昨年の2023年、

非常に個人的な話ではあるのだが、

自分バレエ史に刻まれる出来事があった。

 

それまで私は、基本的に

バストパッド対応のレオタードやレオトップのみを着用してきた。

(今日はユニクロのブラトップでいいや、という場合を除く)

しかし数あるレオタードメーカーのなかで

パッド対応をしているのはほんの一握りに過ぎない。

ネットにあふれる素敵なレオタードを横目に

どれもパッド非対応だからと諦めてきた。

 

いや、自分でパッド縫い付けるとか

体の方にペタッとするやつとか

あるのは知ってるのです。

知ってるのですが、信用できなかったんです。

粘着とか怖いし。(?)

 

スタジオの皆さんのラブリーなプリントレオとか

いかしたカッティングのレオとかにあこがれながらも

パッド基準で地味レオで回していたある日、

インスタに

新しいシリコンパッドの紹介が上がってきた。

正体のよくわからないお店だし、

はじめはスルーしていたのものの、

何度もしつこく出てくるのでよく読むと

売り上げの一部は乳がん基金に寄付されるとある。

 

このシリコンパッドが合うかどうかは分からないけど

合わなかったとしても乳がん基金に寄付したと思えば

そう悪くない。

最強の補償のあるクレカを使えば、

詐欺だったとしても何とかなるだろう。

ダメもとで試してみよう。

 

そんないきさつでとあるシリコンお胸パッドを買った。

割かしすぐに届いて、使ってみたわけだが

宣伝文句にたがわず、とてもよかった。

 

そして何が起こったかというと、

今まで我慢してきたパッド非対応のレオの海へ

西暦2023年、大航海が始まったというわけである。

がんばれ、私のお財布。