おはようございます
先ず、くうちゃん🐶にご支援&拡散して頂いた方へ。ありがとうございました😊
そして話は変わりますが、ファイザーさん〜‼️すごいですねぇ↓↓
11月5日、ファイザーより新型コロナに対する飲み薬の抗ウイルス薬であるパクスロビドが重症化を89%防いだ、と発表しました。
このパクスロビドとはどういった薬なのでしょうか。
新規抗ウイルス薬と既存の抗HIV薬を組み合わせた薬剤
このパクスロビドは新しい抗ウイルス薬(PF-07321332)と、既存の抗HIV薬であるリトナビルとを組み合わせた合剤です。
「なんでHIVの薬が・・・コロナと関係ないやろ・・・」と思われるかもしれませんが、感染症医的には「リトナビルブースト、キターーーー!萌えーーーーー!!」という感じです。
※飲み薬が開発されたらワクチン接種のリスクもなくなりますね🤗
という訳で本日の一曲です
ラ・ボエーム/中森明菜
14作目のシングル『DESIRE -情熱-』のB面『LA BOHEME』(作詞:湯川れい子/作曲:都志見隆/編曲:椎名和夫)は、もっとも聞き捨てならない(?)B面曲と言えよう。
『DESIRE』は当初B面になる予定だったが、明菜が「着物風の衣装で歌いたい」と強く望んだことでA面となり、洋風にアレンジされた着物×前下がりボブのウィッグという出で立ちと歌自体のインパクトもあって、後年にも残る歴史的なヒットとなった。20歳という若さでその時代を見抜くセンスには、驚かされるばかりだ。
しかし、B面にまわった『LA BOHEME』も、ギターがうねりまくるハードロック調のなか、不器用にしか人を愛せない“さまよい人”を熱唱パフォーマンスで魅せる明菜が実に見事。4分間通して聴けば、誰もが「これがB面なの!?」と、驚くのではないだろうか。
余談だが、筆者には今から30年ほど前、明け方の電車で酔いつぶれた女性が「♪貴方も同じ ラ・ボエーム~」と、泣きながらサビの最後部分を口ずさんでいた記憶が強烈に残っている。彼女も哀しい恋をしていたのだろうか……。
ポコちゃんが歌ってみたラボエーム♪です↓w