公園でノックをしていいのか、問題 | 走りーまんは少年野球を応援します

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サブ3を目指していたが、心折れて流浪の民。

 花粉症に苦しみながら、太郎と何とか細々と朝練は続けている。逆の言い方をすれば、朝練くらいしかしていない。いつの間にか次郎は朝練に参加しなくなっている。いいのか、次郎、それで。

 

 さて、その朝練。以前にも書いたが、メニューは大体固定化している。時間は約30分で、

 

・キャッチボール(徐々に距離を離して)

・ノック

・羽根打ち

・投球練習

 

といった感じ。最近はあまり投球練習はしていない。寒いというのもあるが、やはり1年生ということもあり自分にはピッチャーの出番が当分回ってきそうにないと悟った太郎がやる気をなくしている説もある。

 

 で、気になるのがノック。練習は近所の公園でずっとしているのだが、まあ、迷惑ですよね。朝っぱらから野球をやっている親子なんてね。

 

 何かおしかりを受けたらすぐに止めようと思っているが、今のところ、何も注意されたことはない。むしろ高齢のおばあさまから「頑張ってね」と声をかけていただくことがあり、大変ありがたいことだな、と思う。

 

 しかし、言わないだけで、皆さん内心は「うっせえなあ」と思っているかもしれない。自分だったら間違いなく思う。

 

 そこで、これを買った↓↓↓↓↓

 

 いわゆる消音パッドというやつである。まあタオルを巻けば良い話なのだが、世の中にはまあ機能が最適化された商品があるということで、おとなしく購入した。ちなみにこれは二つ目。

 

 これをつけてノックを打つと、うーん、まあ、確かに音は減るかな、ぐらいの感じである笑。世界もびっくり!というほどまでの効果はないのだが、いぶし銀の役割を果たしてくれる、そんな商品。ちなみに、写真のバットはカーボン製。これが金属バットだと明らかに音が小さくなるので、おすすめしたい。

 

 ということで、最低限の努力はしつつも、日々練習を重ねている。継続は力なり、を感じさせてやりたいと親心として思っているのだが、なかなか分かりませんね。