日本心理カウンセラー養成学院
今週は、第5回の講座がありました。
第5回目は、
・≪ 基本的傾聴 ≫
・≪ 心理カウンセリングの実習手順 ≫
についてのお勉強です。
前回に学んだ、「来談者中心療法」の3つの態度条件
自己一致・無条件の受容・共感的理解 を現実化することを、「傾聴」と言います。
心理カウンセラーがクライエントの前で どういった態度で話を聴いたらよいのか
クライエントの内的世界を共有するための言葉のアプローチ
を、いくつか 学びました。
日本心理カウンセラー養成学院で行う傾聴トレーニングは
ロールプレイではなくて、ミニ心理カウンセリングです。
6~8人のグループで、
カウンセラー役・クライエント役
後の人は観察者役で まわりに輪になって座ります。
時間は短いのですが
ミニ心理カウンセリングの後に、振りかえりやフィードバックしあいます。
これから数回、それで トレーニングです~。
難しそう ・・・ (;´∀`)
インフォメーションで、7月スタート講座(予定)の案内がありました。
全40回の講座以外にも、こうやってたくさんの講座があります~
(詳しくはHPで)
・傾聴トレーニング講座(全6回)
・心理カウンセリング見立て講座(全3回)
・心理カウンセラー実践講座(全10回)
・コミュニケーション講座(全8回)
・コミュ対策講座
・恋愛心理分析講座
・NPO勉強会「社会における心理カウンセラーの仕事」
・独立開業実務講座
日本心理カウンセラー養成学院
1・オリエンテーション/カウンセリング心理学とは何か?
2・【ジョハリの窓】 と 【Iメッセージ】
3・【アクティブリスニング】 と 【コミュニケーションを阻む12の障害】
4・来談者中心療法