うちの息子は、年長から小1の一年ほど習字と硬筆を習っていました。習字の初段まではとって、サッカーで忙しくなったので退会しました。
なので、本気を出すとそれなりな字を書きます。
学校の漢字の宿題だけは、いつも丁寧に取り組んでいて、地味にそれが硬筆の練習になっています。
去年の学校の漢字ノート
でも、漢字ノートを書く時以外は、ラフに書いていて、ラフに書くとこんな程度。
(このノートは答え合わせした際の私の赤字も混在しています。)
どの教科も基本的には方眼ノートを使っています。息子は、方眼ノートだと、漢字を書く時は自然と一文字につき1マスの感覚になるよう。5ミリ方眼を買うと、ヒトマスの中に十字型の点線がはいりますよね。私は、その十字線が嫌いで、この↑10ミリ方眼ノートが好きです。(セリアの10ミリ方眼ノートがお気に入り
)100円なのに紙質もいいし、開いた時の中央部もすごくフラットです
算数のノートは、最近、右端のスペースを計算スペースとして振り分けるようにしていてます。よく、この縦線を引き忘れて、式と計算が混ざっていますちゃんと振り分けている時は、だいぶ、分かりやすく見直しやすく整ってきました。
算数だけはA4サイズの方眼ノートを使っているので、計算スペースを作っても、B5の横幅ぐらいの式スペースが残ります
いつまでたっても、算数が1番字が汚いです。
なぜなのでしょうね
これは、昨日、旅人算を解いていた時のノート。私が横についていなかったので、やはり字が小さめ。もっと横幅を広々とって書いて欲しい
復習や間違いな直しのときに、綺麗な方が、ミスが見つけやすいので、できるだけ綺麗な方が助かります。
でも、東大理Ⅲに入って行った男友達の、数学のノートぐっちゃぐっちゃだったのを覚えています。
字やノートがいくら汚くても、賢い子は賢いですよね