金八先生「廃れた人と書いて、廃人と読むのです」

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この3つを混ぜ合わせると俺が出来上がるはずでした。

2024/8/16

テオ実装に伴い、砲術5装備が解禁となった。

これに伴い、スキルの考え方が若干更新された(のと自分の考えが少し変わった)ので、新記事としてまとめる。

 以下、ガンランスの型ごとに、現状のスキル選びについて述べる。


・放射型

 モンハンNOWにおけるもっともスタンダードな型。ほぼ長押しタップの溜め砲撃のみでモンスターを倒す型。チャンス時の杭以外に斬撃攻撃をせず、火力スキルは砲術を積むだけでいいというお手軽さに反した高火力が魅力。

 また、長押し時がガード、ガードをキャンセルしてステップも可能なため、溜めながら守りも避けも可能であり、生存能力も高い。

 テオ実装に伴い、イビルジョーガンランス(砲術1)、バサル胴(2)、テオ腕(1)、バサル脚(1)で砲術5装備が初解禁された。

(つまり、イビルジョーガンランス以外のガンスは砲術4が最大)


 火力スキルが砲術のみのため、放射型は砲術5解禁の恩恵が特に大きい。ただし、実質火力スキルである集中との兼ね合いにおいて注意点がある。

 というのも、集中は溜め時間を短縮するスキルであり、要は連射速度が上がる。つまりDPSが上昇する。つまり火力スキルと同等である。

 そして、砲術はスキレベ5でダメージ1.4倍、集中はスキレベ5で溜め30%減⇒DPS換算100÷70≒1.43倍なので、最終的には砲術も集中も価値がほぼ等価となる。

 ただし、砲術と集中はスキレベ0→1→2→3→4→5と上がる際に上昇する挙動に違いがある。


砲術:10%→5%→5%→10%→10%(ダメージ増)

集中:5%→5%→5%→5%→10%(溜め時間減)

集中:5.3%→5.8%→6.5%→7.4%→17.9%(DPS換算増)


 現状は、まだ砲術5集中5装備が解禁されていないので、砲術と集中のスキルレベルについて、どちらをどれぐらい落とすかの選択が放射型において必要となる。


 では、ここからDPS換算の比較をする。

 砲術0、集中0を100%とすると、現状組める装備の溜め砲撃DPSは以下の通りになる。

(武器イビルジョーガンランス 頭蒼レウス 胴バサル 腕テオを固定)

・砲術5集中2(腰黒ディア脚バサル):155.56%

・砲術5集中3(ロックオンなし、腰レウス脚バサル):164.71%

・砲術4、集中4(腰黒ディア脚ジュラ):162.5%

・砲術4集中5(ロックオンなし、腰レウス脚ジュラ):185.71%

おまけ

・砲術3集中5(腕クシャに変更、腰黒ディア脚ジュラ):171.43%


 集中を高められなくなる砲術5が、意外とDPS低めなのがわかる。

 ただし、砲術5装備は自動的にガード性能2がついてくるので、生存性能が上がるメリットがある。

 であれば、頭を蒼レウスからラドバルキンに変更し、ガード性能4集中0にするという方針転換もアリである。


 また、砲術のスキレベを落として集中を優先する場合、溜めないうま撃溜め砲撃と、溜め(ているように見えるモーション)時間が一定の竜撃砲においては、ただ単純に砲撃レベルを落としているだけ火力ダウンをしているだけになる。

 そのため、上記の指数比較が一概に妥当な比較とは言えない点に注意。


 寄り道

・杭型

 言い換えると対古龍戦法。

 NOWガンスはワールド・アイスボーンと同様に、杭が非常に強力な攻撃となっており、DPSという観点だけで言うなら、ひたすら杭を刺していく戦い方がもっとも火力が出る。

 そして、ガンランスはクシャ武器やミツネ武器など、各属性で放射型が物理性能最強であることが多いため、古龍に対しては放射型ガンランスを担いで溜め砲撃せず、杭をぶっ刺していく光景が散見される。

 完全な杭特化の場合、砲術をゼロにして殴り特化スキル構成とすればよいが、そうすると杭を刺せなかった場面が放射溜め砲撃の劣化火力になってしまい、少々リスキー。砲撃のスキルレベルは稼ぎつつ殴り火力も伸ばす、ハイブリッド型スキル構成が安定して火力を出せる。

 また、これは殴りも砲撃もする通常型、拡散型と同じスキルの考え方となる。



・通常型

 砲弾装填数6発からのフルバーストが強力な型。

 切り上げ→叩きつけ→フルバースト→なぎ払い→杭の一連のコンボが決まれば破格のダメージを叩き出せる。

 上記のように、斬撃も砲撃も織り交ぜる戦い方となるので、物理火力も砲撃火力も上げたい。


 物理火力については、まずモンハンNOWの特徴として、属性攻撃の計算式がバグレベルのヤケクソ簡易式であることが挙げられる。なんと攻撃力+属性値がそのまま攻撃力になる(ただし弱点属性でない場合は属性値は0扱いになる)。

