プリキュアの感想です。

・あらすじ(公式ページより抜粋)

ジコチューとのたたかいのなかで、バリアのロゼッタリフレクションをやぶられてしまったキュアロゼッタ。
大ピンチのロゼッタのもとへ、キュアエースがあらわれてたすけてくれたの。
ハートにもソードにも、きびしかったエース。
だけど、なぜかロゼッタにはきびしいことばではなく、かわりに、「あなたはじぶんできづく子です」と言ってさってしまったの。

もっとがんばってつよくなろう!
そう思ったありすは、今までよりたくさんトレーニングするの。

そんなありすをそっとみまもるセバスチャン。
セバスチャンは「ありすおじょうさまのために!」と、こっそり作っていた
あるアイテムを取りだして、森の中へ入っていく。
ところがセバスチャンが、ちょっぴり目をはなしたすきに、アイテムがなくなっちゃった!

そんなとき、四つ葉デパートにジコチューが!
プリキュアたちがかけつけると・・・そこへ“キュ-ティマダム”となのる、なぞのヒロインもあらわれた…!
“キュ-ティマダム”って、いったいダレ…?
プリキュアのなかまなの!?

抜粋終わり

・感想

今回は突っ込みどころが満載だったなぁ。
冒頭で戦ったジコチューはキャビナテンダント風だったけど、何か気色悪かった。
そんなジコチューの攻撃に耐えられなかったロゼッタが凹んでしまうのは当然だね。

セバスチャン、あんたは気ままな研究所まで持っていて自作でアイテムを作る技術まで持っているだな。
人工コミューンって完全にパクリとしか。
そしてセバスチャンの顔芸にマジウケル!

マーモもマーモだな。人工コミューンで変身できたことで完全にヒロインぶっていたから相当な目立ちたがり屋なのかもね。
次に登場した楊枝姿のジコチューにダイヤモンドの鋭い突っ込みが今回もさえていた。
器が小さい割に巨大化してプリキュアに対抗する。そんなてこずる相手にロゼッタのパワーが覚醒し愛に目覚めることができた。
ロゼッタリフレクションは相手の技をはねかすことに成長した。
これでまた強くなったね。

・次回予告(公式ページより抜粋)

第26話(7/28放送)「ホントの気持ちは?六花またまた悩む!」

「おとなになったら、おいしゃさんになりたい。」
それが六花の“ゆめ”。
「だけど、もしかしたらおいしゃさんのおかあさんにあこがれているだけで、わたし、ほんとうにおいしゃさんになりたいのかな…?」
六花がなやんでいると、亜久里があらわれた。そして、「じぶんのほんとうのきもちにむきあってみては?」とアドバイスしてくれるの。

そういえば、せいとかいのしょきになったのも、プリキュアになったのもマナがいっしょだったから。
じぶんのほんとうのきもちって、なんだろう・・・!?

なやむ六花は、ラケルといっしょによるの海へでかけたわ。
すると、なみうちぎわにだれかがたおれているのをみつけるの。
ちかづいてみると、それはジコチュートリオのひとり、イーラ!
ほうっておけない六花がてあてをしてあげると、イーラが目をさました。
でも、いつもとちがってイーラはとってもいい子。
どうやら、じぶんのことも六花のこともおぼえてないみたい。

六花とイーラは、このままなかよしになれるのかな?
そして、六花のしょうらいの“ゆめ”は、かわっちゃうのかな?

抜粋終わり

最後は六花。エースの元の姿である亜久里がプリキュアに説く4つ目の誓いが明らかに!