共に、前へ | ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

清冽な雪解けの水のようにほとばしる命の煌めき・・・
至高のアスリートにしてアーティスト、
羽生結弦選手を応援しています。

「共に、前へ 羽生結弦 東日本大震災10年の記憶」を昨晩から読んでいるのですが・・・。

 

結弦くんと一緒に、各地を巡ってくださったnews every.の取材班ならではの内容となっていて、テレビ番組の映像だけではわからなかったこと、取材班から見たその時の結弦くんの様子等、本当によく伝わってきて、良い本だなと思いました。

 

news every.の取材班の皆様、こうした本を出してくださって本当にありがとうございます。書籍化されることによって、結弦くんが歩んできた道のりがしっかりとこの時代に残されるということ、また映像とは違い、いつでも手に取って思い返すことができるという良さがありますね。

 

 

この本、結弦くんのファンの方にはぜひ読んでいただきたいなと思います。今、読んでいる最中の方も、これからお読みになる方もいらっしゃると思いますので、内容については触れませんが、59ページに取材班の方が、結弦くんが何度か涙を流した場面がどんな場面だったのか・・・について書かれている箇所があります。本当に結弦くんらしいお話だと思いましたし、一緒に結弦くんとその時を過ごしておられた取材班の方も、それを書かずにはいられなかったのだろうと思いました。

 

結弦くんの演技を観て、どうして多くの人々が魂を揺さぶられるのか、涙が止まらなくなるのか・・・。改めてその理由、というものを考えさせられます。

 

今、私たちは大変困難な時代を生きていますが・・・神様は大きな試練を人類に与える一方で、結弦くんのような存在を、同時にこの世界に遣わされたのではないか、そんな気がしてなりません。

 

今、結弦くんは競技の世界にいるために、その演技には結果としてジャッジというものがつきまといますが、どんな時もその演技は、この世界にあって本当に唯一無二であり、誰とも比較のできない尊い存在だと思います。

 

これまでの24時間テレビで結弦くんが語ってくれていたことなども、改めて活字で読み直すと、今でも感動するんですよね。そしてこの長い歳月、一貫して結弦くんが心を注いできたこと、その葛藤と覚悟、というものを感じることができました。

 

NHK杯が近づいてきました。久しぶりに高揚感を感じています。やっぱり、結弦くんが出る試合は違います。

 

いろいろ周囲も騒がしくなってくるかもしれませんが、私たちのするべきことはただ一つ。ただひたすら、結弦くんにプラスのエネルギーを送り続け、応援し続けることだと思います。

 

※印税と売り上げの一部は震災復興支援のために寄付されるそうです↓。

 

 

 

 

 

 

■ マッシさんのツィートをお借りします・・・↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく世界中で、収束に向かっていってほしいです。

 

明日も結弦くんと皆さんの健康と幸せが守られますように。

 

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