 そして、NOWでは防具1つあたり錬成枠と合わせてスキル3つ付与が基本であり、本家モンハンで散々聞いてきた見切り弱特超会心を全部積むという装備が非常に難しい。というか、砲術を積みたいガンランスにおいては不可能である。


 以上より、総スキル数が重くなる会心関係は無視かそこそこに、砲術と属性強化スキルを優先するのが基本となる。


 がしかし、ここに来てテオ腕が砲術新パーツという点が非常に悩ましい問題を発生させている。

 まず、放射型であるイビルジョーガンランスしか現状砲術5にできないので、通常型や拡散型は砲術4が最大となる。そして砲術2→3はダメージ5%アップだが3→4は10%アップなので、砲術4はダメージの上昇挙動が上振れし始めるポイントである。

 なので、どうせ砲術を積むなら4にしたいが、そうするとバサル胴、テオ腕、バサル脚が固定となり、残る頭と腰で属性強化スキルを積む必要がある。


 しかしプケプケ亜種頭をかぶったら腰しか残らない!!!!


 ここが新たに発生した問題である。

 砲術3時代であれば、2部位による属性強化2+2+錬成1で済んでいたが、砲術4の場合は防具1つで2+錬成で3の形にでないと5にできない。

 つまりプケ亜種頭、バサル胴、テオ腕、バサル脚のいずれか複数の錬成で属性強化を付与する必要があり、敵モンスターに合わせていちいち付け替えなくてはいけない。

 これは中々いただけない。

 快適性のためにも、砲術3の属性装備はまだまだ現役かもしれない。


ちなみに、属性強化スキルのスキレベによる上昇値は以下の通りである。

1:+50

2:+100

3:+200

4:+350

5:+500

 このように高レベルほど1レベでの上昇幅が大きくなるタイプであり、「少なくとも」で4は欲しいスキルである。


 また、通常型はフルバーストしたくてもできない場面が多く、物理攻撃の比重が若干重めである。

 砲術4を諦め、今組める装備で属性強化5を優先した方がお得かもしれない。

 前述の通り砲術4属性5を目指す場合は、まぁ、錬成頑張ってください。

 金と体力が必要です。


(参考)

 腰で属性強化2レベの装備

火:バサルモス

水:なし

雷:トビカガチ

氷:レイギエナ(風圧耐性1付き)

龍:イビルジョー(耐震1付き)

 水の場合は、ミツネ頭と黒ディア腰となる。


 ちなみに、さも当然かのようにプケ亜種頭や黒ディア腰でロックオンスキルを勧めているが、どこを撃っても同じ火力の放射溜め砲撃でないなら、ロックオンは必須級のスキルである。というか放射型であってもほぼ必須級のスキルである。

 というのも、本家モンハンと比較してアホみたいな量の素材数を要求されるNOWでは部位破壊報酬の比重が特に重いのみならず、部位破壊報酬によるレア6素材ドロップは部位が限定されているため、ロックオンがないせいで尻尾を切りたいのに後ろ足を殴るような場面が頻出する。

 また、ベリオロスやタマミツネなどの爪破壊転倒、ボルボロスやアンジャナフなどの後ろ足破壊転倒など、敵モンスターを拘束するための手段としても、ロックオンは強力である。

 火力面でも素材面でも、ロックオンはもはや人権とさえ言ってしまおう。

(スキルじゃなくてゲームシステムとして標準装備すればいいのに(喋るロボットの絵))

(本来、みんなで楽しむべきゲームなんだから、どんなプレイスタイルの人でも快くマルチで共闘するべきであるが、ロックオンせず部位破壊を狙わず、得られたはずの素材を手に入れられないまま倒してしまう味方に対して「邪魔」という感情を抱いてしまうシステムはあまりよろしくない)

(ジンオウガやミツネなどは尻尾切断、テオクシャなどは頭破壊でレア6素材抽選といった、ゲーム内では一切不明でggらないとわからない情報を知らないと味方の邪魔をしてしまう危険のあるマルチプレイは健全とは言い難い)

 まぁ、ボックスの肥やしになるくらい手に入る一般モンス相手ぐらいならロックオンの有無はどうでもいいだろう。



・拡散型

 通称チクボンと呼ばれる、突き(チク)と砲撃(ボン)を繰り返す型。チャンス時の爆発力は通常型に劣るが、常にいつでもどこでも攻撃を差し込んでいける小回りの良さがウリ。

