子育て心理学インストラクターカウンセラーの北浦裕子です(^^)

現在16歳の息子、ようくんが反抗期がピークだった3年前は、壁に大きな穴、部屋中にごみをまき散らす、私と取っ組み合いのケンカ…。ほんとに地獄の毎日を過ごしていました

しかしココロ貯金と出会ってからは、私もようくんも変わっていき、毎日が穏やかに過ごせるようになりました。

変化したことと言えば、我慢ができるようになったこと、暴言を吐かなくなったこと、食事をとるようになったこと、「どうせ」という口癖がなくなったこと、物に当たらなくなったことです。

今日はどのように我慢ができるようになっていったのかというお話をします。

ようくんは小さい時から聞き分けが悪くて、夫も私もとても手を焼いていました。

どれだけ言い聞かせても、どうしようもないことでも、自分の思い通りにならないと気が狂ったように泣き叫び続けていましたね

反抗期がピークのころは、一日の食事のほとんどは甘いおやつやカップラーメン、菓子パンだったので、買い置きがないと「買ってこい」「死ね」の連発。

夜中でもゲームの課金のためコンビニでカードを買ってこいと言われ、断ると夜中だろうが大声を張り上げてわめく、壁に物をぶつける、でした。

それが徐々になくなっていったきっかけはココロ貯金でした。

何をしたかといいますと、「認める」ことです。

ようくんが少々理不尽なことを言ったとしても、たいていのことは承認し続けました。

そうしたら変わっていったんですよね。

私は「ねばならない」というガチガチのしがらみから解放され、ようくんは「僕のことを愛してくれている」という安心感からメンタルが安定していったのだと思います。

メンタルが安定すると食事の面でもお金の面でも連動していき、断られても気持ちの切り替えができるようになるということが分かったんです。

このお話がお役に立てたら嬉しいです

最後までお付き合いありがとうございました。

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