クレンジングが合わない理由

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真顔「なんかクレンジングが合わないんだけど、、なんでだろう?」

 

 


クレンジングで落としすぎじゃない?

 

 

クレンジングの洗浄力が肌に対して強すぎるかも!?

 

 

 

 

クレンジングの洗浄力は、

 

 

 

 

メイクの濃さ

 

 

 

プラス

 

 

 

自分の肌の汚れや、余分な皮脂

 

 

 

とイコールにあるべきなんです。

 

 

 

 

つまり、

 

 

 

メイクの濃さ+肌汚れ(過酸化脂質や大気中のちり・ほこり等)

 

=クレンジングの洗浄力(脱脂力)

 

 

ここが成り立って初めてお肌の調子が整っていきます。

 




言葉でいうのは簡単!笑い泣き

 

 

 

 

だけど、難しいんですよねアセアセ

 

 

 

 

わたしもだいぶ苦労してます。

 

 

 

医薬部外品の使い過ぎで、

 

 

敏感肌に傾いてしまい、

 

 

 

クレンジングどころか、洗顔も化粧水もほとんどの化粧品が合いません!ショボーン

 

 

 

 

クレンジングが合わないと思っている方は、

 

 

ぜひセルフチェックをやってみてください!

 

 

 

クレンジングが合わない人にやってほしい!4つのセルフチェック

 
 
「クレンジングがどうも苦手に感じる。」
 
「クレンジングが何使っても合わない。」
 
 

っていう方は次の4つを確認してみてください!
 
 
 
星肌に対して、クレンジングの洗浄力が適切かどうか
 
 
 
星肌がゆらいでいるときは、刺激になる成分が入っていないか
 
 
 
星W洗顔を推奨のクレンジングであるか
 
 
 
星クレンジングの仕方に問題はないか
 
 
 

 

 


まず、

 

 

星肌に対して、クレンジングの洗浄力が適切かどうか

 

 

 

ここが一番重要であり、一番難しいところです!

 

 

 

過酸化脂質などの、肌に不要な汚れは、もちろん除去しなければいけません。

 

 

 

しかし、洗浄力が強すぎると、

 

 

肌を守ってくれている皮脂まで取り去ってしまいます。

 

 

肌に必要な油分までなくなると、

 

 

 

水分が逃げ、お肌のうるおいが保てなくなります。

 

よって、乾燥を引き起こす!笑い泣き

 

 

お肌の表面は、

角質層上部にある皮脂膜により守られています。(バリア機能)

 

 

 

このバリア機能がクレンジングにより破壊されると、

 

 

 

 

上の図のように、肌の水分が逃げてしまいます。

 

 

 

乾燥することで、刺激を感じやすくなり、

 

 

赤みや痒みを引き起こす原因になります。

 

 

 

このために、クレンジングが合わないと感じているのではないでしょうか!

 

 

 

 

 

 

・きちんとメイクが落ちているのか?

 

・すすぎは十分におこなっているか?

 

・クレンジング後に肌が突っ張らないか?

 

 

 

 

以上をポイントに、クレンジング後のお肌と会話してみてください上差しキラキラ

 

 

乾燥を感じないか、肌に違和感はないか!?

 

 

 

 

 クリアできていれば、継続して、お肌の調子を見守っていきましょう!

 

 

 

 

 ちなみに、

クレンジングの種類別で、

簡単に洗浄力の強さで並べると、





ウォータークレンジング・ジェルクレンジング




<=ミルククレンジング



<=クリームクレンジング



<=オイルクレンジング



 



 

となります。





もちろん各種類のなかでも、洗浄力は違ってきます。



(例えば、オイルクレンジングはオイルクレンジングでも、ミネラルオイルと油脂ではミネラルオイルの方が強い‥‥


などなど。)





※配合やメーカーにより違いはありますので、イコールを入れて表現しています。

 







星肌が揺らいでいるときは、刺激になる成分が入っていないか確認する

 

 

 

 

「何度も使えていたのに、突然肌が荒れてきた!」

 

 

「ニキビがいつしか増えた!」

 

 

「吹き出物がなくならない!」

 

 

 

 

くーーーーーーーー!!!!

 

 

わたし、この症状しょっちゅうあります。笑い泣き

 

 

 

刺激を与えれば与えるほど、

 

 

ニキビはできやすいし、

 

 

色素沈着や肌荒れにつながります。

 

 

 

何の成分が刺激になっているかわからない人がほとんどだと思います!

 

 

 

ph値(酸アルカリの数値)だったり、

 

 

植物エキスとか、

 

 

なにかのアレルギーとか、

 

 

 

 

美容成分が高濃度すぎるとか、

 

 

 

いろいろ考えられることがありすぎて、

 

 

 

答えにたどり着くにはいばらの道です。

 

 

 

ですので、

 

 

 

一般的に刺激になりうる可能性のあるもの

 

 

除外していくしかありません。

 

 

 

 

いくつか挙げてみます!

 

 

 

 

ジェルやウォ-タークレンジングの場合

 




PG、

 

1,2-ヘキサンジオール 

 

 

などは高配合だと刺激を感じる人がいます。

 

 

DPGも多くのジェル・水系クレンジングに配合されていますが、

 

 

肌質や肌状態によっては刺激となりうる可能性があります。

 

 

 

グリセリンやBGが上位配合されているものだと、低刺激ですので、

 

敏感肌にも優しいです。

 

 

 

 

 

 

 

オイルクレンジングだと、

 

 

 

 

 

ミネラルオイルは強い脱脂力があります。

 

 

濃いメイクやウォータープルーフメイクなら適しているかもしれませんが、

 

 

薄いメイクの時には、洗浄力が強いです。

 

 

それに、石油系界面活性剤に分類されるので、

 

 

皮脂をも溶かしてしまうという説があります。

 

 

 

オイルクレンジングがどうしても良い方は、

 

 

油脂系クレンジングを選びましょう!

