第二部 1章 その時までの 25 ~沙夜~ | Point of contact ~接点~

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芸能人との恋愛ってアリですか?
大人の女性向けの小説です
通勤通学、コーヒータイムに
お楽しみください♪

章吾の世界と私の世界
今はっきりとわけられた気がした


このままじゃ何もできない

小笠原さんのかわりに会社を守る事も

章吾にホッとする場所を作ってあげることも


もう一緒にいても意味はない

これから先

一緒に歩いていくことはかなわない


わかれるのがひどく自然な事に
思える・・・



章吾の立場は
私には荷が重過ぎる


黙ってどこかへ行ってしまおうか?
ここしばらく何度思ったことか・・


でも黙って章吾の前から姿を消すと

会社や実家にまで・・・


だったらはっきり終わらせないと


一度別れを切り出した時みたいに
感情のまま話しをするのでなく

冷静に
確実に
完璧に別れる為に

伝えなくちゃ





「別れたい・・
もうあなたとの関係を続けていくのはムリ」


帰ってきた章吾に話を切り出す


見開かれる瞳


そらさないであごを上げて
ちゃんと真っ直ぐ目を見て告げる


章吾の戸惑う顔


なんでそんなことをいうのか

わからないって?


それでもいい


章吾が言葉を発する前に
次の言葉をいわなきゃ


「あなたがどういおうと
私の中では、終わったって思ってる」


章吾を嫌いになる事なんてできない

って思ってた


だったら
章吾から別れようっていって欲しい


「もう・・もう
これ以上私の人生に関わらないで!」


章吾が一番傷つく言葉を探して

吐き出すようにしてぶつける


「あなたと・・


あなたとなんか
出会わなきゃよかった!」


信じられないって・・目で

私を見つめて・・


傷ついた顔


見ていられなくて

目をそらしてしまった





らんきんぐ 参加中 

ニヒルな顔のこすけさんの頭を小突いていただければっあせる


・・・



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