Pokopen Photographic

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写真を中心とした絵日記です。楽しんでいただければ幸いです。なおこのブログで用いられている画像の著作権は私に。また人物画像の肖像権は本人もしくはその所属事務所に帰属します。無断使用及び二次使用は固くお断り致します。

この日は初めてうめきた公園にやって来ました。

芝生広場で『 YOSETE UMEKITA VOL.1 』。

と言うイベントが開催されるという事で・・。
前日とは打って変わっていい天気。

内容
桂天吾(MC)
13:15-DJ TIME

Kazumichi Komatsu(DJ)
14:00-

桂九ノ一(落語)

九ノ一と言っても男性でした。(笑)
元々上方落語は道端で始まったわけで、

そういう意味では原点回帰?
 

 

 

14:30

popo(音楽)

普段は即興演奏とかもやっているのですが、

今日はホンワカワールド・ミュージック?

かな。
小さいお子さんも聞き入っていました。
 

 

 

15:00-

髙安美帆+スティーヴ エトウ(舞&音楽)

舞:髙安美帆
打楽器:スティーヴ エトウ
会場をあちこち移動しながらのパフォーマンス。
お二人ともカッコ良かった。
 

15:30-
ANTIBODIES Collective(ダンス)

 

時間の関係で見れなかった。(涙)

 



YOSETE UMEKITA スケジュールは

以下の通り
 

VOL.2 秋の空
10月5日(土)13:15〜 DJ TIME、14:00〜 PERFORMANCE
in the blue shirt(音楽)、桂吉坊(落語)、中間アヤカ(ダンス)、

荒井優作(DJ)、桂九ノ一(MC)

VOL.3 長い夜
10月19日(土)18:15〜 DJ TIME 19:00〜 PERFORMANCE
月亭太遊(落語)、中川裕貴+1729(音楽)、

はなもとゆか✕マツキモエ(ダンス)、1729(DJ)、

月亭遊真(MC)

VOL.4 冬の足音
11月4日(月・振替休)13:15〜 DJ TIME、14:00〜 PERFORMANCE
安住の地(演劇)、笑福亭鉄瓶(落語)、康本雅子+テニスコーツ(ダンス&音楽)、

荒木優光(DJ)、笑福亭喬明(MC)

会場:グラングリーン大阪 うめきた公園 サウスパーク 芝生広場(大阪駅直結)

 

 

the three konohana

Gallerist’s Eye 

MINAMI MIYAJIMA「BAIKA PIXEL」

先日今里の「JITSUZAISEI (実在性)」

行った時ご本人が個展をされると

聞いていきました。すでにアート

イベント等で作品を見ているので

有名な人か?と思っていたのですが

意外や個展は4年ぶりとか・・。

 

 

MINAMI MIYAJIMAさんはこの地で生まれたとか。

ご自身の印象的な場所についてのインスタレーション

故郷此花区梅香で思い出のある特定の場所11か所を描いた

絵画と、自らの描きでトレースした当地域の地図をカッティン

グシートで出力して構成した壁面

だそうで。

 

 

高校の時の作品とか。細密画っぽい絵で、家屋が

ぎっしりと書き込まれている。みどりの少ない

大阪を象徴するような感じ。

 

 

 

