こんにちは♩
くりーむあずきです♥️
初めて就職した会社に
凄く髪の綺麗な先輩がいました。
(当時30代前半だったと思います。)
ちょっと茶色で柔らかそうな
肩甲骨より下まであるロングヘア
化粧っ気もなく派手なタイプでは無いので、余計に髪の毛の美しさに目が行きました。
羨ましくて、どんなヘアケアをしているのか質問しました
するとその先輩は
「なんにもしてない」
と言うじゃありませんか。
いやいやいやいや
んなわけないですよね!?
ところがそれは本当らしく、
シャンプーリンスの後
ドライヤーも使わず自然乾燥。
枕にタオルを敷いて髪を上に広げて、なんなら半乾きのまま寝てる。
…とのこと。
えーっ?でもでも
ドライヤーで乾かして寝ないと、
摩擦で傷んじゃうとか巷で言ってません!?
先輩「うーん、でも私は実際そうしてる。」
確かに、先輩の髪で証明されています
ちなみにカラーやパーマは
一度もしたことないらしい
それもかなり大きい要素ですよね。
思い返せば私だって、
小学生の頃はツヤツヤの髪の毛が自慢でした。
ところが中学生になって、
くるくるドライヤーを頻繁に使いだしたと同時に
髪が傷んできたと自覚してます
傷んだ髪でドライヤーやアイロンを使わずいるのは今更不可能…
使い始めるともうやめられない…!
先輩の真似をするのは諦めました。
髪にいいとされてること地道にやろ
あれから数十年。
自分は無理だけど、
我が娘には「髪に何もしない」を実行してもらいたいなと密かに思ってました。
※これは小学3年生の頃↓
しかし幼少期からくせっ毛の娘は
当然のようにストレートヘアに憧れ、
中学生になると同時に縮毛矯正を熱望
これはこれで良かったんだけど
私も娘も中学入学が分岐点だったな…。
手段や情報で溢れかえってるこの時代。
髪にしろ何にしろ、
「何もしない」って難しいなーと感じてます。
↓ベージュは好きだけど汚れがね。
↓紫外線からも髪を守りたい〜