あなたも自分の親に人生を乗っ取られていませんか？明後日〆切

こんにちは、安藤ひさこです。

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【明日まで】あなたも自分の親に人生を乗っ取られていませんか？

さて、親といると、
どうしてこんなにも苦しいのか…

○○さんは
『親といると苦しい』
って感覚、ありませんか？

私はずっとありました。

いい時はいい顔をして話してくる。

なのに、その時の言葉を
真に受けて頼み事すると
嫌な顔をして断られる。

姉の愚痴をさんざん私に言うのに
私が姉のことを言うと

「あんたは嫌らしいね！
あの子は普段から
すごく色々やってくれるよ。」

とかばう。

それだけでなく
「あんたはやさしくない」といわれる…。

こんなことが
ずーっとだったので

母の言葉の何が本当なのか
全然わからなくなって、

何度も悲しくなったり、
むなしくなったりしていました。

「信じた私がバカだった」
って何度思ったことか。

それでも親を
捨てきれない思いもあって、
めちゃくちゃ葛藤してたし、

親から離れればいいのに、
それもできずまた馬鹿正直に信じて
痛い目を見ちゃうことがありました。

でも、母は無自覚に
そういうことをしちゃっているんですよね。

母自身も苦しい人生で
人を信じることができずにいたので

他者の心を振り回してしまう
態度をしてしまっていました。

こうした態度に
私たちは
「自分はどうしたい？」を見失いますよね。

親の態度がころころと

豹変していくので
ぶんぶん振り回される。

そんな親の中で育つと
本当に自分が

わからなくなってしまいます。

でも、大人になって親から離れて、
「自分」を取り戻そうとすると、

今度は親を
見捨てているのではないかと
罪悪感がわいてくる。

実際に親にそういわれたりして、
心が揺り戻される方も多いです。

あなたはどんな感じでしょうか？

でね、もういい歳なのに
なぜこんなにも親のことで苦しむのか…

そんな言葉が出てきたら、

小さなことから

親に「NO]を言う勇気を

もってみましょう！

小さいことでいいです。

自分で選ぶことをしていきましょう。

例えば親に

・親「この日、ちょっと車出してよ。タクシー呼ぶのお金かかるし」

→自分「この日は予定があるからごめんね、送迎は難しいな」

・親「○○（子供）のこと、あんたがしっかりしないと！お母さんが○○に言ってあげようか？」

→自分「そうね、夫婦で考えているし、子供も考えているから任せてくれる？」

・親「またおばさんに服をいっぱいもらったから、あんたもらってよ」

→「そうなのね。でもサイズが合わないからいらないわ」

こんな風に自分の意思表示をしていくのです。

でも親からの反発はきます。

「あんた、そんな子だった？」とかね

強烈な言葉ですよね。

いやいや私をいくつだと
思ってるんだ？？って思うよね。

だけど、そこで少し踏ん張ってね！

あなた自身が
ちゃんと自分の人生を
生きるために！

本当の意味で親から自立するんですよ。

私たちがそうやって、
自分を生き始めると、
私たちの子供たちも変わります！

まずは私たちから、

自分はどうしたい？を

生きていきましょう！

でね、親との関係も
自立した私たちだったら、

どんな風に親と付き合うか、

親を本当に大切にするなら、
どう関わるか、