日程:3月12日(土)
開場/開演 16:00/17:00
会場:Zepp Nagoya
出演メンバー
little glee monster
かれん、芹奈
MAYU、麻珠
manaka、アサヒ
バックバンド
佐々木望(Gt)
山下健吾(Pf)
加藤聡(Dr)
河原太朗(Ba)
1.舞台
ステージは、上下二段に分かれて、中央に階段。
上のステージは三角形の突起部があって上手下手
側はモニターが、中央には階段。階段は下手、上手
2方向に降りるようになっていました。
ステージ上部には6個の大きなリング状の照明。
バンドメンバーは下のステージ
下手側から河原太朗(Ba)、加藤聡(Dr)、階段を挟んで
山下健吾(Pf)、佐々木望(Gt)。佐々木望は3本のギター
を使い分けていましたが、舞台袖にアシスタントがいて
その人から手渡しでもらっていました。河原太朗は
2本のベースを使用。加藤聡は今回アクリルカバーなし。
バーチャイムのみなので、マイクで拾えるとの判断
だったのでしょう。
各曲で使い分けていたので
以下の様に表記しました。
表記例
佐:AC
河:白
佐々木望
AC(アコースティック)
白elec
茶(Gibson ES-335)
河原太朗
白
青
(色はBODYの色。)
2.セットリスト
影アナ
ステージ全面に紗幕が降りていてそこにリトグリのキャラクター
の画像が映し出されていました。影アナ、まず芹奈が喋り始めたら
「せりんぼ」の画像がそして全員のキャラクターが映し出されると
全員が「場内は禁煙」と言った注意事項をユニゾン?で喋っていました。
紗幕が降りた状態でライブスタート。
まずHARMONYの歌詞が映し出される。
衣装:Colorful Monster
2Fに全員登場
M01.HARMONY
曲の初めで紗幕が落ちる
佐:AC
河:白
M02.全力REAL LIFE ELEC
全員降りて歌う
MAYU、芹奈、麻珠、manaka、かれん、アサヒ
佐:白elec
河:白
M03.書きかけの未来
佐:白elec
河:白
MC01
リトグリのジングル
麻珠:これまでのライブとは違う物を見せる
アサヒ:皆の汗で味噌を作る。
と言っても会場の反応微妙。
「アサヒ節が通用しない」とかそんな話に。
「初めてライブ来る人」と尋ねたら半数の人が
手を挙げてました。
自己紹介なし。
Call&Responce
M04. 空は見ている
佐:白elec
河:青
曲中manaka 芹奈、麻珠は2Fへ
最後は全員2Fへ
M05.ダイヤモンド
佐:白elec
河:白
2番でmanaka 芹奈、麻珠は下に降りる
さらにかれん以外降りる。最後に
かれんが降りてセンターで歌う。
芹奈、麻珠、かれん、manaka、アサヒ、MAYU
全員ハケル
M0.6Feel Me
全員黒いベスト着用
佐:茶
河:白
冒頭の各人のソロパートは1F/2Fの分かれて
出たり入ったり・
途中で、芹奈、アサヒ、麻珠が2F
に上がり椅子を持ち出す。
その後、芹奈以外は下に降りて
独白部部芹奈2Fの椅子に座って喋る。
M07.NO! NO!! NO!!!
