
この映画のキャスト/スタッフ
- デヴィッド・バレット
- トム・オコナー
- ジョシュ・デュアメル
- ヴィンセント・ドノフリオ
- ロザリオ・ドーソン
- ブルース・ウィリス
- ヴィニー・ジョーンズ
ファイヤーウィズファイヤーあらすじ
馴染みのコンビニで買い物中だった消防士のジェレミー(ジョシュ・デュアメル)は、マフィアらしき男三人組が店長を脅迫した後に射殺する現場を間近で目撃する。
その後警察に保護され証人になったジェレミーは身元をいくら変更して身を隠しても、執拗にマフィアの男(ヴィンセント・ドノフリオ)から、法廷で証言したら友人や恋人もろとも殺すと脅され…。

タイトルの感想
人が銃で頭を撃ち抜かれるシーンがやけに鮮明な映画でした(笑)
ドノフリオ演じるアーリア系マフィアのボス・ヘイガンは、胸にハーケンクロイツが彫られていて見るからに悪い奴としてキャラがたってました。
あの独特の喋り方で冷血漢だから、何か猛禽類的な怖さがありましたね。
刑務所内を舞台にした映画だと、よく鉤十字のタトゥーをしたスキンヘッドのアーリア系の集団が描かれますが、シャバを舞台にしたギャングやマフィアが出てくる映画だと、中々チョイ役以外で描かれませんよね、何故か。
そしてクリップス(カラーギャング)のキャストがクイントン"ランペイジ"ジャクソンと50セント(この人は製作にも名前が載ってた)という。
身元を保護してくれていた連邦保安官の一人タリア(ロザリオ・ドーソン)と気が付いたらデキてた点は、余計な描写をはしょっていて好感が持てました。
ペイガンの弁護士役のリチャード・シフは映画『セブン』でもジョン・ドーの弁護士やってましたよね。
悪人の弁護を担当すんの好きだな、お前!(笑)

ネタバレ感想
せっかく良いキャラしていたヘイガン(ヴィンセント・ドノフリオ)ですが、冒頭のシーン以外にも自ら出向いて連邦保安官の家に襲撃しに行くシーンがあって、そこでちょっと大ボス感が薄れちゃって勿体なかったです。
冒頭は容赦の無い極悪感がでてましたし、キャラ紹介と「起」を兼ねたシーンなので、ボス自ら出向いててもいいんですけど。
ジェレミーの潜伏先が敵にバレてタリア共々襲撃されるシーンなんかは緊迫感があって非常に良かったんですが、後半はそのようなシーンがなくて残念でした。
その時にスナイパーライフルで襲ってきたどうやら身元が一切ない謎の殺し屋もキャラが立ちそうだったんですが、終盤戦であっさり殺されてトホホでした。
長年ペイガンを追っていたマイク警部補(ブルース・ウィリス)なんかの描写は大して要らなかったし、ウィリス氏じゃなくて良かったと思います。
ジェレミーがヘイガン殺害を決意するまでは、名作の予感がしてたんですが…
ちょっと惜しい作品でしたね。
ちなみに吹替えヲタとしてはヘイガンの声はもう少し違う人でやってくれれば良かったです。
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