マッサンの余市へ行く(海鮮まかない丼、ニッカウイスキー工場) | 浪花のパワフルママ(自閉症でも愛されキャラ)

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シングルマザーの爆笑ほのぼの日記。

余市へやってきましたヾ(@^(∞)^@)ノ

余市は、朝ドラの「マッサン」注目されている、今、人気の観光地です。





まずは、雑誌で下調べしたお店でお昼ごはん

「ファミリーすし ガーデンハウス」という寿司屋さん。

人気の店だけあって、かなりの行列。

でも、くじけず、リュウは20分くらい行列に並びました。

行列に並べるようになるなんて、成長の証ですチョキ



なぜ、この店が人気店なのかというと、平日ランチ限定で、とてもお得な

まかない丼が提供されているのですヾ(@^(∞)^@)ノ


私達が注文したのは、まんぷくちらし 850円

鮭のあら汁 100円、豆腐の味噌汁 100円、メロンソーダ 100円。




「まんぷくちらし」は、たっぷりの酢飯の上に、たっぷりの海産物が乗っている。

この迫力で、850円とは驚き∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

大食いの私でも、ご飯を残してしまいました(具は全部」食べました)


でも、「特大まんぷくちらし」という大盛バージョンもあって、

大きな寿司桶に盛られていた・・・・

私の頼んだ「まんぷくちらし」でも、ご飯が多すぎて、完食できなかったのに

特大を注文した人は、本当に全部食べれるんだろうか?

傍から見てるほうが心配になるくらい、特大は大きかったです。



「まんぷくちらし」もお得だったけど、鮭のあら汁も、お得感いっぱい。

100円なのに、大きな鮭のあらが入っていて、鮭以外にも、たくさん具が

入っている(≧▽≦)。みそ汁大好きリュウは、私のみそ汁も、自分のあら汁も

2杯とも独り占めして完食しました。よっぽど美味しかったんだと思います。


さて、まんぷくちらしの具の新鮮さやボリュームは大満足だったけど

私にとって、酢飯は甘すぎた・・・・。酢飯の味が私に合わなかったから

ご飯を完食できなかったのかも知れません。


あと、行列の店で込み合っているので、リラックスして食べる雰囲気でない。

せっかくのランチだったから、ゆったりした雰囲気で食べれたら

もっと美味しさ倍増だったんだろうなぁって、思いました。




ランチのあとは、道の駅「スペースアップルよいちへ・・・

まだ、3月で本格観光シーズンじゃないため、宇宙記念館は閉まってました。

そして、直売所なども冬季休業中。

小さな売店と、宇宙記念館の売店が開いてるだけだったので

なんだか寂しい雰囲気の道の駅でした(;^_^A



道の駅の裏手には、宇宙桜が植えられていました。

宇宙飛行士の毛利さんが、2000年の飛行の際、シャトルに持ち込んだ

エゾヤマザクラの種を育てた桜なんだそうです。



道の駅の裏手から、余市川に出られるようになっていました。

四季の風を感じることのできる散策路です。


この余市川が、ウイスキーを作る良い環境を作り上げたんですねビックリマーク




リュウは、早春の冷たい風を感じながら、残雪で雪遊び。

3月末の北海道は、本州の真冬くらいの気温あせる

気温的には寒かったんだけど、風がなかったので、思ったほど寒さを

感じることなく、過ごせました(‐^▽^‐)。




道の駅に車を停めたままにして、ニッカウヰスキー工場まで歩く。

道の駅とニッカウヰスキー工場は、すぐ近くなので、3分くらいで到着です。




ニッカウヰスキー工場へは、2回目の訪問。

1回目は、去年の夏に来ました。その時は、朝ドラのマッサンを見る前。

今回は、マッサンを見てから、ニッカウヰスキー工場に訪れたので

同じ景色や建物を見ても、感慨深いものがありました。



リタハウス

事務所と研究所として使っていた建物。

ドラマの熊虎のモデルと言われている「但馬八十次」が、寄贈したそうです。



旧竹鶴邸

竹鶴とリタの住んでいた家です。

中を見学できるけど、リュウは入りたがらず、外から見ただけ・・・しょぼん





ウィスキーの試飲コーナー。

車で来たので、ウィスキーの試飲はできませんo(TωT )

だから、リンゴジュースを飲みました。

リンゴは余市の特産品で、ウィスキーが仕込まれるまでの数年間は

このリンゴジュースの製造をすることで、工場経営を乗りきったとのこと。


朝ドラ「マッサン」を見る前と後では、同じ場所に来ても、感じ方が違う。

観光地を訪れるとき、予備知識があると、より深く楽しめると感じました。

もっと北海道について勉強して、北海道を満喫したいと思います。