昨日の続きです。

 

 

そんなこんなで、文字という心強い味方と出会ったお陰で

 

自己否定ドハマリ期を卒業し

 

ちょっとずつ新しい段階へと進んでいくのでした。

 

 

田舎に出戻って、数年くらしていた私は

 

ひょんなことから、以前暮らしていた街に

 

再び住むことになります。

 

その時、ちょうど使っていた手帳が以前紹介した

 

「夢をかなえる人の手帳」です。

 

 

 

 

2006年がスタートして、翌日の夢だったでしょうか

 

以前住んでいた街が出てきました。

 

ハッキリとどこの通りかも分かります。

 

目が覚めても、しっかり覚えていて、思わず手帳に書き込みました。

 

その3か月後には、本当にその街で暮らすことになったのですから

 

本当に驚きでしたびっくり

 

住むところも仕事もすんなり決まって

 

何かミエナイチカラに導かれているようにして

 

再びその街へやって来たので

 

何が待っているんだろう?私の使命が見つかるの!?

 

と、ワクワクでございました。おねがいラブラブ

 

ところが、実際、新しい生活がスタートしてみると

 

職場には、とっても怖い先輩がいたり

 

びっくりするほど仕事ができない自分がいたりショボーン

 

あまりに新しい生活に馴染めなくて

 

気付くと涙が流れていました。泣くうさぎ

 

大好きな家族 大好きな職場・同僚 大好きな友達 大好きな地元

 

そんな大好きなみんなと離れてでも 何かを掴むんだ!と

 

意気込んでこの街へやってきたハズだったのに

 

私は、いったい何をしてるの??

 

またまた、自己否定が発動しそうになった時

 

「このままでは帰れん!」

 

「絶対何かを掴んでやるっ!」

 

と、負けず嫌いな自分が発動グー

 

そこでまた、文字という私の心強い味方がチカラを貸してくれたのでした。

 

自分にとっての幸せって?

 

どの場所で 誰といて どんなことをしてる?

 

私が今できることってなんだろ?etc...

 

 

そうして、私の心から湧いてきた答えはこうでした。

 

私は、組織は向いていない。

 

一人で仕事をしていこう!

 

ってことは自営?

 

大人数は苦手だけど1対1は得意かも。

 

人の話を聞くのは好き。

 

やっぱり私は実家の家族と一緒に暮らしたい!etc...

 

 

内からの声に答えるべく

 

色々探して調べて、見つけた回答が

 

セラピストになって個人事業主として生きていく!ということでした。

 

 

続きはまた明日~