目標達成。
誰もが一度は使ったことがある言葉かなと思います。
本当に達成したいのは何でしょう。
その前に目標と目的に違いが分からないといけないですね。
私の定義としては
目的は“目指す「的」”
弓矢を放って当てる「的」のイメージです。
目標は“そこに至る「標(しるべ)」”
目的に即到達出来れば良いですが、そうなることは少ないです。
その的を目指すために通る、その通過点が「標」
まずその「的」が決めること。
そうすれば「標」も決まってくるのです。
目標達成。
誰もが一度は使ったことがある言葉かなと思います。
本当に達成したいのは何でしょう。
その前に目標と目的に違いが分からないといけないですね。
私の定義としては
目的は“目指す「的」”
弓矢を放って当てる「的」のイメージです。
目標は“そこに至る「標(しるべ)」”
目的に即到達出来れば良いですが、そうなることは少ないです。
その的を目指すために通る、その通過点が「標」
まずその「的」が決めること。
そうすれば「標」も決まってくるのです。
パラリンピック100mT11の決勝をテレビで見た。
T11というのは全盲のクラスだそうで、伴走(ガイドランナー)が一緒に走ります。
共に紐を握り、同じペースで走っていく。
今日の決勝ではパラリンピック記録の10秒99。
この記録を出す選手ももちろんすごいのだけれど、
一緒に走るこのガイドの方もすごいと思う。
選手と同じペースで走れるだけでの力がないといけない。
いやそれ以上に先に行けなければならない。
解説の方の話ではこの記録にガイドするには10秒50より
速く走れないと無理であろうということでした。
しかも、ゴールに入るときは選手を先に行かせなければならないという
ルールがあるそうです。
共に寄り添いながら、常に少し前にいられる力を持つ。
そしてゴールはクライアントに先に送り込める
そんなコンサルをしていきたいと改めて考えた瞬間でした。
https://www.rio2016.com/en/paralympics/athletics-standings-at-mens-100m-t11
海外の大学説明会に行ってみた。
留学する日本人の数がどんどん減っていると報道もあるし
どんな感じなのだろうか。
定員の8割くらいでその1/3くらいは学校関係者(いわゆる進路指導担当の先生だろう)。
やはり海外への希望者は減っているのだろうか。
学校の説明の中で印象的だったのが、アメリカでは大学で4年間しっかり勉強する。
日本は・・・。
4年辛い思いをするかもしれないがその後に素晴らしい人生を送るのと、
4年楽してその後辛いのとどっちが良いのか。
言わずもがな。
参加していた高校生の8割が女の子。ここでも女性活躍か。