こんにちは
健康にボディメイクを目指す、
あさがおピーマンです
健康のためにも、ボディメイクのためにも、
野菜を食べることはとても大切ですよね
普段の食生活を振り返ると、
ファストフードに頼ってしまったり
単品料理になってしまったりで
野菜不足を感じていました
野菜を食べようと思うものの、
一人暮らしだと
野菜を買っても余ってしまう
キャベツやレタス、きのこなどなど。。
スーパーで売られているのを
そのまま購入すると、
一人暮らしには多すぎで、
結局腐らせてしまうことも
ありました
（生産者の方、せっかく作ってくれたのに
ごめんなさい。。。）
どうしようかしら
そこで解決してくれるのが
冷凍野菜です
冷凍野菜のメリットは
・小分けで使える
・時短調理が可能
・生の野菜よりも保存がきく
・1年中、安定した価格で買える
・栄養価もそのまま
などなどあります
特に一人暮らしの場合、
冷凍野菜をうまく活用することで、
腐らせる心配もなく、
野菜不足を解決する
一つの手段となりそうですよね
今回、私は、圧倒的コスパの良さから、
肉のハナマサの冷凍ブロッコリー（税抜198円）を
ピックアップしました
はじめに：ブロッコリーはとても優秀な野菜！
野菜の中でも、ブロッコリーには
ビタミン・ミネラル・食物繊維が
豊富に含まれています。
特に多く含まれているのが下記成分です。
- ビタミンC→抗酸化作用、コラーゲンをつくるために必要
- ビタミンE→抗酸化作用、血流をよくする
- ビタミンK→骨を丈夫にする、血を止める
- 葉酸→赤血球を造る
- カリウム→筋肉の収縮に役立つ、血圧の上昇を抑える
- カルシウム→骨を丈夫にする
- 食物繊維→腸内環境をよくする
特にビタミンCは、
レモンよりもたくさん
含まれています。
レモンは酸味が強く
て苦手が方もいるかもしれませんが、
ブロッコリーならクセもなく
食べやすいですよね
そして調理方法もカンタン。
房をちぎって熱を加えるだけです。
盛り付けるのも簡単ですし、
さまざまな料理に合います。
ブロッコリーの優秀なポイントを
おさえたところで本題です
せっかくなら冷凍野菜をおいしく食べたい
というわけで、
肉のハナマサの冷凍ブロッコリーを使って
レンジ・オーブン・茹でる・炒める
といった調理法で、
おいしく食べる方法を検証し、
下記にまとめました
①レンジ調理は、水を入れて2分30秒以上温めよう！
一番お手軽なのが、レンジで温める方法です
お湯を沸騰させる必要もなく、
容器に冷凍状態のブロッコリーと水を入れて、
ラップをして2分30秒以上チンするだけで
おいしく食べられます。
（600Wの場合）
冷やしてマヨネーズやドレッシングをつけて
召し上がれ
水を入れずにレンジで温めると
まずくなるので注意してくださいね
②グリル調理は10~15分がベスト！
オーブンレンジを持っている方は
ぜひ試していただきたい調理方法です。
茹でたり炒めたりする方法だと、
ずっとそばで見張っている必要がありますが
オーブンで焼く方法はその必要なし
オーブンで焼いている間は、
片付け、他の料理を作る、読書など
時間の有効活用ができちゃいます
耐熱皿に冷凍状態のブロッコリーを入れて
熱したオーブンに入れるだけ
最低5分焼けば熱が通りますので、
10〜15分、お好みで焼いてみてください。
焦げ目の香ばしさがおいしいですよ
ブロッコリーの硬さ、焦げ目の検証を下記リンクで
紹介しています
③茹でるのは1分でOK！スープ料理がおすすめ！！
ブロッコリーと言えば、
茹でてマヨネーズでいただくのが
王道ですよね
沸騰させたお湯に、
冷凍状態のブロッコリーを入れるだけです。
茹でる時間は最短で1分あれば十分。
お好みによって茹で時間を調整しましょう
下記リンクで、ブロッコリーの硬さと
湯で時間を検証しています
個人的には、
茹でたブロッコリーを食べるのもいいですが、
茹で汁に
ブロッコリーの栄養分が溶け出しているので
シチューやカレーなど、煮汁ごといただける
料理がおすすめです
下記リンクでは、
クリームシチューを紹介していますが、
ルーをカレーに変えればカレーになります
④炒めものは4分〜10分以内でパパッと調理！
いかがでしたか
一人暮らしの野菜不足を解決してくれる
冷凍野菜
肉のハナマサの冷凍ブロッコリーは
1年中手に入りますし、
198円（税別）と大変お買い得です
体にもお財布にも優しく、ありがたいですね
お近くに肉のハナマサがある方は
ぜひぜひ購入して
いろいろ試してみてください