一流になればなるほど、コーチの存在が重要になってきます。活動するフィールドが大きくなればなるほど、そのちょっとの違いが、結果に大きな差を生みます。

 有名なのは錦織圭選手にマイケルチャンコーチがついて劇的に世界ランクがあがったこと。先日の全米オープンのマレー戦でも、雨での中断時にコーチからのアドバイスがあり、それで流れが変わったそうです。

でも、このようなことは誰にでもあてはまこと。自分のことだから自分が一番よく分かっているし、自分一人で出来ると思いがち。でも自分で目標を設定し、一人で実現できる人もいますが、そんなのは非常にまれなことなのです。出来ても時間がかかったりします。それよりも誰かをコーチにつけた方が、確実にそして早く目標に到達できるのです。

 私も経営者に数々にコーチングをさせて頂いていますが、皆、自分では気付かなかったことに気付けたと成長が加速しています。コーチって重要なのです。

http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160910-00000007-nksports-spo

電車の乗り入れなど便利になる一方で困ることもあります。

それは乗り換えの時にどっちに行ったらよいか分からなくなること。

●●方面というのは書いてあるのだけど

行きたい駅がそもそもどっち方面かが分からない。

今はスマホで検索すれば確かに書いてあるかもしれない。

でも、その場にいるのに調べなければならないっていうのは

少しおかしい気がする。

 

実は、今日もそのような経験をした。

地下鉄で乗り換えをしようとしたのだけれど

途中で二手に分かれている。

でも行きたい駅がどっち方面なのかが分からない。

周りを見渡しても路線図の掲示もない。

仕方がないので勘に従って賭けに出た。

結果は、、、

 

当たった。

 

ホームの近くまで行くと

その方面の路線図が大きく表示してあった。

そもそも駅の表示は誰のためにあるものなのだろうか。

いつも使う人、慣れている人の為ではない。

初めてきた人、あまり使い慣れていない人のためではないのだろうか。

 

日本人ですら迷っているのだから

外国人はもっと分かりにくいのだろうな。

携帯ショップで

携帯ってプランが色々あったりして

店員ですら理解していないでイライラすることってないですか。

そんなストレスを全く感じさせてない店員に出会いました。

しかも、それが日本人ではなかったのです。

どんな質問をしても全て答える。

大体、1つや2つ分からなくて誰かに聞きに行くってことあるじゃないですか。

彼にはそれがなかったのです。

しかも、今までの使用料など見て一番良いプランを説明してくれるのです。

日本語は日本人と全く変わらないレベル。

ハーフとかではなく、完全な外国人。

しかも、まだ日本に来て8年。

漢字はちょっと苦手と言っていましたが、

他の日本人店員よりも適切な言葉使いで驚きました。

帰り際に「今まで携帯ショップであった店員で1番だったよ」って言ったら

「励みになります」だって。

携帯ショップで出会った店員で間違いなく彼がNO1です。