとしては今回芹奈、麻珠のパートをアカペラで歌わす
といった目立つようなアレンジとなってましたね。
お祭りメドレー
有名な曲ばかりなのになぜか曲名が思いだせない・・。
年かな~~~。(苦笑)
感謝
MAYU生誕祭を企画した皆さんお疲れ様でした。いつもとライブ
の演出が違ってバースデーソングが不発に終わったのは残念で
した。昔々表参道でmanakaさん生誕祭を企画して不発に終わった
のを思い出しました。
どうでもいい事
今回暑くなるかもしれないので、アンダーアーマー(長袖)の上に
テニスウエアという夏フェス(&8耐)仕様で行ったら、気合が入
っていると言われました。(笑)
開演前MAYU生誕祭委員の人がサイリウム配っていて、私のとこ
のに来るや「今日は何しに来ましたか?」と聞かれてびっくり。
何時も見る顔と思ったのでしょうか?「明日の事ですね」と答えたら
にこっと笑ってサイリウムと説明書を渡してくれました。
というわけで野音が終わったら青野紗穂さんのライブ
へ直行!