子育て心理学インストラクター、セラピストの北浦裕子です。

 

訪問してくださりありがとうございます(*^^*)

 

子育て頑張っているのにどうしてうまくいかないんだろう…。と

 

悩んでおられる親御さん方に、少しでも心が軽やかになっていただけるようなお話が出来たら嬉しいです♡

 

 

 

今日も子育てお疲れ様です☘

 

私の息子、現在16歳のようくんは、発達凸凹さんです。

 

中学2年の一番生活が荒れていた時期に発達検査をした結果、ADHDとASDの傾向が強いと告げられました。

 

そして追い打ちをかけるように、ドクターから「先天的な脳の障害なので、一生よくなることはありません。」と言われ、これからようくんの荒れた生活から一生逃れることはできないのかと、目の前が真っ暗になったことを今でもよく覚えています。

 

あれから2年たった現在は、なんとADHD特有の衝動性がなくなりました。

 

数日前、そう言えば発達凸凹さんだったねと、久しぶりに思ったエピソードがありましたのでお話ししたいと思います(^^)

 

私は母とショッピングセンターへ行く用事があったので、ようくんに二つ頼みごとをしました。

 

●14時過ぎにお父さんが帰ってきたら、お母さんはショッピングセンターへ買い物に行って不在だということを伝えてほしい。

 

●お父さんに冷蔵庫の中に入っているもの食べてねということ。

 

そして私は13時半ころ、「ショッピングセンターに行ってきます」と伝えてから出かけました。

 

帰宅したのは17時過ぎ。

 

すぐに出迎えてくれたようくんの第一声が、

 

「遅かったね。14時過ぎに帰ってくるって言わなかった?」

 

私「そんなに早く帰れるはずないよ~!それはお父さん(;´∀`)」

 

その日の夜に夫に確認したところ、14時過ぎに帰宅したら、ようくんに「お母さんは?」と聞かれたと。

 

そんなこと知る由もない夫は空腹のまま私が帰宅するのを待ち、ようくんに「お母さんどこかに出かけたの?」と尋ねたら、「ショッピングセンターへ行った。」と教えてくれたと。

 

こんな感じで、ようくんは先の見通しを立てるのがとても苦手です。

 

頭の中でいろいろな情報がカオス状態になってしまうのです。

 

なのでようくんに何かを伝えるときは、どうしても伝えたいことを一つ、複雑な内容にならないように心掛けなければいけません。

 

今はそのあたりを気を付ければ、スムーズに生活できます。

 

発達障害は良くなることはないと言われていますが、こちらの接し方次第で本当に落ち着いてきます。

 

今の私があるのもココロ貯金を学んで知ったからこそなんですよね。

 

数年前の、目の前が真っ暗になってしまった私のように悩んでいる親御さん方には、決してあきらめないでほしいのです。

 

まずは適切な接し方を知ることから始めてみてくださいね。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました(^^♪

 

 

 

 

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