英語教室での1年の学びをしっかりと定着させるために購入した問題集がこちら↓
エンジョイ!フォニックス1 上巻 英語が聞ける・読める・できる! [ 吉田晴世 ] |
このテキストを買った時にはポコはかろうじてアルファベットが書けるかなっというレベル。
このテキストを選んだ理由
書くのではなく選ぶ設問が多い。
単語の意味を日本語で書いていない。
(イラスト&英語のみ)
カタカナ音声が書いてない(アップルとか^_^)
イラストがカラフル
分かりやすい音の識別から、混合しやすい音の識別にステップアップしていく。(本当に確認したかった部分)
もちろんCD付属
などをポイントにこの問題集を購入。
しかしそれらの点以上に、
やってみて「おぉーーこれはいいね」と思ったのは、これらのページ↓
CDの音声は誤解を恐れずカタカナで表現すると
「エー、ア、ア、アッポー」
「ビー、ブ、ブ、バット」という感じで演奏も流れ歌のようになっています。
これが息子にはとても楽しかったようでした。
そしてそして、これを繰り返すうちに
アルファベットのフォニックス読みが本当に強化されました。例えばballを読みたいとき。bはブ、aはア、なんていう基本が26文字しっかりと綺麗な音で定着しました
また知っている単語がほとんどでしたが26✖️4種類で100単語以上の強化につながりました。
思うに、ポコは英語教室でフォニックスを習っているので、jingleのページがなくても、かなりの問題が解け、このテキストは復習の位置付けでした。
しかし、フォニックスを知らない子、習っていない子もjingleのページを何度も繰り返すことでフォニックスをこのテキストだけでかなり学べます
とにかく、良い問題集でした
でもでも…ほんの少しですが不満がありました
それはまた③に続きます。
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