「石室コマンダー」というタイトルで
ウルトラマンガイア
を想起された方(は、皆無に等しいと思うのだけれど。。。)
石室コマンダーというのは、TV特撮ドラマ(ウルトラマンシリーズ)
1998年~約1年間放送されていた「ウルトラマンガイア」
に登場するXIG(シグ=いわゆる「地球防衛軍」)の隊長役
キャップとか、コマンダー、リーダー、とか、たぶん、
それぞれドラマの中で役職割があるのだろうけけれど、この方は、コマンダーと呼ばれていた
それが、俳優の渡辺裕之さん
突然の訃報にびっくり
私の世代なら、「ファイト・一発!」のCMとか、その他のドラマ(タイトル分からないけど、田中美佐子さんが出てたのとか)
名前は覚えってなくても、顔を見れば、あーあの人って分かると思う
私の中では、ウルトラマンガイアのコマンダー役が、はまり役だった。
私は、いわゆるウルトラマンおたくではない(と自分では思ってる)
全シリーズ見た訳でもないし、(昭和時代のウルトラマン~レオまでは再々放送くらいで、たまに見た記憶あがる程度)
いわゆる平成三部作のティガ、ダイナも見ていない
(正確には、DVD第1巻借りてみただけ)
でも、このガイアだけは、全作見た。
しかも、ブルーレイ完全版まで購入
自分が知る限り、ウルトラマン・シリーズの地球防衛軍って、あまり存在感なくて
ウルトラマンの引き立て役か、変身前の主人公の居所的な存在。
ただ、初代ウルトラマンの最終回でゼットンを倒したのは、たしか、ウルトラマンではなく地球防衛軍だったはず、
ああいう回が、他に、たまにあってもいいと思うんだけど、たいていは、「やられ役」
防衛軍弱い→やられる→ウルトラマン登場かっこよく怪獣を倒す
でも、XIGは違った
まずは、オープニング・ソングの歌詞が違った
うぬぼれるなよ邪悪な願い
最後の力がかれるまで、ここから一歩も通さない
あくまで、地球防衛軍がモンスターを倒すんだっという決意が
あって、実際、アルケミスターズをはじめ、人類の英知を総結集して
モンスター(根源的破滅将来体)と戦っていく
ウルトラマンガイアが、モンスターにやられかけた時、XIG(ハーキュリーズ)が
「お前の敵は、ウルトラマンだけじゃないぜ!」って言って、ガイアを援護射撃したシーンが
とても印象に残ってる。
そう、地球を守るのはウルトラマンじゃない、人間だ
だけど
ギリギリまでがんばって
どうにもこうにも
どうにもらなない
そんな時
ウルトラマンが欲しい
↑これも、オープニング・ソングの歌詞
これが、やっぱり、本来あるべき姿で
で、(以下、ネタバレ?)
その、XIGのトップ役が渡辺裕之さん演ずる石室コマンダーで
「君たち(ウルトラマン)は、兵器ではない。共に戦う仲間だ」
という言葉、あるいは、我夢(ウルトラマン変身前の隊員の名前)が
石室コマンダーに
「僕がウルトラマンだっていうことを知ってて(=ガイアに登場するウルトラマンには、
人間の味方ではないウルトラマンもいたので)、どうして僕を信用してくれたんですか?」
という質問に石室コマンダーは、さわやかに
「理由など、いるか?」
とひとこと
感動的だった。
石室コマンダーなくして、ガイアなし
決めた。
ゴールデンウイーク最後の2日は
ウルトラマンガイア第一話~最終回~映画版~ガイアよ再びを全部見直そう