 チクボンという名前ではあるが、チク始動でもボン始動でもどちらでもよく、本家モンハンでは立ち位置調整のためのチク始動、火力優先のボン始動を選択する場面が多くある。ただし、NOWはハンターの攻撃リーチが全体的にガノトトスっているため、常にボン始動のボンチクボンチクボンクイックリロードを繰り返すことになる(NOWではボン時に後退して位置がズレるデメリットがほぼ関係ない)。

 1ループで砲撃(ボン)が3回、突き(チク)が2回のため、通常型が物理の比重ちょっと重めだったのに反し、拡散は砲撃の比重がちょっと重めになる。


 そのため、スキル構成として通常型と同じく砲術+属性強化のハイブリッド構成としたいが、拡散の場合は無理をしてでも砲術4を優先したい。

 まぁ、つまり、結局のところ

頭:プケプケ亜種

胴:バサル

腕:テオ

腰:

 火:バサルモス

 水:なし

 雷:トビカガチ

 氷:レイギエナ

 龍:イビルジョー

脚:バサル

水の場合は、ミツネ頭と黒ディア腰

さっきとおなじ


 となる。あとは属性強化の錬成をどこまで頑張るかという、金と体力との相談であり、装備の相談とは言い難い。

 お手軽さを求めるなら、やはり砲術3の属性強化2+2防具が望ましい。

 ベリオガンスにプケ亜頭、バサル胴、ベリオ腕、ギエナ腰、バサル脚とか。

 フルフルガンスにプケ亜頭、バサル胴、オウガ腕、カガチ腰、バサル脚とか。



おまけ

・泡沫の舞、死中に活について

 ミツネ実装に伴い実装されたスキル。ステップ3回で自発的に20秒間泡やられ状態(高機動化、少し滑る)になり、状態異常であるため死中に活で火力アップというもの。

 泡沫死中は現状、胴・腕・脚にミツネ装備を使うため、丸っきり砲術防具と被り、砲術のスキレベは0確定となる。砲撃威力に関しては死中に活3の1.2倍(砲術3相当)で増加可能であるが、砲弾装填数アップなしになる点が非常に痛い(砲術3で砲弾の装填数が+1)。であれば、アイスボーンのミラボガンスよろしく砲撃しない殴りガンスは、と言いたいところだが、NOWガンスは砲撃威力が非常に高く、殴りガンスは現状ただの縛りプレイと言わざるを得ない。

 もし殴りガンスで他のガンランスを超えるなら、前述の通りにひたすら杭を刺していく必要がある。


 ただし、砲撃は尻尾切断ができないという欠点がある。部位破壊によるレア6素材入手が尻尾切断のモンスター(ジンオウガやプケプケやレウスレイアなど)に対して、ガンランスは不利な武器種である。そこで、泡沫死中の殴りガンスをマルチで使うことで、比較的尻尾を切りやすい。と私は思っている。


 プケ亜種頭、ミツネ胴、ミツネ腕、パオ亜種腰、ミツネ脚


 尻尾に回り込むためのステップで泡やられ発動。泡沫の舞+回避距離アップで高機動化。尻尾にロックオン。闇討ちと死中に活で火力増強した切り上げ・叩きつけ・薙ぎ払い・杭で尻尾切断を狙う。属性変更は武器を持ち替えるだけなので、マイセットも圧迫せず装備切り替えも迅速。

 泡沫死中ガンスは、火力で劣るものの機動力で勝る装備と捉え、このようにマルチで尻尾を切る装備として考えると、もしかすると最適解すらあり得るかもしれない。多分。


 なお、ミツネ胴はG6で泡沫2・錬成1、ミツネ腕はG6で泡沫1・死中1・錬成1が解禁されるため、ミツネ胴腕脚全てG6でも泡沫死中で遊べる。全てG8要求だと中々キツかったが、ナインティックも中々キツいであろうことは承知だったのだろう。



 以上が現状のガンランスだった。

 砲術がバサル防具しかなかった時は、固定が2部位のみゆえの自由度があった。それがテオ腕に奪われる形になっており、装備の組やすさのために少し妥協するか、火力スキルを少し削って生存スキルに回すか、それともやはり最大火力を求めるかといった、プレイヤーのスタイルに応じた選択が必要となっている。

 このスタイルを見失うと中途半端なスキル構成さえありえてしまうため、明確なゴール設定を決めることが望ましい。


 NOWで試しにガンランスに触る、という場合は放射型の項を参考にするといいかもしれない。

 イビルジョーガンランス前提で話を進めてしまっているため、骨ガンス等を使用する場合は、砲術レベルをマイナス1して読む必要がある。


 本記事でガンランサーが増えてくれれば幸いである。

[2024/7/18]ミツネ実装に伴い、水属性強化2防具の選択肢にミツネ頭追加の旨を追記。

[2024/7/22]新漂流石による龍属性強化錬成発表に伴い、龍属性強化5ガンスが可能になった旨を追記。

[2024/7/29]イビルジョーガンスにおけるジュラ脚の評価を上昇。泡沫死中について追記。

[2024/8/16]テオ実装に伴い、記事を書き直しました



 