このたびthe three konohanaでは、MINAMI MIYAJIMA

(b.1997)の個展「BAIKA PIXEL」を開催します。本展は、

8年ぶりに実施するGallerist’s Eyeシリーズの企画として、

MIYAJIMAの取扱ギャラリーである大阪のアトリエ三月

の協力にて開催します。

MIYAJIMAは、増殖するスクエアをモチーフとした絵画や

立体作品、空間表現など美術作家としての活動のほか、

イラストレーションやグッズの制作など、アート/デザ

インにこだわらない表現活動を幅広く展開しています。

さらに、大阪市東成区今里にギャラリー「JITSUZAISEI 

(実在性)」を2021年に開廊し、自らと同世代の作家を

中心とした展覧会を、定期的に企画・開催しています。2

0代にして自らのアーティスト活動と並行して、他の

アーティストのサポートも手掛ける彼女の精力的な

活動には、関西内外で大きな注目を集めています。

MIYAJIMAは、弊廊が位置するここ大阪市此花区梅香・

四貫島地区で生まれ育ちました。幼少期から絵を描く

ことが好きだった彼女は、美術科のある大阪府立港南

造形高校に進学し、その在学中に現在のスタイルである

スクエアを描く表現を見出し、アーティストとしての

第一歩を踏み出しました。またその頃の当地は、外から

アーティストやアートに従事する人々が集い、弊廊も

含めて開かれた活動拠点が次々と立ち上がり、「アート

のまち」として広く認知されていくこととなる

「此花区梅香・四貫島エリア」の動きが成熟していく

時期とも重なります。当時の彼女もこれらのアート系

スペースに時々足を運び、漠然とながらもアーティスト

として活動する人たちの存在に触れていました。そして

最近になり彼女は、当時から現在に至る自らの表現が、

幼少期から親しんできた当地のまちの景色に影響を

受けていたことに気づきます。

本展は、MIYAJIMAが生まれ育ったまちで初めて自らの

作品を発表する機会から、彼女の表現活動の原点を捉え

直すと共に、これまで各所で語られてきた当地とアート

の親和性を新たな視点で再考することを狙いとします。

本展では、彼女の表現のルーツである此花区梅香・四貫島

地区を改めて強く意識して制作した絵画作品と、ギャラリー

空間全体を使ったインスタレーションを中心に構成し、

あわせて会期中に2つの関連イベントを開催します。

これまで、「此花区梅香・四貫島エリア」にある

「アートのまち」としてのイメージは、15年前より

当地の外から続々とやってきた人々によって作られ

てきました。活動者の多くがこのまちを構成する

あらゆる要素に関心と共感を持って、各々の表現活動

に取り込んでいきながら、アートとまちの親和性の

文脈が作られてきたように思います。一方で、

「アートのまち」と語られる前からこの地に暮らし、

アートを志向することになったMIYAJIMAが、自らの

表現の中に当地の要素を受容したアプローチは、これ

までの当エリアのアートの文脈とは明らかに異なっ

ています。当地で広くアートの活動をする人々よりも

若い頃から、かつ長くこのまちに触れてきた彼女の

視点から、育ってきた環境が自らの表現に影響する

こととはどういうことか、そして「此花区梅香・四貫島

エリア」が各々の表現活動の拠りどころになり続けている

要因は何かを、改めてみなさまと共に考える機会になれば

幸いです

 

 

この日は台風14号がUターンして来て

熱帯低気圧にはなっているけど、秋雨前線

との絡みで雨どうかな?と思ったけれど

なんとか雨に降られることなく終了

雨雲レーダー有難し

 

帰りにコンビニ寄って

The Ortho-Project/ROLAND KAYN 15CD

引き取って来た

まずは
国立国際美術館の
梅津庸一 クリスタルパレス 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今回が2回目。作品数の多さに加え、資料や動画等量が

多くて1回目はバッテリー切れ。2回目でようやく完遂。

見応えありすぎの展覧会でした。

 

昼食は麺匠 輪に行こうと思っていたのですが

また金沢へ行っていて閉店。雨大丈夫かな~~。

 

しょうがないので?松のやで味噌カツ

 

 

次はギャラリーノマル

デコレータークラブ

飯川雄大個展

 

 

 

も行って来ました。東京都同時開催だそうで、会期中色々変化するらしい。




全国の美術館で大規模な展覧会を続ける気鋭美術作家・飯川雄大、ギャラリーノマルでの初個展!