佐:白elec
河:白
かれん、麻珠がステッキを持って踊る。
ワールド・ミステリー・ツアーのコーナー
世界は音楽で溢れている
世界に恋してる
MUSIC IS EVERYWHERE
WE LOVE MUSIC
とテロップが表示される
各人ワンコーラスずつ世界の歌を歌う。
メンバー名の後は歌った言葉を表示。
M08.The Beatles/Magical Mystery Tour
全員(英語)
かれんさんがトップで縦一列にならんだりして
歌っていました。
M09.Sergio Mendes/ Mas Que Nada(ブラジル)
かれん(ブラジルポルトガル語)
M10.Edith Piaf/愛の賛歌(フランス)
麻珠(日本語)
M11.Earth, Wind & Fire/ Fantasy(U.S.A)
芹奈(英語)
M12.三波春夫/世界の国からこんにちは(日本)
アサヒ
歌の途中で「お客様は神様です。リトグリのアサヒでございます。」
M13.Genghis Khan/Genghis Khan(ロシア)
ロシアの国旗が写っていたのでこうしました。
MAYU(独語多分)
M14.Bob Marley /No Women No Cry(ジャマイカ)
manaka(パトワ語)
M15.坂本九/上を向いて歩こう。(日本)
アサヒ
アサヒ
最後は「上を向いて歩こう」と「Everything's Gonna Be Alright(No Women Cry)」
を交互に歌っていました。
M08-15
佐:茶
河:青
Magical Mystery TournoBGMが流れる中
全員ハケル
紗幕が下りてこれまでのシングルPVのmaking videoが流れる
順番は以下の通り
放課後ハイファイブ
青春フォトグラフ
Girls be free
人生は一度きり
好きだ
小さな恋が、終わった (冒頭のみ)
M16 小さな恋が、終わった
衣装:白+銀の衣装
佐:白elec
河:白
各人ランタンを持って2Fに登場。
かれん manaka 芹奈 麻珠 アサヒ MAYU
その後全員1Fへ。
途中で紗幕が落ちる
M17.永遠に
佐:AC
河:白
MC02
MC
お題:ワールド・ミステリー・ツアー
「世界で歌われテイル歌を歌った、皆さんもしっている
歌もあったと思う」
「自分達の歌も世界で歌われるようになりたい。」
MAYU:原語覚えるの大変だった
緑に光バンドを見て
MAYU:みどりはやさしい
「自分の色を褒める」と他メンバー
芹奈:今回コンサートで初めてダンスしました。
昔は踊っていたけど、コンサートでは初めて。
あの3人(麻珠、manaka、アサヒ)は頑張った。
最初はどうなることかと思ったけど段々上手く
なった。特に胸の動きは全然違った。」
麻珠胸を波打たせてみせる。お客さん拍手
3月が卒業の季節。今月卒業する人と
namakaも卒業しました。
お題:新しく始めた事
芹奈:観葉植物を始めた。一つはオーガスタ。
イオンの効果がいい。
MAYU:女子力UPで自炊に力をいれている。冷凍
したご飯をチンする時、やりすぎて煙が出てきて
火災報知機が鳴った。
M17.春メドレー(アカペラ)
・仰げば尊し
・スピッツ/チェリー
・YUI/CHE.R.RY
・翼をください
・イルカ/なごり雪
・桜舞い散る
・平井堅/瞳をとじて
・いきものがかり/YELL
最初は数フレーズずつ順番に歌うも段々
ワンフレーズずつ交互に色んな歌を歌う
構成。多分こんな曲を歌ったと言うレベル。
M18.青春フォトグラフ
佐:白elec
河:青
2F麻珠 かれん MAYU
1Fmanaka 芹奈 あさひ
曲中に皆1Fに集まる
M19.Happy Gate
佐:白elec
河:青
M20.人生は一度きり
佐:AC
河:青
M21.Girls be Free!
佐:白elec
河:白
曲中全員2Fに移動。最後は又下に降りる。
M22.SAY!!!