 ガンランス実装からモンハンNOWをやり始めたので思考備忘録。

 砲術スキルが最大レベル5なのに4までにしかできない現状におけるメモ。

 

 ガンランスを使うにあたってどんな装備を選べばよいかは、現状構造がはっきりしているが、この構造は割と非言語概念である。それにロックオンをプケプケ亜種頭にするかレイア腕にするかで属性を補う方法が違うといった選択もある。

 それを以下にまとめる。

 

①前提:バサル胴、脚

 現状、砲術スキルを付与できる唯一の装備。

 バサル胴が砲術2(初期+G6)・錬成1(G8)、バサル脚が砲術1(初期)・ガード性能1(G4)・錬成(G5)。

 胴がG8、脚がG5で全スキルが解放される。特に脚が5で済む点が非常に低燃費で、素早く錬成に移ることができる。

 胴が錬成G8で少々遠いが、G6時点で砲術2になり、脚と合わせて砲術3の装備を組めるようになる。まずは胴6が最優先。

・胴G6(砲術3装備解禁)

・脚G5(錬成1枠追加)

・胴G8(錬成1枠追加)

 という順で強化していくのが、ガンランスにとって最も燃費が良いと考える。

 

 ガンランスにとって、現状バサル胴とバサル脚は固定装備であり、特に砲術2の胴は今後のアプデでも固定装備から外れない可能性が高い。そのため、バサル胴のG8は少々素材が重いが、どうせガンランスでは今後も必須装備であることを考えると、それだけのコストを支払う価値は大いにあると考える。

 また、胴脚固定という現状から、この時点で装備がある程度方向性が定まるのがわかるだろうか。

 例えばレウス胴やジュラ脚など、他の武器で便利な装備が使用不可となる(例外あり(下記))。

 砲術スキルを落とすことで、これらの装備が使えるということはまずない。NOWにおける砲撃は斬撃と比較して大きくダメージを出せる攻撃になっており、それを強化する砲術は外せない。また、NOWの砲術3には砲弾装填数アップの内容も含まれている。通常型ではフルバーストで1発分の火力増強、拡散と放射ではリロード回数が減って無攻撃時間が減るため、砲弾装填数アップは快適スキルではなく火力スキルに該当する。

 以上より、砲術スキルを減らすことは損であるし、3に届かないのはそもそもガンランスを使う前提に届いていない。

 

 ただし、イビルジョーガンランスに砲術スキルがついているので、バサル胴ジョーガンスで砲術3、脚を違う装備に変えるという選択肢もある。ジュラ脚を採用し集中5とすると、砲術が4から3に落ちる10%減より、溜め時間が速くなり連射速度が上がることによるDPS上昇が勝つので、ジョーガンス砲術3集中5装備も選択肢の1つ。

 また、杭1発で斬撃が13ヒットする性質を活かし、状態異常闇討ち杭によって麻痺を連続で取る戦法もあり、この場合は砲術の意義は薄れる。

 

 まぁ、長々書いたが、ガンランスにおいて胴と脚はバサルで固定というだけの話である。単に。

 ジョーガンスの場合は脚なしで砲弾装填数アップを発動できるため、ジュラ脚の採用も可能。

 

 

②スキルの方向性について

 モンハンNOWでは属性攻撃の計算式がバグレベルのヤケクソ簡易式であり、なんと攻撃力+属性値がそのまま攻撃力になる(ただし弱点属性でない場合は属性値は0扱いになる)。

 そして、NOWでは防具1つあたり錬成枠と合わせてスキル3つ付与が基本であり、本家モンハンで散々聞いてきた見切り弱特超会心を全部積むという装備が非常に難しい。というか、胴脚がバサルで固定化されるガンランスにおいては不可能である。

 

 以上より、総スキル数が重くなる会心関係は無視かそこそこに、前述の砲術と属性強化スキルを優先するのが基本となる。

 斬撃攻撃を一切含まず、溜め砲撃のみで火力が出る放射型は属性強化スキルを捨てても良い(ただし、杭の火力は落ちる)。溜め砲撃の場合、溜め時間を短くする集中が優先すべきスキルになる。

 また、錬成の目玉とも言えるジャストうま撃であるが、これはガンランスと非常に相性がいい。

 ガンランスのジャスト回避時攻撃は、前フリックで叩きつけ、タップで溜めなし溜め砲撃となり、どちらも1撃が重いタイプの攻撃である。大きな1撃にうま撃の倍率がそのままかかるので、大きな火力増強になる。

 そして、近接武器である以上、ロックオンは外せない。斬撃しない放射溜めガンスにおいても部位破壊のために外すことは難しい。

 クシャの頭など、はじめから意識していないと部位破壊できない高難易度狩猟においては、ロックオンは強力な選択肢というより、もはや人権と言っても差し支えないだろう。

 

