【本日まで！】子供の引きこもり回復に絶対必要な感覚とは？

こんにちは、安藤ひさこです。

ただいま募集中のプログラム

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
”人生どん底”から抜け出す
親子のリスタート実践プログラム
（マンツーマン6か月継続プログラム）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

本日1月26日（金）
23時59分までです！

まずは体験相談会にお越しくださいね。

60分3,300円（税込み）
（30分体験、30分プログラムの説明）

個別相談会に申し込む

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

昨日ご案内中の講座の

アドバンスクラスがスタートしました！！

参加してくださった方が、
子供の変化、自分の変化を

お話してくれましたので
ご紹介しますね。

　　
一年前はアルバイトもしておらず、
いつまでこの状態が続くんだと
ざわざわしていました。

この一年で
バイトにも行けるようになって

今はバイクで出かけたり
一人で旅行にも行ける。

こんな生活になれるとは
思っていませんでした。

私も好きなところに
出かけられるようになりました。

前は

子供がこもっているのに
自分が楽しんじゃいけない

って思って
出かけることにも躊躇していました。

講座の途中では

バイクのことに
お金を使う息子を見て

これであっているんだろうか？

って何度も思いました。

講座のたびに

「これでいいんだ」ってわかって

一段ずつ階段を上がってこられました。』

嬉しいですね～本当にありがとうございます。

一人で取り組んだり、

新しいこと、新しい価値観に

取り組むと不安もありますよね。

講座中に迷い、悩み

葛藤することは皆さんあります。

あっていいんですよ！

その中に宝物があると私は思っています！

だからこそ「やろう！」って

決めたあなたを

全力で私はサポートします。

【子供の引きこもり回復に絶対必要な感覚とは？】

子供が動き出したとはいえ、

あれこれいうわりには3日坊主、

仕事も一日でやめてきちゃう。

怪しげな時間にどこかにお出かけ。

部屋からしゃべり声がしている。

親としては

何か変なことをやり始めたぞ…？

そんなの無意味じゃないか…？

そんなことよりもっと…

って気持ちになりませんか？

一つのことに集中できないように見えたり、

そんなことをやって何になる？？？

ってことをしているようで、

それで

一体いつまで

このモヤモヤと

付き合わなくちゃいけないの…

ってうんざりした気持ちになりませんか？

でも実はこの期間こそ

引きこもりの子供と
お母さんにとって

”自分なり”にやっていける源をつくる

大事な時期なのです。

そこについてもう少し深くお話しますね。

親からすると

わけのわからない行動でも

子供が自分の意思で

「そうだ、こうしよう～」

ってやっていることがすごく大事なのです。

ただそこには失敗もあるんですね。

だから再度こもるもあります。

その理由は

なぜなら長らく
こもっていた子どもが外に出れば、

彼らの予想を超える
世界が待っていることが多いのです！

・思ったより大変なことだった…
・自分の持っているスペック足りなかった…
・ゲームに例えるなら、装備が不十分だった…
・困った時どうしたらいいか、よくわかってなかった…

このようなことが起きるのです。

でもここで大事なのは
子供自身の「納得感」なんです！！

子どもが自分で「やりたい」と思って動いてみる

→動いてみた結果が出る

→色々なことがわかる

→落ち込むかもしれないけど、
「今の自分、そうなんだなー」を受けとれる。

これかあるから「納得感」につながるんです。

あなたもありませんか？

親にいくら
「こうしたら？ああしたら？」
って言われても

「自分で決めたい！」
「私のやりたいようにさせて！」

って気持ち。

でもここで親に

「もう少しやれないの？」
「あとちょっとがんばればいいのに」

って、説得や説教をされると、

「お母さんが言うなら…」って
自分の意思を曲げたり、

本当は嫌なのに、
その気持ちを無視して頑張ったり、

逆に、親に口出しをされた憤りを感じて
関わりを断ってしまうとか、

結果不満足な感じに
なってしまうことってありませんか？

そうなると、
その出来事から適切に学ぶ機会を
失ってしまいます。

自分の力で得る「納得感」を得られないのです！

同じ「こもる」でも、

実は親への憤りでこもるのと、

納得感をもってこもるのとでは

この先の回復に与える影響は全く異なるのです！

親も
「私たちだって納得できない！！」
という気持ちもでるでしょうが、

大事なのはまずは、
子どもに「納得感」があるかどうか。

それは失敗したとか、

成功したとかではないんです。

自分でやってみて、

気が済むことが何よりも大事なんです！！

その中で、またゲームで言うなら

・子供自身が手持ちの装備で何ができそうだろう？
・足りない装備は何だろう？
・それを得るには何をすればいいかな？
・自分の装備が生かせることってあるかな？

自分は何が得意で、何が苦手もだんだん見えてきます。

息子もゲームをやっていて、
イベントとかにいくわけですよ。

外に行けるなら、
バイト増やしたら？？とか

そんなことが何になる？って
私も思ったんです＾＾

でも彼はそういうことを色々しながら、

彼自身の持っている良さを
生かすようなことをしたり、

できないことを見極めていたり、

できそうなことが何かを探していたり、

今思えば、試行錯誤して
できることを絞り込んでいきました。

そしてようやくこれだなと
思える道が見つかって
家を出ていきました。

正直言うと、それまでの時間は
「いつまで続くのかな」とか

どうすればわが子にあったものが見つかるだろう？

やきもきするほうが多かったです。

ただやっぱり彼自身が試行錯誤し、
あれこれしたからこそ、
納得して、今があるんだと思います。

総じて何か決断するには時間もかかります。

口では色々言っても動くのは遅い。

でも本人に納得感があって動いた方が
その後の引き受け方が異なります。

親は悶々とするでしょうが、

「子どもの話を聞く」
「自分の話を聴く」

ことを通して、

子どものあるがままを
受け止めていきましょう。

子どもには力があります。

自分で決めるから、
納得感が生まれ次につながるのです！

私たちもそうです！

それでも言いたい想いが
あふれるときもありますよね。

そんな時はぜひお話に来てくださいね。

”人生どん底”から抜け出す
親子のリスタート実践プログラム
（マンツーマン6か月継続プログラム）

まずは体験相談会にお越しくださいね。