岡山表町商店街の顔などとも言える天満屋さんが、フェイスブックページ上で投票イベントをしていました。
『デパ地下ページスタート決定記念!名前をみんなで決めましょう♪』
というタイトルで、新しく作成するページの名前を一般から募集して
その中から投票で決める事をフェイスブックのページ上で展開していました。
自分もフェイスブックをしているので応募してみました。
個人的には、「デパ地下」という価値観を否定する訳ではありません。
しかし、いつまでメインストリームであり続けるのだろう?と
多少疑問に思っているところがありました。
なので、ちょっと捻ったアイデアを提案してみようと
以下のようなコメントで投稿しました。
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いわゆるミッドタウン的な「デパ地下」といった高級百貨店の食料品売り場というイメージよりも、
地域のお年寄りや新しく岡山に転入してくる人たちに向けた「表町商店街の地下に広がる地域のコミュニティ」という役割が近い将来に必要とされる気がしています。
なので、「○○地下」とか「てん○○」といった従来の販売スペースの語感を一旦、保留にしておいて
未来の地域コミュニティの中核を担う商業施設の交流スペース
「OMOTENPOLIS(おもてんぽりす)」という名称を提案します。
OMOは表町の「おも」
TENは天満屋の「てん」
POLIS」はメトロポリスの「ぽりす」です。
「おも」は表町、面白い、想い、面=顔、主=主体などに繋がり
「てん」は天満屋、天=空=宇宙、転=変化、展=展開=未来などに繋がり
「ぽりす」はポラリス=北極星=不動であり不変=永遠などに繋がるイメージです。
また、「メトロポリス」というノスタルジックな響きが持つ新しい意味としては
フェイスブックが今後ネットワーク社会が高度成長していく中で情報の『ハブ(中継)』ステーションとしてのポリス(=街)であると同時に
リアルな都市の中でも情報とともに人たちが集い、現実的に新しいコミュニティを形成し、文化芸術を発展させていく発信点が岡山の表町、天満屋さんであってほしいという願いを込めたものです。
いかがでしょうか。
『オモテンポリス』
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投票の結果は、「天満屋デパ地下探検隊」に決まりました。
先週くらいからリマーユシャンプーを使い始めたんですが、髪にコシとツヤが出てきました♪
なんだか髪が生き返った気分♪買って良かったかも^^♪お勧めです!