今夜は「プロローグ in HACHINOHE」 | ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

清冽な雪解けの水のようにほとばしる命の煌めき・・・
至高のアスリートにしてアーティスト、
羽生結弦選手を応援しています。

今夜はこちらですね⤵

 

 

東京ドームSOLD OUT。結弦くん、スタッフの皆さん、おめでとうございます。

ほんとにすごいです。

 

 

日本に暮らしていて本当に幸せだと思うのですが、一方で、海外でライブビューイングを見られるのはアジアの一部地域に限られ(それもすごいことですが!)、世界各国のゆづファンの皆さんの「見たい!」という悲痛な叫びを目にする度、なんとか合法的な手段で世界中のファンの皆さんも結弦くんのすべてのアイスショーにアクセスできるようになればよいなあと、それを願わずにはいられません。実際は海外も著作権の問題とかいろいろ発生してかなり難しいのかなあとも思うのですが、結弦くんが競技生活から離れてプロに転向するということは、試合と違ってショーを目にする機会というのが、海外ではかなり減ってしまうということでもあったんですね・・・。そこはきっと結弦くんも気にかけていて、だからこそyoutube配信だとか世界に向けて発信してくれているんだろうなぁ・・・。何とかなるとよいですね。

 

 

「刀を鞘に納める」姿。貝塚さんのお写真を拝見すると、あの瞬間とは違った感慨が今改めて生まれます。この時の結弦くんの心を、今なら推し量ることができそうです・・・。

 

 

Mさんが紹介してくださった動画です。Mさん、ありがとうございます。

 

 

結弦くんって、どうしてあんなに優しいんだろう。どうしてこんなにも長い間、自分以外の、それも会ったことも話したこともない多くの人々のために、数々の困難を乗り越えて滑り続けてくれているんだろうって考えると、ふとある思いに至ります。

 

優しい人って、ただ誰かに優しくしたいっていう、それだけで優しいんじゃないのかもしれないな、って思うんですよね・・・。もしかしたら、自分自身の苦しみが大き過ぎて、その苦しみを少しでも和らげてくれるのが、自分の苦しみを救ってくれるのが、自分の中から生まれる他者への愛なのかもしれないって。

 

 

そう思うと、結弦くんが優しければ優しいほど、ああ、この人はいったいどれだけ自分自身の苦悩が深かったんだろうって、思ってしまう訳です・・・。

 

苦しいただ中にいると、なぜ自分だけ・・・という視点になってしまいがちですが、「自分だけじゃなかったんだ」「もっと辛い人もいるんだ」って思えた瞬間、私なんかでも少しだけ視野が広がって自分の気持ちが癒されるような気がします。

 

結弦くんが私たちに届けようとしてくれている「GIFT」。受け取らせていただく私たちはもちろんですが、こんなにも多くの人々を自分のスケートで幸せにできることで、結弦くん自身もまた癒されてほしい。幸せになってほしいなと思います。

 

 

☆ 羽生結弦 youtube 公式チャネル