14:00追記
ひとが無風って書いてんのに、Newsweekさんは喧嘩うってくれるんだなぁ……
(↑自意識過剰&逆恨み)

トランプ猛追、クリントンとの差ついに1ポイント差に 最新世論調査
2016年10月31日(月)12時12分
ロイター Newsweek日本版

猛追と評価する根拠は「30日に発表された米ABCテレビ/ワシントン・ポスト紙の世論調査」だそうです。そうだったかぁ? と思ってRealClear Politics(英語サイト)をよーく見たら、確かにABCテレビの調査結果は、ヒラリーのリード幅が25日の「+12」からスタートして、9、6、4、2、1と縮まっている。(最初の方の数字はワシントン・ポストは関わっていない模様)
各州の世論調査ではない全国区のデータだけを集めてグラフにしたページもあったので、リンクを貼っておきます。確かに、このグラフだと17,18日を境に二人の支持率は接近していて、トランプは上昇のカーブを描いているのに対し、ヒラリーは横ばい。
だが、いずれにせよ5ポイントに満たないような話なんですけどね。
珈琲党員としては、「いや無風やろ」と改めて発言してみる。。。(←負け惜しみ?)

あーっでも、影響が遅れて出てくることもあるしなぁ。。。。。
ん〜〜〜〜



-----
アメリカ大統領選挙。ヒラリー・クリントン候補の私用メールサーバ使用問題をFBIが蒸し返した、というのがこの週末のニュースで、それきり土日休業のニュースベンダーは続報を流してくれないわけですが、The New York Times(英文サイト)が動画付きのニュースを流していました。

ヒラリー・クリントン候補はFBIに対して、喧嘩腰で説明を要求しているようです。中途半端なニュースだけ流すのはおかしな事だ、話題を出すならサッサともっと詳しい情報を流せ、有権者は完全な情報に基づいて支持者を決める必要があるのだ、と。

強気だなぁ……メール問題でダメージを負うような結果が出ることはない、という自信があるのか、それとも、せっついたところで短期間でこれ以上のダメージを受けるような報道が出る事はないと踏んでのブラフか。

ただ、いずれにせよ、このヒラリーの対応は、非常に薄まっているけれども、ドナルド・トランプの「選挙結果を受け入れない」発言と同系統の発言のように思われるんですよね……どちらも「当局が敵だ」というある種の陰謀論であり、自国の政治のある部分を徹底的に扱き下ろす行動であり、攻撃的な言動である。
動画に映っているヒラリー・クリントンの表情や喋り方を見ていて、今更ですが、なんとなくヒラリー不人気の理由が納得できてしまった気がしています。エスタブリッシュメントへの反発とか、白人男性の女性蔑視とか、そういうもんじゃなく、単純にこの人には毒があるような……

うーん。
でもトランプは無いと思う。やっぱり。


RealClear Politics(英語サイト)の日々の世論調査結果選挙人の獲得見通しは相変わらず無風。
相変わらず、圧倒的にヒラリー優勢の調査結果の方が多いが、ほとんどの調査において、ヒラリーは5%以下の僅差でしか勝てていない。これを選挙人の数だけ見て「勝利はほとんど確定」と言ってしまって、いいのか、どうか。
繰り返しになりますけども、ブレグジットの時は「残留派が勝つ」が事前のコンセンサスだったわけで。トランプリスクは、依然警戒、と私は思っています。