 以上より、ガンランスで求めるべきスキルは以下の通りとなる(一部上述していないスキルも挙げるが)。

必須級

・砲術(3以上)

・属性強化(スキレベによる伸び率を考えて4以上)(殴らない放射溜め砲撃型は不要)

・ロックオン

 

あるとうれしい

・ジャストうま撃

・ジャスト回避強化(うま撃を使うなら)

・破壊王(素材集めの意味合いが強い)

・ガード性能(ジャスト回避失敗時の保険。火力を求めると邪魔になる)

 

放射溜め砲撃の場合

・集中(錬成不可。レウス亜種頭分の2(10%減)で概ね十分)

 

 

③ロックオンについて

 近接必須スキルとして半ば呪い化しているロックオンであるが、現状このスキルを付与できるのは以下の通りである。

頭:クルル(見切り1)、プケプケ亜種(弱特2)

胴:なし

腕:レイア(連撃2)

腰:ディア亜種(火事場1)

脚:アロイ(風圧耐性1)

 中でもプケプケ亜種頭はイカれた性能をしており、ロックオンにより弱点への攻撃を固定化して弱点特攻を発動するというシナジーしかない組み合わせかつ、錬成枠と合わせて合計スキル4つという謎の優遇振りを見せている。

 イビルジョーガンスの会心-30%をプケプケ亜種頭の弱特2+錬成弱特1で0%にして帳消しできるなど、噛み合わせもよい。

 このため、頭装備は基本的にプケプケ亜種しかありえないレベルの有様だが、溜め砲撃が主攻撃になる放射型においては、会心を全く活かさない可能性があり、溜め時間を短くする集中を2レベ付与できるレウス亜種頭を選ぶ場合もある。

 その場合のロックオンは、杭1発で初期条件(10ヒット)をクリアして連撃が発動するレイア腕か、腕で他に使いたい装備がある場合のディア亜種腰を使うことになる。

 

 

④放射溜め砲撃 集中について

 本家モンハンと同様、ガンランスは型によって戦い方が異なる。

通常型:フルバループ

放射:溜め砲撃

拡散:チクボン

 既に上述しているが、放射溜め砲撃は斬撃を全くしないので、会心も属性も不要という特徴がある。

 厳密には杭という非常に強力な斬撃攻撃も使用するので、不要と言い切ってしまうのは誤りではあるが、溜め砲撃オンリーで杭も斬撃もなしで敵モンスターを倒すことは普通に頻発する。

 なので、斬撃に関連するスキルを全て廃して、溜め時間を短縮できる集中を積む選択肢がある。

 バサル胴・脚を除いて、頭、腕、腰で集中を付与できる装備は以下の通りになる。

頭:プケプケ(集中1、体力増強2)、

  レウス亜種頭(集中2)

腕:ディア亜種(逆恨み1、集中1)

  クシャ(鋼龍の凍風1、集中1、回避距離1)

腰:レウス(集中1、火属性強化1)

 レウス亜種頭以外は1レベの付与であり、なおかつ放射ガンスでは活かすのが難しい逆恨みやら火属性強化やらが付属しているので、放射ガンスから見ると集中1と錬成1枠の2スキルしか得られない雑魚防具と同義になりやすい。クシャ腕の回避距離はうれしい方ではあるが、オマケのためにクシャ腕をG8まで育成するコストを考えると、待ったをかけるのが当然である(ただし、イビルジョーガンスにおける集中5装備を組む場合、腕装備としては最適解)。

 以上より、放射ガンスで集中を入れることを決めた場合、レウス亜種頭が固定、腕と腰でどこまで集中を入れるかが選択制となる。

例1)レウス亜種頭、バサル胴、レイア腕、レウス腰、バサル脚

   集中3、ロックオンあり、連撃2

例2)レウス亜種頭、バサル胴、ディア亜種腕、レウス腰、バサル脚

   集中4、ロックオンなし

例3)レウス亜種頭、バサル胴、カガチ腕、ディア亜種腰、バサル脚

   集中2、ロックオンあり、回避距離2、錬成なしジャスト回避強化

 

 また、本記事の最初でも書いたが、イビルジョーガンスによる集中5装備は、砲術が4から3に落ちる10%ダウンより、連射速度上昇に伴うDPS上昇が勝るため、脚をジュラにする選択肢もある。

例4)イビルジョーガンス レウス亜種頭、バサル胴、クシャ腕、ディア亜種腰、ジュラ脚

  砲術3、集中5、回避距離1、ロックオンあり

例5)イビルジョーガンス レウス亜種頭、バサル胴、クシャ腕、パオ亜種腰、ジュラ脚

  砲術3+闇討ち2、集中5、回避距離2、ロックオンなし

※イビルジョーガンスG8以上がないと組めない装備なので、少々ハードル高め

 

