恋路 | ぽこぺんの日記

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初めまして。ヤフーブログから引っ越して来ました^^まだ不慣れでブログの投稿他、理解していません笑。80年代〜90年代前半の音楽、韓国ドラマなど、共感出来たらと思っております♪

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こんばんは~ 8月いっぱいでこちらのブログも投稿不可という事で本日の一曲です^^

こちらの曲は来生えつこさんの提供曲だったのですね~Σ(・□・;)
随分前に新年のご挨拶で記事にしましたけど改めて聴くと、切なくて良い曲ですねぇ☆

恋路(解説)

「難破船」のB面として、87年9月30日に発売

作詞来生えつこ、作曲林哲司、編曲萩田光雄、という組み合わせであり、作曲が来生たかおでなく林哲司である点です。

美しいメロディーと琴線に触れるようなアレンジの良さであり、林氏は来生氏、玉置氏と並ぶ最高の美しいメロディーメーカーだと思います。

ポップスの領域から演歌やムード歌謡の領域にまで入り込んでいるような深くてノスタルジーに溢れた切ないメロディーラインはとてもいいです。A面の「難破船」も情緒たっぷりの曲ですが、こちらもそうです。「難破船」ほど重厚深遠でなく適度な深みがあります。

それに合わせるような明菜のボイスがたまりません。高音まできれいに伸びるしっとりとした歌唱は心に沁みこみます。ある程度年を取って聞くと一味違います。幅広い年代に訴えかけるだろうこの曲を22歳で歌っていたとは何とも驚くしかありません。

Aメロ、Bメロは語りかけるような

心に季節を 持つひとは素敵
心に潮風 いつもそよがせて

からサビに入ると、一気に高まり絶唱になります。

特に、2番のサビの

いくつも季節を あなたと越えたい
いくつも季節を 愛でみちびいて

がリフレインされ、歌詞の中身も含めて共感できるであろう。との事