 

 

 

 

 



異様に重いディバック。

東京都同時開催だそうで、東京都会場の

ディバックがこちらにもやって来るとか・・。


壁から垂れさがるロープ。これ引っ張れます。


太い方のロープは2Fの展示室のリールに

繋がってます。

 

 

さて京都に移動

ギャラリー16 
羽部ちひろ個展̶違う見え方̶

STUDIO Y3以来。日々の生活の光から生まれる無垢な世界。

 

 



羽部ちひろさんの描き出す絵画の入り口は、日々の生活の光景。

その入り口から現れる無垢な自然。そこに自分と繋がる感覚を

誰もが感じるのではないでしょうか。

広々とした大地、空、そして木々や草花。雪解け水が煌々と

湧き出し、山に続く細い道には生きものが佇む気配。北海道に

生まれた羽部さんの記憶のアルバムや憧れの光景が、日々の生活

とつながる場所、それが彼女の描き出す絵画です。「制作に集中

している時には作品に入り込んでいる様な感覚」、「頭の中で今描

いている絵について物語を考える事もある」と作者。そこには描く

ことで立ち現れる空想の中を旅する作者の悦びがあり、画面上で

出会ったアイデアにささやかな面白みを見出してはクスッと微笑

む姿が目に浮かぶようです。

本展では、最新作を含む絵画とドローイング 約40点の作品を一堂

にご覧いただきます。それぞれの作品が時と場所と空間をシャッ

フルして初めて出会ったかのような景色を生み出すでしょう。

作者にとって、そして観るものにとって「違う見え方」こそが

新たな光景です。
ギャラリー16 塩田京子


岡本光博 個展
日本神 Ziben Shen

“民間信仰”として崇められている日本人

の写真を台湾の額に収めた作品

KUNST ARZT では、9年振り、2度目となる
岡本光博の個展を開催します。
本展は、日本統治時代の台湾において、
崇め奉ることを強制された
神道に関するプロジェクト作品と、
現在も“民間信仰”として
自発的に崇め奉られている
“日本人やモノ”を取材して作品化した
連作から構成します。
プロジェクトや撮影は19年前ですが、
この"神に対する受動と能動のカタチ"は、
現在の宗教、国家の在り方についても
考察することができるように思えます。
(KUNSTARZT 岡本光博)

 

ちなみに

「神道に関するプロジェクト作品」

とは破壊された日本統治時代の

神社の灯籠を復元するという物。

 

面白かったのは復元すると聞いて地元の高齢者は
賛成した一方、外省人は「日本占領時代を思い起こす
物を復元するのはけしからんと言う事で殺人予告も
受けたそうです。

 


シルヴィ・オーヴレ + 梅津庸一:

「シルヴィとうめつ。おばけやしき?」
艸居、艸居アネックス
京都の艸居で「シルヴィ・オーヴレ + 梅津庸一:

『シルヴィとうめつ。おばけやしき?』も観てきました。

ギャラリーのウオール・ペインティングなんと二人で1時間

で完成したとか。

 

 

こちらは艸居アネックス

 パリ在住の美術家シルヴィ・オーヴレと梅津庸一による展覧会を開催。
 現在、国立国際美術館で開催中の特別展「梅津庸一|クリスタルパレス」

と同時開催となる本展では、美術館やギャラリーなどで行われる整理された

展覧会とは異なり、観客が「おばけやしき」を訪れているような楽しい空間

を目指すとのこと。

 しかしながら、遊園地にある娯楽施設としての「おばけやしき」のように

子供から大人まで幅広い層が楽しめるものにはなりえないという。それでも

「おばけやしき」を念頭に置いたのは、美術における観客とはどこにいるのか。




MEDIA SHOP GALLERY

「qualia」


精華大学デザイン学部グラフィックデザインコース2年生

有志による企画展

アマノガワ 古川大晴
 

未知 太田郁弥

 

無題 uk!

風神雷神がテーマだそうで・・。

 

 

 

同じく

MEDIA SHOP GALLERY

、湿気 Hitting each other」

横井奈々、宇野真太郎

 

 

 

 

七部丈

 

つぶれたぼうし

 

昼間のへや

 

横井菜々:

嵯峨美術大学造形学科複合領域

 

 

MEDIA SHOP GALLERY

音の始源を求めて13 松平頼曉 ZENEI(前衛)購入

 

 

Haku行くの忘れていた。(涙)

「平面の崖」
millitsuka

 

しまった!