 ちなみに、長押し操作しているだけ、長押し中はガード判定、溜めをキャンセルして回避可能など、操作難易度の簡単さに反して生存能力高め火力高めといいこと尽くしのため、NOWガンランスは放射型が人気な傾向にある。

 

 

⑤属性強化について

 通常型のフルバループにおける叩きつけ薙ぎ払い、拡散のチクボンにおけるチク、全型共通の杭などにより、砲撃が強いガンランスと言えど属性が乗る斬撃攻撃は頻発する。

 溜め砲撃主体の放射ですら、杭を撃てば13ヒットの超強力な斬撃攻撃が発生するため、属性強化は伸ばし得である(この場合、集中は切らざるを得ない)。

 属性強化スキルはレベルが高いほど1レベの伸び率が高まるため、積むなら高レベルにしたい。できれば2レベ防具+2レベ防具の4。理想は錬成で+1して5。

 

属性強化スキルを2レベ付与する防具(頭、腕、腰のみ)

火:ジャナフ頭、ジャナフ腕、バサル腰

水:ミツネ頭、ジュラ腕

雷:ツィツィ頭、ジンオウガ腕、カガチ腰

氷:ベリオ腕、ギエナ腰

龍:ジョー腰

 火力的にはプケ亜種頭で弱特とロックオンを付与、腕と腰で属性強化2+2、錬成で属性強化+1という形で装備を組めば、各属性で装備を流用可能で構造が単純

 ただし、水はプケ亜種頭もレイア腕もミツネ頭とジュラ腕で食われてしまうため、ロックオンが欲しい場合はディア亜種腰となる。

 ディア亜種腰についているスキルは火事場であり、普段使いとしては使用不可(毎回発動⇒回復課金となる)の対古龍の特攻スキルなうえ、それが1レベしか付かないなら連撃で良くね感が果てしない。

 よって、水ガンス装備におけるディア亜種腰は完全にロックオンのみが目当ての装備となり、少々非効率。プケ亜種頭が使える火、雷、氷と比較して多少目劣りしてしまう。まぁしゃーない。

 また、龍属性強化は腰でしかレベル2防具を装備できないので、ジョー腕(フルチャージ2、龍属性強化1)+ジョー腰(龍属性強化2、耐震)の3レベ+錬成で2レベを積むことでレベル5になる。

 龍属性強化漂流石は期間限定イベントでしか入手できないとのことなので、チャンスが巡ったら積極的に狙っていきたい。特にジョー腰に龍属性強化を錬成できれば、1部位3レベかつオマケで耐震もついてくるので、汎用性が高い。

 

⑥おまけ

 ⑥-1 泡沫の舞、死中に活について

 ミツネ実装に伴い実装されたスキル。ステップ3回で自発的に20秒間泡やられ状態(高機動化、少し滑る)になり、状態異常であるため死中に活で火力アップというもの。

 泡沫死中は現状、胴・腕・腰にミツネ装備を使うため、バサル装備を使用できない。砲撃威力に関しては死中に活で増加可能であるが、砲弾装填数アップなしが非常に痛い。であれば、アイスボーンのミラボガンスよろしく砲撃しない殴りガンスは、と言いたいところだが、NOWガンスは砲撃威力が非常に高く、殴りガンスは現状ただの縛りプレイと言わざるを得ない。

 しかし、砲撃は尻尾切断ができないという欠点がある。部位破壊によるレア6素材入手が尻尾切断のモンスター(ジンオウガやプケプケやレウスレイアなど)に対して、ガンランスは不利な武器種である。そこで、泡沫死中の殴りガンスをマルチで使うことで、比較的尻尾を切りやすい。と私は思っている。

・プケ亜種頭、ミツネ胴、ミツネ腕、パオ亜種腰、ミツネ脚

 尻尾に回り込むためのステップで泡やられ発動。泡沫の舞+回避距離アップで高機動化。尻尾にロックオン。闇討ちと死中に活で火力増強した切り上げ・叩きつけ・薙ぎ払い・杭で尻尾切断を狙う。属性変更は武器を持ち替えるだけなので、マイセットも圧迫せず装備切り替えも迅速。

 泡沫死中ガンスは、火力で劣るものの機動力で勝る装備と捉え、このようにマルチで尻尾を切る装備として考えると、もしかすると最適解すらあり得るかもしれない。多分。

 なお、ミツネ胴はG6で泡沫2・錬成1、ミツネ腕はG6で泡沫1・死中1・錬成1が解禁されるため、ミツネ胴腕脚全てG6でも泡沫死中で遊べる。全てG8要求だと中々キツかったが、ナインティックも中々キツいであろうことは承知だったのだろう。

 