(サフラワー油、マカデミアナッツ油、アルガンオイル、コメヌカ油など・・・)

 

 

 油脂についてはこちらに書いてます↓

 

 

 

 

 

油脂はミネラルオイルよりも脱脂力はやや劣りますが、

 

 

肌になじみやすく、

 

低刺激かつ、柔軟作用があります。

 

 

 

 

クリームクレンジングや、

 

クレンジングバームを選ぶ際も、

 

 

 

オイルクレンジングと同様の考え方でいいと思います。

 

 

 

 

油脂系のクレンジングバームはほとんどないので、

 

 


おすすめは、

 

 

トリエチルヘキサノイン

 

 

 

シクロペンタシロキサン

 

 

などが主配合のものが低刺激です。

 



 

(※成分の配合や、メーカーにより違いはあります。)

 

 

 

 

 

星W洗顔推奨のクレンジングであるか

 

 

 

W洗顔推奨であれば、必ずクレンジング後に洗顔をしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

W洗顔不要のものであれば、

 

 

 

 

 

肌状態によって洗顔するかしないか決めましょう。

 

 

 

【洗顔が必要な場合】

 

・メイク落ちが不十分なとき

 

・ニキビなどができやすい脂性肌の人

 

 

以上の人はW洗顔推奨ですが、

 

 

場合によってはW洗顔をすることで

 

 

肌荒れを引き起こすことも、もちろんあります。

 

 

 

 

数か月前まで私はW洗顔をしていました。

 

 

脂漏性湿疹もちの脂性肌なので、

 

 

皮膚科でも洗顔を丁寧に行うように言われたことがありました。

 

 

ですが、W洗顔をすることで、

 

 

 

界面活性剤が肌に直接触れる機会が増える、

 

 

刺激を与えるかもしれない成分が肌に触れるリスクが増える

 

 

 

肌に触る時間が増える、、、

 

 

 

などなどのデメリットもあります。

 

 

 

そういったこともあり、

洗顔料が合わなかった可能性もありつつ、

 

 

今はW洗顔を中止しています!アセアセ

 

 

本当に複雑なところなんですよね。。

 

 

 


 

 

星クレンジングの仕方に問題はないか

 


ここでのポイントは以下のようになります下差し

 

 

・クレンジング剤の量

・クレンジング時の力加減(摩擦)

・乳化させること

 

 

 

 

クレンジングを行うとき、

 

クレンジング剤の量が少ないと滑りが悪く、

 

 

 

摩擦が発生しやすくなります。

 

 

 

摩擦はお肌にとって刺激になります。

 

 

 

 

強くこするのはやめましょう。

 

 

 

優しくゆっくり、肌に馴染ませるように!イヒ

 

 

肌が動かない程度の力加減がベストです!

 

 

 

 

そして、しっかり乳化させることが大事です!

 

 

メイク汚れは油分です。

 

 

 

浮かしたメイク汚れをお湯や水で流すためには、

 

 

 

水分と油分をくるくる馴染ませる→乳化台風

 

 

 

乳化させることで水で流せるようになります。

 

 

 

乳化させるとお肌にのっているクレンジング剤の色が濁ってきます!!

 

 

 

そこまでやって初めて顔をすすいでください。

 

 


 

余談ですが、

 

クレンジングの種類によっても発生する摩擦が違います。

 

 

 

・水系クレンジング

 

油分がほぼ入っていないものが多いので、

摩擦が発生しやすいです。

 

 

 

・ジェルクレンジング、ミルククレンジング

 

肌と手の間のクッションになるので、摩擦がだいぶ軽減されます

 




・オイルクレンジングやクレンジングバーム

 

大部分が油分なので、

 

滑りが良くなり、摩擦感は少ないです。

 

 

 

 

クレンジングの量や時間でも、

 

 

脱脂力は違ってくるので注意が必要です

 

 


  

まとめ

 
以上をまとめると、一番のポイントは、
 
 

メイクの濃さ+肌汚れ(過酸化脂質や大気中のちり・ほこり等)

 

=クレンジングの洗浄力(脱脂力)

 

 

 

ここを成り立たせることです!

 

 

 

加えて、

 

4つのセルフチェックで現在のクレンジング剤を見直してみてください!

 

 

 

星肌に対して、クレンジングの洗浄力が適切かどうか
 
 洗いすぎ→乾燥する→肌トラブルが起こる
 
 
 
星肌がゆらいでいるときは、刺激になる成分が入っていないか


 
刺激となる成分をすこしでも避けることができれば、

肌荒れも軽減するはずです!
 
 
 
星W洗顔推奨のクレンジングであるか
 

W洗顔推奨であれば、必ずしましょう!
 
クレンジング成分が肌に残留することで、
 
刺激に感じているかもしれません。
 
 
 
星クレンジングの仕方に問題はないか
 

優しくゆっくりと、そして乳化させることがポイントです!乙女のトキメキ

 

 

 

ぜひ、みなさんの参考になれば幸いです!チューリップ

 

 

 


 ・おすすめクレンジングバーム ウルタス


肌荒れ予防にはコレ!マツエクOKOKWP対応!

 

レビューも書いてますニコニコ興味ある方は参考にむらさき音符



・おすすめクレンジングオイル


お肌を柔らかくしてくれますハート
高価なアルガンオイル配合!
かずのすけさんも大褒め!

 

 

 


コスパ良し!とても流しやすく使用感良し!コメヌカ油配合!こちらもかずのすけさんおすすめしてましたハート



・おすすめジェルクレンジング


薄いメイクにOK洗浄力は優しめ。柑橘系の匂いで癒されますラブラブ