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Pokopen Photographic

写真を中心とした絵日記です。楽しんでいただければ幸いです。なおこのブログで用いられている画像の著作権は私に。また人物画像の肖像権は本人もしくはその所属事務所に帰属します。無断使用及び二次使用は固くお断り致します。

A-LAB Exhibition Vol.44

白髪一雄生誕100年記念事業 関連企画展
「常行三昧 Jogyo Zanmai」

 

櫻井類

 

高田マル

 

高田マル

 

大上巧真

 

尼崎で抽象絵画を描き続けた白髪一雄の生誕100 年を記念して、

A-LAB では関連企画として「常行三昧 Jogyo Zanmai」を開催

します。「常行三昧」は比叡山で行われる修行の一つで、念仏を

となえながら本尊阿弥陀仏のまわりを歩き続けるというものです。

天井からつり下げられたロープや柱の間の横木につかまって休む

ことはできますが、修行中は決して座ったり横になったりするこ

とはできません。比叡山延暦寺で修行した白髪は、その時の様子

をよく周囲に語っていたそうです。
 
 本展では、この「常行三昧」になぞらえ、櫻井類、高田マル、

大上巧真の3 名が「絵」とは何かを問いながら実験的な絵画を

制作し続けます。それぞれのやり方で、行為または出来事とし

ての絵画を探究してきたアーティストたちは、ここ尼崎でどの

ような「絵」を見出すのでしょうか。会期中に変化していく

展示を、ぜひお楽しみください。

 

アーティスト・イン・ラボ
 出展作家が会場で作品制作を行います。

 8月4日(日)
・櫻井類
 8月10日(土) 
 ・高田マル
8月4日(日)、8月5日(月)、8月9日(金) 、8月10日(土)

・大上巧真

 

作品は今後変わっていくようで、また訪問予定。

 

 

 

the three konohana

「小松原智史 ふたたび巣をたてる」

 

 

 

 

 

 

この日、まずは国立国際美術館

梅津庸一 クリスタルパレス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 









本展覧会では、美術家・梅津庸一(1982-)の、2000年代半ばより始まる

仕事を総覧します。油彩による裸の自画像、多彩な抽象ドローイング、映像、

陶芸、版画などの作品をとおして、梅津はこれまで、日本の美術(制度)

史への愛憎半ばする批評的態度を表明してきました。また、その活動は

作品制作だけにとどまらず、私塾の開設や、展覧会の企画、非営利

ギャラリーの運営、テキストの執筆へも展開しています。彼の多種

多様な活動を貫いているのは、「この国で美術家として生きることは

いかにして可能なのか」という問いです。本展覧会は、そんな梅津

からの問いかけを起点に、「人がものをつくる」という行為の可能性

について根本から再考することを目指します。
昼食は

大阪トンテキ

久々のトンテキ 300g

 

 

その後サウナに行って汗を流しました。

 

 

次は

naminohana records

 

Le Commerce/Androo

Poly Dance Theatre/POL008

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