さて、2年前も同じようなこと言っていた。
息子の読書を立て直そう企画
具体的にいうと
小3、6月〜全国統一小学生テストの国語で爆死して、サボってた読書再開。
小4前半 Z会の模試(一学年上)で国語が安定して、読書をサボりだす。
小4後半 読解問題までサボりだす。
小5、4月末 日能研の実学年の模試を外部受験して国語で爆死して、また慌てて読書再開。
という流れの中にいます。
反省しない母。
同じことを何度するのか。
もうしない!もうしないはず!
さて、5月から始めた毎日音読。
6月から始めた、コナン視聴と引き換えの読書。
今、音読しているのがこれ
これ、何気にいい。
板垣退助とか与謝野晶子とか取り上げられてて、5分でどんな人かざっくり分かる。
板垣退助読んだら、自由民権運動から憲法、国会、の流れがストーリーとして入ってくる。
与謝野晶子読んだら、どんな歌人だったのか、どうして、彼女が時代に名を残したのか、ちゃんと伝わってくる。
音読って目的で、知識も得られて2度美味しい
「国語力」を目的とした読書って思うと、もう少しレベルも毛色も違うものを読ませなきゃいけないけど、たまにはこういう本も良いな。
この音読伝記は、1週間も経たずに読み終わってしまう。次は、課題図書の5番レーンを読む予定。
おまけ
今、息子は日本代表観戦中
サッカーのない日ご飯はこんな感じ。
チキンソテー、ラタトゥーユ添え
きゅうりの中華風
焼き明太子
わぁお。めちゃ和洋折衷。
洋に中に和だわ
ラタトゥーユ圧力鍋で煮込みすぎた…。
おまけのおまけ
家の近くの空き地でキジが喧嘩してました。
近所に何羽いるんだ。