こんばんは。


今日は昨日↓の続きです。



昨日書いたとおり、やる氣が出ません。


糸に向かって、


「バカヤロー」と叫んだところで、


なにも変わらない…氣がする。


(変わるかもしらんけど。)


編んでいると、引きそろえ糸で段染めという


好きなジャンルにも関わらず、


萌えない、燃えない。


うーん…


初心に戻ろう。


靴下を編もうと思って、最初に買った本を取る。


使いすぎてボロボロ。




今でもたまにお世話になっている。


このつまらない状態を打破するヒントはないものか。


ページを繰ると、


綿の靴下で段染めの糸を使ってるのを発見。


模様編みで、できあがるとまあまあかっこいい。


しかし、目数が合わない。


どうしたものか…


模様の一部をいただくことに。


同じ状態にはならないけど、


きっと、この退屈な私の心に火を灯してくれるはず。


そして、


信じる者は救われるのである。


退屈は、やる氣に変化した。


あ〜…


とりあえず、編み続けることができそうだ。


「難しいことなんて、できないのよ。」


というのは、逃げだったのか?


前だけ見て先に急がずとも、


うしろ(初心)を振り返るのもたまにはいい、


と思ったのでした。


読んでくださってありがとうございました。