 以上が現状のガンランスだった。

 砲術が最大5なのに現状最大が4の時点でアプデによる装備更新は確実に起きるが、プケ亜種頭やレウス亜種頭、バサル胴などはおそらく更新されず強装備として居座り続けるはずである。

 本記事をアプデ対応させる記事とするかどうかは未来の自分の気力次第だが、ガンス装備の考え方としては恐らく共通したままになるはずなので、もし参考になるのならそれに越したことはない。

 以前、少し小さめセンサーの1型センサーカメラを買うことで、レンズに変えずコンパクトに25-400mmの画角で撮れるネオ一眼を自分のメインウェポンにしますと宣言した。その翌月。



 APS-Cサイズのカメラが増えました。
本体:ソニーのZV-E10
レンズ:15mm単焦点 解放f値1.4
 
 あまりにもピーキー。選択が極端。
 
 1型センサーの次に買うカメラがAPS-Cサイズというのは、まぁステップアップという視点で正常ではある。翌月という早さを除けば。
 しかし、ステップアップして撮れる画角が15mm固定というのがピーキーすぎる。
 レンズはこれしか買ってない。
 
 15mm単焦点ということは、簡単に言えばスマホカメラがズーム不能みたいな画角である。
 
 ズームしたい場合は歩いて近づく。
 一応デジタルズームかAIズームという手はあるが、まぁ「そういうこともできる」ぐらいの最終手段だろう。

 ということで、現状私のカメラは1型センサーカメラがメイン、APS-Cがサブという謎の逆転現象が起きている。

 ではなぜそんなピーキーなレンズしか買わないでAPS-Cカメラに手を出したのかと言えば、これはちゃんとインスピレーション元がある。 

 

 

 因幡はねるの撮る、こむぎこときなこの写真が毎度背景がめっちゃボケてるのを見てて憧れがあった。

 

 最初に買った1型センサーのネオ一眼は、センサーサイズが小さい分近景での背景ボカしに弱みがある。

 その代わり物理焦点距離146mmで35mm換算400mmという非常にハイコスパな望遠性能があるが、だからこそ近景の弱みを補いたくなった。

 

 ねるちゃんのカメラは、このツイートを鵜呑みにするなら、

 富士フィルムのX-S20+15-45mmレンズということになる。

 犬のリードを持ちながら撮影する場面が多いであろうことを考えると、この選択は中々理に適っている。

・フルサイズではなくAPS-Cサイズを選ぶことにより軽量化

・X-S20には5軸手振れ補正があるとのことで、片手撮影でもブレを抑えやすそう

・犬を撮るならリードの長さ分までしか望遠性能はいらないので、15-45mmの近景範囲を必要最小限抑えた、小さく軽いレンズ

 犬を撮るということに関して正に最適解と言える。

(まぁ、もちろんこのカメラがスタッフのものという可能性は十分あるというか、リスクを十分把握しているねるちゃんなら意図してスタッフのカメラでツイートしてても何ら不思議ではないので確証ではないが)


 ということで、ねるちゃんと同じく、大きなセンサーサイズ、短い焦点距離の背景を大きくボケさせられるカメラが欲しくなった。


 ではまずはカメラ本体の話。つまりセンサーサイズの話。

 ねるちゃんの真似ならAPS-Cサイズということになるが、「近景特化」というならフルサイズが最適解になる。

 結果から述べると、私はAPS-Cを選んだ。理由は価格。

 価格という理由は至極単純で、フルサイズカメラはアホみたいに高い。簡潔。

 一応キャノンのEOS RPといった比較的安いフルサイズカメラもあるが、どちらにせよレンズで大きく値段を引き離されるため、「本体+レンズの安さ」という観点(および自分の財政状況を鑑みて)から、フルサイズよりサイズの小さいAPS-Cを選んだ。

  特に、後から望遠レンズが欲しいとなった場合、フルサイズとAPS-Cでレンズの価格差はより大きく引き離される。


 また、私が買ったZV-E10は価格が割とバグっている。

 通常、APS-Cカメラと言えば、本体10万円台、色々機能が盛り込まれた上位モデルで20万〜30万弱といった値段感覚だが、ZV-E10本体は8万8千円である(これを書いている時点で)。

 もちろん、その代わりファインダーがなかったり手ブレ補正がショボかったりはあるが、ここで何のレンズを使うかが効いてくる。


 上述の通り、私は15mm単焦点 開放f値1.4のレンズを買うつもりでAPS-C本体を選んでいたので、ファインダーや手ブレ補正は元より評価価値が低かった。

15mm単焦点:ズームできないので、写したいものが液晶に写ってるぐらいしか確認する必要がない⇒ファインダーの有用さが少し落ちる

開放f値1.4:小さいf値でシャッターをきれるので、光を多く取り込める⇒シャッタースピードを速くできる⇒手ブレしづらくなる


 まぁ、太陽が眩しい中でのファインダーなしは素直に結構痛手だったり、暗所での撮影で手ブレ補正欲しいとかはあるので、ちょっと機能をオミットしすぎた選択だったかもとは思ったが、やはり8万8千円という軽くバグった値段が理由として大きい。


