後編に参ります。









今回のメインイベントはJR東日本では最多の車両数を誇るE233系の各番台が大集結。右から0,3000,5000,6000,7000,8000番台に並べられてます。
なお1000番台(京浜東北線)と2000番台(常磐緩行・千代田線)は保安装置の都合上来れませんでした。









0番台は中央線(快速)の201系を置き換えるために登場。今回は青梅線が中心の青編成でした。
回送ルートは豊田車両センターから国立で分岐する国立支線に入って武蔵野線へ。西浦和から分岐する大宮支線に入って大宮に向かい、川越線に入ると言う流れです。








3000番台は東海道線、高崎線、宇都宮線の211系を置き換えるために登場。今回は小山車両センター所属車です。
この回送ルートは単純に大宮から川越線の連絡線に入るだけです。








5000番台は京葉線の201系、205系を置き換えるために登場。なお先行で導入されたE331系は廃車されてしまいました。
回送ルートは京葉車両センターから南船橋の先にある二俣支線に入って西船橋に抜け、武蔵野線を走り続けて武蔵浦和から大宮方面に抜ける支線を通って川越線に入りました。








6000番台は横浜線の205系を置き換えるために登場。側面には横浜線の駅名が入ったスタンプが描かれてます。
回送ルートは八王子から中央線に入って、中央線のと同様のルートをとって向かったと思います。

























7000番台は川越・埼京線の205系を置き換えるために登場。この番台だけ車内のLCDがアニメーション表示をします。









8000番台は南武線の205系、209系などを置き換えるために登場。今年いっぱいですべての置き換えが完了する予定です。
回送ルートは武蔵中原電車区から南武線で府中本町へ。そこから武蔵野線に入って大宮へと抜けて行きます。








他にも185系のオリジナル塗装も登場。








川越・八高線の209系3000番台は車掌体験を行ってました。
















今までのHMも展示。懐かしいものありました。








別の場所ではプラレールが展示。
他にも乗務員が泊まりで早朝から常務をする際、すぐに起きられるようなベッドの工夫も体験できました。

















現在埼京線の大宮~池袋で開業時のATC-6型から仙石線で導入したATACSに更新工事がされてます。
そのため予備として今でも205系が健在です。E233系との並びもいいですよね。









































来場特典は御覧の通り。

以上でレポを終わります。