佐:白elec
河:白
芹奈、manaka 2Fに上がり
また下へ降りる。
観客も一緒に合唱。
M23. 好きだ
佐:AC
河:白
アンコール
衣装:白+銀の衣装の上に白のツアーTシャツ
バンドメンバーは黒のツアーTシャツ
MC
グッズ紹介
今回ピックを自分達でデザインした。
アサヒのデザインは歯にしか見えない。
アサヒ:あれはチネピー
(と何回も繰り返す)
manaka:チネティと言う方がが可愛い
結局どちらが可愛く聞こえる観客に問うも
結果は微妙。
「段々見ていたら可愛良く見えてきた」
名古屋限定のタオルについて
MAYU、麻珠のカラーを使っていると説明。
EN01.Never ending dreamer
佐:AC
河:白
EN02.放課後ハイファイブ
佐:茶
河:白
MC
名古屋は出身でなないけでど、名古屋に来ると家に帰ってきた
様に感じる。名古屋が初日でよかった。
今回のアルバムはレコーディングで苦労した。皆で話し合ったり
一人一人が向き合って格闘しながら頑張った。そして今回の
ツアーもどうこのアルバムの世界を表現するか、一人一人が
向き合って格闘しながら作り上げた。皆さんもこの結果を
受け取って欲しい。
写真撮影
バンドメンバー紹介(リトグリメンバーの寸評付)
・佐々木望(Gt)
チョビ髭と帽子が素敵
・山下健吾(Pf)
女性に人気
・加藤聡(Dr)
ポケモンでお馴染み
・河原太朗(Ba)
女性に人気、ファンレターも貰うとか
バンドメンバーと一緒に手を繋いで挨拶
バンドメンバーハケル
manaka:河原太朗さんこうやって(お尻を振る)弾いているのが
セクシー。
メンバーのみで手を繋いで挨拶
Happy Gate のBGM流れる中
メンバーハケル
特報
5/11に5thシングル発売
終演
開始:17:10
終演:19:40
感想
入場整理番号は173番。立ち席の真ん中くらいが少し高くなって
いてそこで見ました。
MCはかなり減らして歌メインの構成。自己紹介も殆どなかった。
寸劇とか別に嫌いではないけれど、でもリトグリだからやっぱり
歌を聞かせて欲しい。そういう意味では好みのセットリスト。
今回アルバム「Colorful Monste」リリース後のライブで楽曲
もアルバムが中心でしたが、割と内容にバラエティがあってどう
構成するのか楽しみにしていました。
「小さな恋が、終わった 」を頂点に置いて、後半はシングル中心。
前半はいつものバラエティのある展開。Feel Me、NO! NO!! NO!!!
あたりは大人の世界的演出。一寸背伸び感はあるけど。見ていて
楽しかった。中一のある人がコンテストで「恋焦がれて見た夢は」
歌って審査員から「もう一寸自分の身の丈に合った歌うたいなさい」
とアドバイス受けた光景を思い出しました。
今回アカペラ(春メドレー)はちゃんとした場所に置かれていて、
アレンジもかなり凝っていました。面白かったけど、じっくりと
アカペラを聞かす感じではなく、リトグリの技術を見せるような
構成でしたね。「永遠に」はアカペラではなかったのが残念。
今回のライブ立ち位置は結構変化があって、全員目立つような演出
になってました。一昔前のmanaka,芹奈メインのポジション中心
じゃなかったです。かれんさんが割と目立ってました。かれんさん
センターに立つと背が高い分、迫力ありますね。なんとなくLMC+
を連想(笑)
バンド紹介いつするのかとず~~と待ってたら、本当に最後の最後
アンコールのときににやました。
アンコールの掛け声?は結構バラバラ。統一した感じはなかって
おのおの好きな事を叫んでいた感じ。一寸珍しいです。
後でネットで、一体感が無かった自己を主張しすぎ。なんて
書いていた人がいましたけど、ファンが急激に増えると往々に
してこういう事おきますね。これに関しては、なんとも言えないです。
こういう事はあったという事で。
そう言えばライブ中。観客が叫ぶ事があって、何があったのでしょ
うね。一瞬ですがザワザワした雰囲気に。メンバーもどうした?
と気にしていました。後ろの方に居たのでよく判らなかったです。
物販
1時間30分前に到着。約250人位待ってました。その後も続々
と人がやって来て16時近くまで物販やってました。限定のタオルは
売り切れでした。
どうでもいい事
ZEPPってそんなに行った事ないのですが、PAに関してはあまりいい
イメージないです。バンド又はアイドル向けなんでしょうか?
ややハイ上がりの設定。芹奈さんの声は良く通るけど、全員が
ユニゾンで高音を歌うと音は割れないけど結構きついですね。
1stライブのshibuya duo MUSIC EXCHANGEは結構カマボコ型。
あそこまで行かなくても、もう一寸柔らかい方向に振って
欲しかったですね。
ロシアの歌として紹介された"Genghis Khan"この曲はドイツのグループ
が歌っていて当然オリジナルはドイツ語。後英語バージョンがあるのですが
MAYUさんが歌っているのはドイツ語ですかね?
ちなみに"Genghis Khan"はモンゴルの人ですけどね。まあいいか(笑)
後ろを振り返ると丁度2F指定席が見えて。最前中央に座っていた
人は誰だったかな?名前出てこない・・。(苦笑)