みなとの物語&すみのえアート・ビート | Pokopen Photographic

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北加賀屋にある、「クリエイティブセンター大阪」(名村造船所跡地)
は前から知ってはいたのですが、何かイベントがないと公開しれなくて
イマイチ行く機会がなかったのですが、

「みなとの物語-咲くやこの花賞受賞者、フランス新鋭作家展-」があったのと
同時に19日。20日は「すみのえアート・ビート」を開催していて18日と

20日行って来ました。


まずは18日
「みなとの物語-咲くやこの花賞受賞者、フランス新鋭作家展-」の
初日。さすがに人は殆どいなくて、

まずは三宅砂織の作品。真っ暗は部屋の中にフォトグラムの技法を
使った写真を古い椅子の上に載せて展示していました。

さらに2Fの広い展示場ではEnrique RAMIREZとLola REBOUDの作品
人がいなかったせいか、広い展示場に響き渡る音響には
感動しました。


次は20日。雨でした、「すみのえアート・ビート」は
雨で野外のイベントも皆室内ステージでパフォーマンスを行ったので
時間はかなり短縮されたようです。

見たのは「Shinda Panda」、「激団モンゴイカ」「近藤泰代+松本有加」「ウミネコ楽団」
まあなんというか、この人たち普段もこんな内容なのかなあ。悪くはないけど、なんとなく
ゆるい、精神もゆるいと言った感じ。観客もご年配の方も多く、内容もこんな感じになった
のだろうか。ORC200での歌姫ライブを見た直後だけにその落差は大きい。
なんかつまんない。とんがった所が全然ない。


で口直しに再び「みなとの物語」を見に行ったのですが、金曜日は静かでけっこう
良かったのですが、日曜日はイベントの音楽が流れてくるし、子供が大声で
遊んでいるし、特にEnrique RAMIREZとLola REBOUDの作品展示はあまりの差に
びっくり。金曜日の感動はそこにはなかったです。