 次にレンズの話。

 前述の通り、ソニー純正Eマウントの15mm単焦点レンズを選んだが、単に焦点距離だけで選ぶと、10mmや11mmのレンズが近景の最適解になる。

 だが、ここでf値が重要になる。f値は開放値が小さいのが良い。

 ソニーの10mmで撮れるレンズはいずれもズームレンズであり、開放f値が4.0である。割と一般的な数値であり、ボケさせたいという目的に関して言えば、ちょっと控えめ。

 そこで残された選択肢であり、かつ悩んだのが、

・焦点距離11mm 開放f値1.8

・焦点距離15mm 開放f値1.4

 という2つのレンズだった。

  焦点距離で選べば11mm、f値で選べば15mm、価格で選べば11mm。

 ということで、どちらを選んでも何かしらの最適解であり、即決とはいかなかった。

 結局、開放f値の低さで選んだ。

 「近景を撮りたい」というより、どちらかと言えば「ボケさせたい」の方が主目的だったので、さすがにf値の差の方がボケに効いてくるかと考えた結果だった。それに、どうせf値を大きく設定すれば、近景撮影のための調整は後からいくらでも効く。



 ということで、ZV-E10+15mm f1.4という選択をした。

 ちなみに、何気ない副次効果として、APS-C最軽量クラスのZV-E10と、単焦点ゆえにズーム機能などが必要ない軽いレンズの組み合わせにより、非常に小さくまとまって非常に軽い。

 この機動力の高さは、フルサイズカメラでは難しい効果のはずである。


 撮ったもの。


 f値1.4という驚異的な開放により、とんでもなくボケる。
 被写界深度が非常に狭く、被写体の大きさをカバーしきれていないため、被写体の中でピントの合っている部分とボケている部分がわかれている。
 1枚目のオベロンの羽がわかりやすい。

 これにより、写したい対象を非常に明確に示すことが可能で、雑にメッセージ性を強められる。

 まぁ、さすがにボケすぎてる感は否めない。
 が、これだけの圧倒的なボケ感が欲しくなった場合、他のレンズでは難しい、または不可能である。

 これはf値を上げて被写体全部にピントが合うようにしたもの。
 近景特化ということは、フイギュアやプラモ撮りにおいても強いと言える。

 家を出る。
 水族館に行った。









 カメラを被写体に非常に接近させられる水族館は、まさに短い単焦点レンズが非常に活きた。
 札幌に最近できたAOAOに行ってきたのだが、水槽にレンズフードが当たるかどうかレベルで接近できるので、15mm単焦点レンズで「お前が主役だ」という写真を簡単に撮れる。主役以外がいとも簡単にボケて、f値1.4の強さを感じられた。

 また、必要な画角を徒歩で得られるなら、風景としての画角も映える。 


 水族館ではないが、こんなのとか(札幌テレビ塔の展望台)。

 また、これはシャッタースピード優先の撮影(1/1600秒)。
 シャッタースピードを速くすると写真が暗くなるが、開放f値1.4で多く光を取り込めるという補完関係がキレイに決まる。

 ただ、ZV-E10はシャッタースピード優先に切り替える際、「背面ファンクションボタン→右下にカーソルを持っていってシャッタースピード優先モードに→上面のダイヤルでシャッタースピードを選択」という手順になるため、俊敏性に劣る。
 上面のダイヤルに撮影モードを変更するやつがついてないのは、ZV-E10において結構デメリットである。これは購入前にもっと検討すべき点だった。

 このように、15mm単焦点だからこそ映える場所に向かえば、このカメラは非常に強力かつ非常に軽く携帯性に優れると感じた。
 逆に言えば、特に撮影目標が定まっていない場では、15mm単焦点が最適解になる瞬間はそうそう来ない。
 正にサブカメラな性能と言える。

 が、これはレンズ交換可能なカメラである。
 標準レンズ〜望遠レンズを買えば、一気にメインカメラになれるポテンシャルがある。

 ということで、今は70-350mmのレンズが気になっている。
 35mm換算525mmに至り、フルサイズなら40万だとか3ケタ万円になる画角が12万円程度で手に入るという、正にAPS-Cというサイズの強みが活きるレンズである。
 まぁだが、となるとZV-E10で望遠レンズって三脚必須クラスに手ブレエグくね? とか不安もあるので、カメラ本体すら気になってきている。
 落ち着け俺! 貯金何万円だと思ってる! そもそも1型センサーのカメラで満足してただろ! 早まるな!



 まぁ、いずれね。