さて北京だ
モンゴルに行く途中にあって、まだ訪れた事が無かったので観光の為に数日滞在しよう
どこの国でもその首都は行くべきだとも思う、その国の顔になる都市だ
あと、近くにある万里の長城はぜひ見ておきたい
8月24日早朝、北京駅着
地下鉄を乗り継いで行った目当ての宿は満室、、、じゃなくドミ満室
ツインは空いていたが280元の部屋にしてはしょぼいので、なれない移動でお疲れの潤君に荷物を
見ていてもらい 自分は宿探し
3時間かけて見つけたユースは北京駅の目の前の北京城市国際旅舎
くたびれ損の骨折り儲け、、、(と言う言い回しって今は死語かしら)
でもそんなトホホな気分でした (これも死語かな?)
北京城市国際旅舎 駅前の一等地に建つ立派なビルのそのユースはあまりに立派過ぎて、
普通スルーするところだがユースだし、念のためレセプショんで確認すると安い2人部屋がある
2人で140元のツイン
部屋はエアコン付で広いし綺麗
北京の宿はここに決める
とりあえず部屋をおさえて潤君を迎えに行き荷物を拾って駅前のユースにチェックイン
その日は移動の疲れと宿探しでもう限界
初日はそれで終了
次の日から2人それぞれ別行動で観光
自分は天安門広場付近と王府井、町歩き
やはり北京は上海と比べると、ちょっと地味
無機質で華が無い
3日目は二人で万里の長城へ行こうとするも、その日は日曜日で長城行きのバスが長蛇の
列なので今日は諦めて長城は明日に延期
その代わり、モンゴル行きの列車のチケットを探してその後故宮に行くことにする
ここ北京に来て、これからの予定を決めていない潤君も一緒にモンゴルにいくことになった
自分としてはちょっと嬉しい
長距離の移動は一人より誰かと一緒のほうが断然いい
北京~ウランバートルの国際列車があることは予め調べておいたが、値段が馬鹿高い
ウランバートルまで所要30時間で、一番安い寝台車が1600元以上する
ということは単純に2万円以上するってことで、飛行機とあまり変わらないのではなかろうか?
国際列車だから割高になるのか?
ローカル列車を乗り継ぐとどうなのか
北京駅でモンゴルとの国境の町、中国側の二連浩得までの寝台列車の値段を聞くと142元
わぁお!安い!!
即買いです
たしかモンゴル側も国境からウランバートルまで20$位だったから、国境で一泊する費用を
入れても4分の一だ
ダイレクトにウランバートルに行こうとするとぼったくり料金をはらわないといけないらしい
あぶないあぶない
気をつけなくちゃ
と言う訳で、チケットを手に入れてそのあと故宮観光をして3日目が終わり、次の日は万里の 長城観光
天気が昨日と比べて良くないが長城はすごく良かった
人もそれほど多くなく気分よく回ることが出来た
日曜日に来ていたら行き帰りだけで疲れ切ってしまう上に
狭い長城の通路は イモ洗い状態だっただろう
長城に来てよかった
蛇足ですが故宮はあんまり良く無かったです
8月28日に北京を出て、国境の町 二連浩得に向かう
自分たちの乗るK23は前出の1600元の列車と同じ便で、車両もきれいで服務員もなにやらきびきび
している
自分たちと同じコンパートメントに乗る熟年中国人夫婦も
なにやら知性を感じる人たちだった
潤君は寝台列車は初めて
車窓から見える前半の山並みや、後半の平原を写真に
撮って嬉しそうだ
二連に21時30分ごろ到着、同じコンパートメントで一緒だったなんとなく知的な中国人夫婦に
教えてもらった宿にチェックイン
次の日の朝、8時半ごろチェックアウトして市場で朝食と
食糧を買い込む
歩き方のコラムで国境まで市バスが出ているとの事だったが、見つからず
バス停で紙に国境と書いて見せ、頷いた1番の市バスに乗るもバスターミナルで下ろされる
そこは二連浩得とモンゴル側のザミンウードとを結ぶ国際バスが出るターミナルだった
料金は確認してないが50~60元で、それに乗れば楽に国境を越えられるがここまできたら
自力で行ったほうが面白いので、タクシーが7元で行くとのことなのでそれで国境まで行くが
イミグレーションらしき建物から500m手前で検問がありそこで降ろされる
タクシーはそれ以上いけないみたいである
そこには中国製かロシア製か判らないミリオタが喜びそうなマニアックな4WD打客引きしている
冷やかしで値段を聞くと50元
高っ!
じゃあいいや イミグレまで近いしと、歩いて行こうとすると警官に止められる
あれれ?
歩いて渡れないのは中国イミグレとモンゴルイミグレの間じゃないの?
と、ここも歩き方情報と違っていた
しょうがなく通りかかる車をヒッチするも 一人20元取られる
そのあと中国イミグレの中で両替のために銀行をさがすが無い
職員を捕まえて聞くと二連まで戻らなければ無いとの事
これも情報が違っていた
しょうがないから中国減しかもたないまま、モンゴルに突入する事にする
出国手続きをして外に出ると、モンゴル人らしき人々がバンやジープの運ちゃんと交渉しては
乗り込んで、モンゴルイミグレに向かって行く
自分たちは出国手続きの際、近くに居た若干おみず系のにおいのする、ちょい派手な
モンゴル人のおねえさんに声をかけられて、やはりモンゴル人のおばさんと4人で荷物満載の
1BOXをつかまえる
モンゴルイミグレで入国手続き後ザミンウードの町まで行けて、一人25元
妥当なところかどうか距離を知らないので判らないがおねえさんにまかせることにする
モンゴルの入国手続きは何と言うか、一昔前の中国と言うか、、、中国側ではちゃんと並んでいた同じ人たちが今度は我先にと入管のカウンターになだれ込んで行く
割り込みは当たり前
潤君は体が当たったか何かで近くのモンゴル人になにやら威嚇されている
モンゴルは今回初入国だが、どうも先が思いやられる
気を引き締めて行かなければ
無事入国手続きを済ませ、1BOXに乗ってモンゴル側の国境の町ザミンウードの鉄道駅に
昼前に到着
ザミンウードの町はすでにキリル文字の世界
なにがなんだかさっぱり判らない
しかし一緒に1BOXに乗ってきたモンゴル人のおばさん、オトヴァルダさんが助けてくれて
駅構内の銀行で両替、50ドルを両替する
1$=1371 Tg(トゥグルク)
続いて電車のチケット
一等寝台 上段 27300 Tg (20$)
を購入することが出来た
すごく助かりました、感謝です
出発の時間は17時なので交代で荷物の見張り番をしながら駅前のスーパーで
サンドイッチ 1500 Tg
ドーナツ 700 Tg
ビール 1300 Tg ×2
を買い、昼食と駅周辺の散歩
物価は中国と比べると高く感じる
うーん
かろうじて2軒のスーパーと銀行は判るが建物の作りも皆似通ってるのと看板が読めないので
8割がたその他の店や建物はなんなのか判らない
まずい
早くモンゴルに慣れなければ
夕方の一等寝台で UB (ウランバートル)に向かう
モンゴルの一等寝台車は中国の寝台よりクオリティーが低い感じで乗車時間は18時間
明日の昼前に UB に到着するはず
景色はずっと平原が続いている




