私たちが長谷寺を出たときには、紫陽花を見るために長蛇の列ができていました。
早起きは三文の徳と言うけど、人混み回避・空気が綺麗・心にゆとりが持てる・・・早起きってイイネ。

そんなこんなで、デザインされた石垣を見つつ
(当時は斜め線がイケてたのかあちこちに見られ、たまにチェック模様がある)

趣のある宿を通りすぎ

空と大仏とユンギ(仮)


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大仏と言えばやっぱり奈良の大仏の方が有名なのかな?

本人目の前にして言うなよと思ったが、奈良の大仏の方がやっぱりメジャーなのかしら。

でも鎌倉の大仏だって凄い所はある筈だと調べたら[螺髪(らほつ)]の数で鎌倉大仏が勝っていた。


螺髪って大仏のパンチパーマのことね。

鎌倉大仏656個  奈良の大仏492個



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つまり、奈良の大仏の方が身長高くて頭ちっさくて小顔ってことだよね


だから本人目の前にしてディスらない

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因みに、鎌倉大仏はもともと木造→鋳造スタート→今の大仏にリニューアルして当時はお堂の中にあったそうな。

破損→修復→倒壊→修復→津波で全壊となり、


もういっそのことお堂無しでいっか?!!

となったかはしりませんが、露座スタイルが確立されたそうです。


ほっぺがプックり、ハム顔?🐹

その後大仏に別れを告げ、我々は銭洗弁財天宇賀福神社をめざしたのであーる。