営業支援アドバイザーの戸塚です。
バイヤー歴約30年の目線から、
「また、あなたから買いたくなる6つの方法について」
お伝えしています。
今回は、前回に引き続きレスポンスについてです。
前回は、恋人へのメール返信を例にレスポンスについて書きましたが、
今回は、複数の友人に対してのレスポンスを例にお伝えしたいと思います。
■例えば、
あなたには、とても仲の良い2人の友人がいます。
どちらも信頼のおける大切な友達なのですが、
Aさんは、いつも直ぐに返信をくれますが、
Bさんからの返信はいつも遅れがちです。
もし、急ぎの用事が出来た場合、
あなただったら、
直ぐに返信をくれるAさん
と
いつも返信がおくれるBさん
のどちらにお願いしますか?
きっと、多くの人がAさんを選ぶと思うのです。
これがもし急ぎでなければ、
二人に相談することになると思いますが、
急ぎの場合は、いつも返事の早いAさんにお願いするでしょう。
■ビジネスとなると、これが顕著に表れます。
バイヤーが何かをお願いする時って、
大概期限が決まっているものです。
そして、その期限は大概短く、
それは生産に関係する場合が殆どです。
全く持って我が儘な話しであり、
営業マンにとってはいい迷惑なのですが、
この我が儘に対応出来るか出来ないかは大きな違いになるのは、
言うまでもありません。
■とは言っても、
常に急ぎの連絡ばかりではありません。
中には、それほど急ぎではない連絡もあるもの事実です。
期日が書いてあるから急ぎ、
期日が書いてないから急ぎではない
とも言い切れず、
それを判断することはとても難しいことですが、
相手(バイヤー)の癖を見抜くと意外と分かったりするのですよね。
例えば、
いつもより枕詞が少ないとか
直ぐに本題に入っているとか
いつもはメールだけなのに電話もしてくるとか
いつもと違うなと感じた時は、
急ぎの兆候かも知れません。
そんな時は、相手の要求に対して
可能な限り具体的な回答を素早く返すに限ります。
逆に、いつもせかしている人は、
多くの場合、余裕をもってい依頼することが多いので、
先ずは、返信だけでも構わないかも知れません。
■どちらにしても、
一つ一つの問い合わせに対して
反応してもらえるかもらえないかで
バイヤーが感じる印象は大きく変わることを
付け加えておきたいと思います。
■今回は、友達へからのレスポンスを例に
ビジネスレスポンスについて書いて見ました。
現実的には、AさんもBさんも友達ですから
どちらを選ばなければならない状況は、
そうそうありませんが、
ビジネスとなるとドライに行かなければならない時がある
と言うことを忘れないで欲しいのです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。