ごきげんよう
自己理解トレーナー@松本美和です
ピアノ講師の皆さん、
生徒や保護者とのコミュニケーションに
悩んでいませんか?
ピアノ教室での指導がうまくいかない、
生徒や保護者とのトラブルが発生してしまう…
そんな悩みを持つ講師の方に
今日はセミナーのお知らせです
このセミナーでは、
ピアノ教室におけるトラブルの解決方法や、
生徒や保護者との円滑な関係を築くための
コミュニケーション術をお伝えいたします。
講師としての自己啓発や
スキルアップにもつながる内容となっておりますので、
ぜひ多くの皆さんにご参加いただき、
ピアノ教室での指導を
より充実したものにしていただければ幸いです。
ピアノ教室のトラブル解決! 生徒や保護者と 円滑な関係構築セミナー
子どもたちに
ピアノ演奏のための
テクニックや能力を身につけさせる
これは私たち指導者にとって
重大な任務ではありますが
これだけをやっていれば
相手は満足するかというと
実際はそういうわけではないようです。
実は今日
中学生のクライアントさんが
対面でのセッションに遠方から来てくださいました。
ピアノを習っているというその子に
「そんなに長い間
ピアノを続けていられるのはどうして?」
と聞いたところ
「先生が好きだから」
とか
「楽しいから」
と答えてくれました。
合唱コンクールの伴奏もする腕前ですから
きっと 大変なこともあったのだろうに
と思うのですが
尋ねても思い浮かばないと言います。
生徒を満足させるレッスンとは
子どもの「好き」を
引き出せるレッスンではないかと思うのです。
得意と好きは違います。
得意は相対評価
一方
好きは周りは関係ありません。
子どもの心に丁寧に寄り添いながら
その子にぴったりの関わりをしながら
やる気に火をつけていく
これが
指導者に求められている
能力なのかもしれません。
昔の私は
心を豊かにするピアノレッスンのはずが
いつの間にか
子どもの自己肯定感を下げる
レッスンになっていました(汗)
ただ褒めたり
気を使うだけでは
子どもの心をつかむことはできませんでした。
うわべだけの言葉は
子どもに見抜かれます。
私はコーチングを学び
セルフイメージは
その人の環境、経験、関わる人に
大きく影響を受けることを知りました。
例えば
発表会やコンクールでミスを経験した子は
その後
よほどのサポートがない限り
そのことは
トラウマとなって
その後のその子に
暗い影を落とすことになりかねません。
起こった事柄を
次にどう意味付けするか
メンタルを鍛えることは
きっとその後のその子の人生に
すごくプラスになってくると思うんです。
だからこそ
ピアノの先生の役割は大きい!!!
相手に関わるためには
まずは
自分自身をしっかり整えておくことが必須
なんですね。
ピアノ教室のトラブル解決! 生徒や保護者と 円滑な関係構築セミナー
さて、
4月21日(金)
新大阪でのセミナーでは
レッスンの現場で起こる
いろいろな事例をもとに
実際に
どのように対処したらいいのか
生徒や保護者への声掛けだけでなく
先生自身の心の整え方も含め
一緒に学んでいく時間を提供いたします
自分のフィルターを外し
相手にニュートラルな気持ちで関わるには
トレーニングが必要です
ぜひ一緒に学びましょう
ピアノ教室のトラブル解決! 生徒や保護者と 円滑な関係構築セミナー
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